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23番サロゲート『ハーフムーン』その3

こんにちは。

繊細に行きたいけれど
ルアーは重いほうが好きな私

10gを下回るルアーを投げていると
『謎の、めげる様な心理状況』に
なってしまう

タダで無くとも魚が多くない中津浜

「無理無理!」と

『未来の訳知りな私』が
啓示しているのであろう、笑

繊細に考えるのが好きなのに
軽いルアーを付けると
急にヤル気無くす性分は仕方ないので

重いルアーのまま
軽いルアーの恩恵を手にしようと

強欲極まりない発想を展開する為に

ハーフムーンは有る。

まァ、リタイアでもして
釣り時間が長く取れる様になったら

極々フィネスの探究でもやりたいと思います。笑

釣りは大雑把でも
思考は巡らせたい
そして
大雑把な釣りに取り入れはしたい。
(どないやネン!)

シーバスロッドMLかM
スピニングリール3000番(ドラグヤヤ固)
PE1号前後・リーダー柔らかめ4号
フックは袖型ストレート系の8号が標準
スプリットリングは2号標準
で、
ヤリクリし切るのを
ベースとしています。

ところが
ルアーが小さいのがいい局面は
シーバスでも多分に有る訳で

その前提条件として
スレない感じのアクションっていうのが
セットになっている。

マァ小さいルアーで頑張るって

冬の厳しい時期になんとか一本絞り出す釣り

の定番だろうけれど

バス界など見ると
そんな時期に
小さいは小さいけど

結構『高波動バイブ』で
リフト&フォールとかしてる。

シーバス釣りで
必ずしも
『サイレント』と『小さいを』を
セットにする必要あるかな?
っていうのは

真冬に付きまとう疑問

『小さくてサイレントってそれはほぼ無ヤン』

って疑問が

ド下手釣り師に
湧くのは必至で

限られた釣り時間で
居てるなら反応して欲しいし

見切る系シーバスハンなら
私のスキルでは
サイレントでも見切られるだろうし

『えーい!いっその事、アピっちゃえ!』
と言うのが

ハーフムーン
32mmで10g越え
できれば15gっていう

バカげた目標

しっかり目
なんなら
ウェイク調とのたまう。笑

マァそのお題
8gならある程度近づくが
10g越えに拘る。
見えた風景を10g越えでもう一度見たい。

前回制作分テストで
ミッションを未達成ではなかったが

マァ、水面から安易に飛び出す感じだったので
完全に
水を噛み切る仕様にと

腹側のウエイトを切り取りながらテストしたら

10gを切ってしまった、笑


Aは大体7g、Bにもしっかり鉛を付けて
極端な前傾に。

それをCで調整する考え方だが
もうこの寸法ではCの不要論さえ湧く

というか、前傾を維持する為なら
Bを重たくすれば?
となるが
コレも逆に飛び出しを誘ってしまう。

汗・・・・。

あっ逆に『触るまい!』と
守り通した
Aを軽くしよう!って。

重くする為に軽くする?って
コレ私ラビリンスの極みヤ〜!

イヤイヤ、頭Bを重くしたら水面から飛び出す
Aだけ軽くしたら、飛び出さないで
前傾キープやろ?

ちなみにCはギュッとAに寄せるべく
丸ガン玉に変更

ハーフムーンのシャーシ。
32mmじゃ無く31mmでしたね。
初めは『半円メタルバイブ』って呼んでたな
懐かしい。


Cの丸ガン玉の位置を
上寄り(振りが水を受けやすい)
下寄り(振りが水をいなしやすい)
2パターン試す

8号フック・スプリット2号では
エビ沙汰を避けられないので

仕方なく10号フック・スプリットI号に
って

I号のスプリットリングを1mmの真鍮番に
チャント通すの無理!笑
(不器用な上に『オッさん眼』開眼者に付き)

そもそも1号スプリット自体
私にとっては
バイオテクノロジー。笑

2号に。笑


(あえてアイドマ・ジャンボの上にのせるヤツ)

テスト用完成。

コレで飛び出さなかったら

リニューアル終了。

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