プロフィール

西岡 佑一 ~ちゃま

徳島県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アーカイブ

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:39
  • 昨日のアクセス:190
  • 総アクセス数:662571

QRコード

new_bunner1.jpg

ベストフィッシュTOP5 2017

2017のベストフィッシュ。

いつも1本獲れるかどうかの釣りをしている自分にとっては、どんな魚だってベストフィッシュ。

それが証拠に、写真を見れば大体の魚は釣った時の状況を説明できる。

しかし、その中から厳選しなければいけないとすれば、やはり大きく感情を揺さぶった相手。

そんな感情を揺さぶった相手は意外にも早く2017年1月下旬に出会えた。

その相手は、市街地河川のデイアフター。

2vb32frfxxsf9cfh2ddw_480_480-a3f28e68.jpg

いわゆる『ドブ川の魚』。

人によれば全くやらないだろうし、全く価値のない魚だと思う。

でも、自分にとっては物凄く意味のある魚だった。

ショートタイムとは言え、この魚を出すのに何年かかった事か…

フルタイム365日、いつでもシーバスをキャッチ出きるようにしたい!

そんな思いもあって、この魚が自分の2017年第5位!

次は、今年ある程度の形に出来た『Blooowin! 80Sを使った市街地河川のサイトキビレゲーム』での1枚。

se8r2dns5rva7ae59ywf_480_480-7affd7bd.jpg

その時の相手は、今季獲った最大サイズのキビレ。

もちろんデカいサイズが釣れたのは嬉しい事だけれども、それよりも嬉しいのは掛けるまでの過程。

イージーな個体はトゥイッチで食わせられるのだが、若干スイッチが入りきってない個体はフォールで見せてやる必要がある。

ただそのフォールも長すぎると興味を無くすし、短すぎると見切るしで、さじ加減が難しい…

そんな、気難しい相手の顧客満足を満たせてキャッチ出来た1枚が第4位(笑)

そして、サイトでキビレが掛けられるようになった流れで久々に凄腕参戦。

分かっていた事だが、キビレのみで上位に食い込むのは至難の技。

この際、上位に食い込まずともいいので、納得のいく1枚が欲しい。

凄腕期間的に、サイズ狙いへ挑戦できるのは1回のみ。

その、1回の釣行で出せた年無しの1枚!

p7zo578o7hks8wo2hocv_480_480-aa906378.jpg

自己記録を大幅更新する1枚だったが、凄腕には全くもって届かず。

しかし、自分のスタイルを貫いて獲った1枚は最高の二文字。

そんな1枚が第3位。

梅雨に入るとサイトで釣れていたキビレ達が姿を消し、変わりにシーバス達が高活性。

渇水して流れの無かった河川も程よく潤った所で、未開拓だったエリアへ。

藪こぎする事が多くなったのは、この頃から。

藪こぎにより手指が草で切れて常に小傷が絶えず、時には蜂に刺される事もあり中々充実した藪こぎ生活を送った。

その苦労が実ってか、最高のロケーションでシーバスを発見。

ただ、自分の敵う相手では無かった。

全く食わせられず。

こちらが有利になるには、流れの要素が欲しいところ。

そして、待ちに待った纏まった降水量。

その結果…

av9d9mryyyok49grnrfc_480_480-03265f8d.jpg

最高のロケーションで最高の1本!

SNECON130Sへのミスバイトにフォローで流したNarage65でのキャッチ。

忘れられない最高に気持ちのいい1本が第2位!

そして、第1位は…





7kuep7ycpjxyu58m3ahw_480_480-a4a00233.jpg

この特徴の無い写真で、いつの魚か分かった人は中々通な人(笑)

決して大きな魚でもなければ、クオリティーフィッシュでもない。

ただただ平凡なサイズの1本。

しかし、紛れもなく2017年で1番感情を揺さぶられた相手。

それは、『AWA TAG BATTLE 3select lures』で1番初めにキャッチしたシーバス!



動画を回しているプレッシャー。



釣らなければいけないプレッシャー。



相方に迷惑を掛けられないプレッシャー。



そんなプレッシャーから解放された1本!

逆に、相方の三牧さんに大きなプレッシャーを掛けた1本(笑)

勝つためにいつも以上に本気で釣りをした6時間は、2017年で1番濃密な6時間だった。



こうやって振り返ってみても、2017年はデカいシーバス釣ってないのがよく分かる(汗)

実際に、ランカーシーバス0キャッチ。

恐らく釣ったシーバスの数も2016年より少ないはず。

それでも、2017年は自分にとって成長を感じ取れる充実した年だった。

たとえ釣果が減ろうとも、来年も今年のように成長を感じ取れる年にしたいと思う。

新しい事への挑戦。

これを常に心掛けたい。

xbipfvuatoih4jcdov9o-3ff769b3.png

コメントを見る