目玉焼きが…



噴火しました(笑)

娘の分は上手くいきましたが…



『お父さん下手くそやなぁ』っと手厳しいご意見をいただいたちゃまです(￣▽￣;)

今回も飽きずに干潟ウェーディングです(汗)

そして、同行者は無理なお誘いにいつも答えてくれるムッシュさん(笑)

この日は、『ポイント着いたらすでに時合い真っ只中だろうね～』っと言いながら急いでエントリー。

余計なところでのキャストはせず、一気に狙いのピンまで行くことに。

回りの風景を見ながら立ち位置を決め、『この辺りかな？』って所でキャスト開始。

ヨレの位置を目で確認し記憶と照らし合わせ、瀬の位置をイメージしながらのキャスト。

ルアーがボトムにコンタクトする位置や、流れの強弱、向きで微妙に立ち位置を変えながら確信のピンを打っていくも2人とも音沙汰無し…

『おいおい(汗)時合い真っ只中やろ(´д｀|||)？』っと疑問を感じながらもキャストを続けていくとフランキーに『こんっ』っと軽いショートバイト。

そんなもん勿論掛けられるはずもなく、次の反応を待つもやはり音沙汰無し。

恐らく、残す時合いも後わずか…

ここは1つ、ルアーのアクションを変えて反応を見るためにナレージ65へ変更！

今まで打ってきたピンを、ゆっくりとナレージ65で引き直すこと数投目…

瀬を越えた辺りでバイト！

バットに乗った重みから『60くらいか？』っといったところ。

しかし、魚が近付くにつれトルクがどんどんと増していく(￣▽￣;)

中々浮き上がらない魚…

これ、前回と一緒のパターン？(笑)

やり取りによ～く時間をかけてランディング！

『おっ！コレでかい！75越えてるんちゃうか！？』



すかさずムッシュ目ジャーにかけると…

『75は…ないなぁ。70…3かな？』

実際に測ってみるとなんと73㎝！

1桁までドンピシャなムッシュ目ジャー(笑)



久し振りにランカーいったかと思うような引きの強さの個体で、コンディションも中々♪

そして、同じくらいのタイミングでムッシュさんにもバイトがあるも乗らず。

しかし、明らかにバイトの数がこの時間に集中した事で高まる期待(*´∀｀)



























その後は、2人とも3時間近くノーバイトで終了となりました(笑)

タイミングを逃すとホントにキツイ感じです。

逆に言えば、タイミングを読んで狙いのピンを釣ることが出来ればかなりの確率で魚からの反応を得られる釣りでもあります。

魚の着き場は、潮位や河の流速、瀬に当たる流れの向きなどによって目まぐるしく変わります。

自分の目の前に見えているヨレがその時一番いいヨレだと思っていても、ほんの20mとか立ち位置をずらすだけでもっといいヨレがあったりなんてザラです(￣▽￣;)

簡単な釣りではありませんが、1匹の価値が高まる釣りだと感じています。

まだ、しばらくはこの釣りにどっぷりな予感です。

楽しすぎて…(笑)