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▼ ジャッカル，ビッグバッカー・ソフトバイブ21g，も文句なし!

こんにちは！

アングラーズさんの三田店が国道176号線沿いに移転されてチョット大きくなった。

大絶賛記事を書いた後、トホホ的にロストしてしまったビッグバッカー・ソフトバイブ28g。

この手の欠点の見当たらない系完成度のルアーって、自作ワームなんかを作ってみよう！的な意欲を削がれる。笑

飛ぶし！馴染むし！バイブとしてもしっかりしてるし、ワームも独特のぜつ硬さでバイブを発動させながらウネウネ感もキッチリ出す。

強いて言えば

28gというウエイト設定が、決してシーバサー的に万人受けしない感じか？

そして、115mmの全長的に、シーバサー的には秋ルアー的イメージもあるか？(私は関係ないけれど、笑)

といっても21gと言うのがありシルエットが細いルアーなのでかなりの汎用性もあろうかと思う。

工場出荷の谷間なのか？それとも大人気なのか？

引きこもり系アングラーの私にはわからないが、笑、近隣の阪神間の釣具店のどこを探してもなかった。

しかしアングラーズ・三田店さんで発見！

無条件で私的には補充なのですが。21gもある。

コレャ！21gを使ってみよう！的にチョイス。

7gのウエイトの差ってどう出るんだろう？

コレ、竿が硬くて長ければあからさまな飛距離の違いが出る事は明白だが、シーバスロッドのMLクラスとなると、30gある無しルアーの全力フルキャストって逆に竿のポテンシャルが発揮できなかったりする。

反発力が重量に負けると言うか、竿の反発力に依存するのは20g前後のルアーの方が良く飛ぶ事だってある。

30gに近いと、MLクラスの竿なら、竿を曲げつつ、遠心力の軌道のエネルギーを乗せて竿の負担を軽減する様にキャストするはず。

特にシーバサー必須とも言える、ツーピースの継ぎ目が『キシ』なんてなったら、手放しでフルキャストも気持ち良く無い。

結果、私の場合。

MLで30gクラスを投げる時はチョットセーブしている感がある。

しかしコレ、20gある無しぐらいだと、傍若無人に悪魔的に投げれる。笑

キャスト！

やはり、MLのシーバスロッドだと、21gの方が手放しで安心してフルキャスト出来る。笑

結果、飛距離的に28gも21ggも変わらない！メチャ飛び！(M以上だと話は別でしょうけれど)

元々、ルアー操作の間を与えてくれるルアーであるが、21gになるとその個性はより際立ち、

かと言って、ルアー 的にはジグヘッド的であるので、その気になればフォールの勝負も早い。(ピンテールタイプ装着時)

忘れてはならないのが、シャッドテールワーム装着時のアクション付きテンションフォールで、コレで釣れちゃうケースが多いのはかなりの優位性。

ルアー・動かす・止める関係でもどかしい感じがある時はコレを挟むと一気に解決するかもしれません。

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ちなみに写真は28g、見た目は余り変わりません。

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