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レジェンドルアーの構造についての考察,その3

こんにちは!

最近では、有名な実業家や、時代の寵児がYouTubeでトークしているのを、

簡単に好きな時間に見られる、便利な時代。

以前はビジネス本などを買い漁ったりした時期も有ったが

そのほとんどの感じをネットで済ます事ができる。

偉人の中には、貯金をするのはバカ!と、言う人がいる。

じゃなくて、自己投資をしないと・・・的な。


なるほど!


そうそう!

いつまで経っても、ポンコツ釣り師なのは、自己投資が足りないからだ!(いや、それだけ?)


チョット、こましな竿とリールで釣りをしないと!


どれどれ?

・・・・・・!


アー!


貯金しよ!



イヤイヤ!笑


さて!

気を取り直して(傷ついたんだ?)

レジェンドルアーの構造の共通点を考える中で、

ロールとシミーフォールが何で有効か?

的な解読の行程に差し掛かっていますが。


海の揺らぎの話

海で流木や浮力の有るゴミなどを見ると、波に同調して、流れに同調して、全体が動いて行くんですが、

実際、その物自体を凝視すると、左右にロールしてると言うか、海水が左右から入れ替わり立ち替わりその浮遊体を軽く押しているのがわかる。

発泡スチロールの塊など、その物体自体にウエイトバランスの優劣が少ない物になればソレは顕著で、海自体が波の押し引きとは別に常に揺らいでいる。

稀に流れの無い池など、玉ウキが固定されたように静止している様に見える事も有るが、アレも実際下から仕掛けで引っ張っているからで、

大概の大量の水は位置を一定にする事が出来ずに揺らいでいる。

コレ、本当に小さなアタリを見て判断しないといけない、冬のヘラ釣りなんかでは致命的で、解決策として、細いウキを使い、仕掛けのオモリ自体をウキが横の力に影響されない様に、重たくしたりする。

ルアーとて完全下方重心にして安定させると不動にしている間、この揺らぎを感じる事は無い。

しかし名だたる固定重心レジェンドルアーはどうだろう?

潮止まりでもその揺らぎをまともに受けてユラユラ動いてはいまいか?

続く

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