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西岡 佑一 ~ちゃま
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▼ 気温-1度の吉野川明暗ゲーム。
先日、長年連れ添う相方に節目の時が訪れました。
えぇ、そうです。

10万キロ(笑)
気付くのが遅くて、写真を撮る頃には1キロ過ぎていたちゃまです(笑)
色々と忙しく、まとまった時間のナイトゲームにあまり出られなくなって早1ヶ月半。
確か前回のナイトゲームは、正月明けに行ったウルさんのロックフィッシュ講座。
そのうちログに上げるけど、ガイドのウルさんにぼっこぼこに釣られた(笑)
今回は、運良く2時間程時間が取れそう。
定期的にナイトゲームに出られていれば、それほど『何の釣りをしようか?』っなどと迷わないのだが…
『小鳴門のメバルにしようかな…いや、やっぱりロックフィッシュ…でも、2時間くらいしかないし…』
葛藤しまくり(笑)
悩んだ挙げ句、今年に入ってシーバスの顔を拝めてないので吉野川へシーバスを狙いに行ってみる事に。
1月も下旬になり、時期的には完全にアフター。
潮位タイミングを合わせられればいいのだが、今回の釣行時間では時合いを待ってられない。
貴重なナイトでの釣行。
時間は無駄に出来ない。
そこで、出来るだけ確実に魚を獲るため明暗へ入る事に。
タイドグラフを見てみると、若潮で丁度潮止まり…
幸先いいぜーっ!(泣)
ポイントへ到着し、まずは先行者の確認。
この大寒波と若潮潮止まりのお陰か、先行者は無し(笑)
風はここ最近で1番緩いので、体感としてはさほど寒くない。
ただ、このポイント。
このシーズンは、キャストしずらいくらい吹いててくれたほうがバイトは増える傾向。
しかし、風が吹けば体感温度はぐっと下がる。
それでも、そんな過酷な状況で釣りができるのは、『アングラーは、バイトがあると寒さに耐えられる作りになっている。』からだと思ってる(笑)
さて…
微風でバイトが少ないと予想される状況でも、アングラーは寒さ(外気温-1度)に耐えられるか検証(笑)
完全に風が止み、だらっとした流れが残る表層をSNECON130Sでまずはチェック。
橋脚裏に出るヨレと明暗が重なるピンへSNECON130Sを流し込み、明暗に沿ってリトリーブを数回繰り返すも雰囲気無し。
この時、予想以上に寒くてアルミでできたウルクスのハンドルノブに体温を奪われて手がかじかんでくる。
『こりゃ早目にバイト取りに行かんと手が持たん(汗)』っと思い、開始10分で切り札のNarage50を投入(笑)
橋脚のヨレを越えた所へキャストし、そのままスローリトリーブ。
Narageがアクションしないように極々スロー。
Narageがブルッとしたら動きすぎ。
スローに巻いて…巻いて…
手元に感じるのは、Narageの抵抗だけ。
ひたすらスローロール。
スロー…
スロー…
ブルッ
あかんあかん!巻きすぎ!
スロー…
スロー…
コッ…
早速ショートバイト!
掛けられる感じじゃないけど、反応があれば寒さはへっちゃら(笑)
次の反応を得るために、バイトが出たコースへ数投通してみるが次の反応が出ない。
大体こういう時は、レンジが合ってない事が多い。
そこでNarage50からNarage65へチェンジし、同じコースをスローロールしてみると…
ゴッ!
中々いい手応えのバイト!
いや、かなり強い!
しかし、フッキングを入れた瞬間に抜けるテンション…
『えっ!?バレた!?』っと思っているのも束の間、再び掛かるラインテンション!
あかん!迷子や!(笑)
1度テンションが抜けた事で、シーバスの位置が把握できない(汗)
テンションの掛かっている方向を探り、無事に迷子のシーバスを発見(笑)
久し振りのシーバスのファイトにあたふたしながらも何とかネットイン!

実に1ヶ月半ぶりのシーバス♪
アフターなので体は傷んでいるが、コンディションは悪くない感じ。
それにしても、久し振りのシーバス。
嬉しさのあまり、リリースの時に手を濡らしてしまう始末(笑)
えぇ。
気温-1度です。
しかも、潮が動き出してきた事を知らせる風…
早乾性のグローブの機能も相まって、指がもげそうな程の手の痛さ(汗)
流石に、これはバイトがあっても耐えられない(汗)
ひとまず、ポケットで手を暖める事に(笑)
手を暖めながらポイントを観察していると、かなり潮が効いてきたようなのでキャスト再開。
すると、流れが出た事により魚の反応が増加。
『コンッ!』っという、鋭いバイトを拾っていくと…

Narage65にて40UPの追加♪
その後もNarage65で、ぽろぽろ拾っていく。

ただし、このサイズばっかり(笑)
何本か追加したところで段々と流れが早くなり、反応も遠ざかってきたところでTracy15へチェンジ。
しかし、何投か通してみるも反応は得られず。
そこで、さらにTracy25へチェンジ。
Tracyシリーズも使い方は同じでスローロール。
Tracyの重みを感じながら巻いて巻いて…

レンジ変わってもサイズ変わらん(笑)
恐らく、合計で7キャッチくらい?したところでタイムオーバー。
小さいながらにも、バイトが続くポイントに後ろ髪を引かれながら終了となりました。
小型ばかりだったけど、しっかり明暗に魚は着いているイメージ。
これからアフター本番になり、いいサイズが着くと面白くなりそう♪
Tackle date
Rod:TENRYU SWAT 92M
Reel:SHIMANO BB-X HYPER FORCE 2500XG
Line:剛戦 DONPEPE X8 0.8号、リーダーフロロ4号

http://bluebluefishing.com/
えぇ、そうです。

10万キロ(笑)
気付くのが遅くて、写真を撮る頃には1キロ過ぎていたちゃまです(笑)
色々と忙しく、まとまった時間のナイトゲームにあまり出られなくなって早1ヶ月半。
確か前回のナイトゲームは、正月明けに行ったウルさんのロックフィッシュ講座。
そのうちログに上げるけど、ガイドのウルさんにぼっこぼこに釣られた(笑)
今回は、運良く2時間程時間が取れそう。
定期的にナイトゲームに出られていれば、それほど『何の釣りをしようか?』っなどと迷わないのだが…
『小鳴門のメバルにしようかな…いや、やっぱりロックフィッシュ…でも、2時間くらいしかないし…』
葛藤しまくり(笑)
悩んだ挙げ句、今年に入ってシーバスの顔を拝めてないので吉野川へシーバスを狙いに行ってみる事に。
1月も下旬になり、時期的には完全にアフター。
潮位タイミングを合わせられればいいのだが、今回の釣行時間では時合いを待ってられない。
貴重なナイトでの釣行。
時間は無駄に出来ない。
そこで、出来るだけ確実に魚を獲るため明暗へ入る事に。
タイドグラフを見てみると、若潮で丁度潮止まり…
幸先いいぜーっ!(泣)
ポイントへ到着し、まずは先行者の確認。
この大寒波と若潮潮止まりのお陰か、先行者は無し(笑)
風はここ最近で1番緩いので、体感としてはさほど寒くない。
ただ、このポイント。
このシーズンは、キャストしずらいくらい吹いててくれたほうがバイトは増える傾向。
しかし、風が吹けば体感温度はぐっと下がる。
それでも、そんな過酷な状況で釣りができるのは、『アングラーは、バイトがあると寒さに耐えられる作りになっている。』からだと思ってる(笑)
さて…
微風でバイトが少ないと予想される状況でも、アングラーは寒さ(外気温-1度)に耐えられるか検証(笑)
完全に風が止み、だらっとした流れが残る表層をSNECON130Sでまずはチェック。
橋脚裏に出るヨレと明暗が重なるピンへSNECON130Sを流し込み、明暗に沿ってリトリーブを数回繰り返すも雰囲気無し。
この時、予想以上に寒くてアルミでできたウルクスのハンドルノブに体温を奪われて手がかじかんでくる。
『こりゃ早目にバイト取りに行かんと手が持たん(汗)』っと思い、開始10分で切り札のNarage50を投入(笑)
橋脚のヨレを越えた所へキャストし、そのままスローリトリーブ。
Narageがアクションしないように極々スロー。
Narageがブルッとしたら動きすぎ。
スローに巻いて…巻いて…
手元に感じるのは、Narageの抵抗だけ。
ひたすらスローロール。
スロー…
スロー…
ブルッ
あかんあかん!巻きすぎ!
スロー…
スロー…
コッ…
早速ショートバイト!
掛けられる感じじゃないけど、反応があれば寒さはへっちゃら(笑)
次の反応を得るために、バイトが出たコースへ数投通してみるが次の反応が出ない。
大体こういう時は、レンジが合ってない事が多い。
そこでNarage50からNarage65へチェンジし、同じコースをスローロールしてみると…
ゴッ!
中々いい手応えのバイト!
いや、かなり強い!
しかし、フッキングを入れた瞬間に抜けるテンション…
『えっ!?バレた!?』っと思っているのも束の間、再び掛かるラインテンション!
あかん!迷子や!(笑)
1度テンションが抜けた事で、シーバスの位置が把握できない(汗)
テンションの掛かっている方向を探り、無事に迷子のシーバスを発見(笑)
久し振りのシーバスのファイトにあたふたしながらも何とかネットイン!

実に1ヶ月半ぶりのシーバス♪
アフターなので体は傷んでいるが、コンディションは悪くない感じ。
それにしても、久し振りのシーバス。
嬉しさのあまり、リリースの時に手を濡らしてしまう始末(笑)
えぇ。
気温-1度です。
しかも、潮が動き出してきた事を知らせる風…
早乾性のグローブの機能も相まって、指がもげそうな程の手の痛さ(汗)
流石に、これはバイトがあっても耐えられない(汗)
ひとまず、ポケットで手を暖める事に(笑)
手を暖めながらポイントを観察していると、かなり潮が効いてきたようなのでキャスト再開。
すると、流れが出た事により魚の反応が増加。
『コンッ!』っという、鋭いバイトを拾っていくと…

Narage65にて40UPの追加♪
その後もNarage65で、ぽろぽろ拾っていく。

ただし、このサイズばっかり(笑)
何本か追加したところで段々と流れが早くなり、反応も遠ざかってきたところでTracy15へチェンジ。
しかし、何投か通してみるも反応は得られず。
そこで、さらにTracy25へチェンジ。
Tracyシリーズも使い方は同じでスローロール。
Tracyの重みを感じながら巻いて巻いて…

レンジ変わってもサイズ変わらん(笑)
恐らく、合計で7キャッチくらい?したところでタイムオーバー。
小さいながらにも、バイトが続くポイントに後ろ髪を引かれながら終了となりました。
小型ばかりだったけど、しっかり明暗に魚は着いているイメージ。
これからアフター本番になり、いいサイズが着くと面白くなりそう♪
Tackle date
Rod:TENRYU SWAT 92M
Reel:SHIMANO BB-X HYPER FORCE 2500XG
Line:剛戦 DONPEPE X8 0.8号、リーダーフロロ4号

http://bluebluefishing.com/
- 2018年1月30日
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