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寒さに負けないワンポイントアドバイス


冬はシーバスをやってても、ライトゲームをやってても集中力が兎に角大事です。集中力を持続させるアイテムの紹介です。使っている人も居るとは思いますが、まぁ読んでみてください笑




◆寒さ対策◆


指先の冷え、足先の冷え

みなさん対策してますよね?


でも、もう一つ追加してみましょう!


それはコチラ!!


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耳当て!(イヤーマフ)


今年の寒さ対策から釣りには初導入


去年、仕事の時に使ってたものを引っ張り出してきました。



向かい風の爆風、追い風の爆風。

冬の北西風は強いし寒い。



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↓↓↓


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四国の人間なので、大雪の降る地域の方からしたら温暖な地域かと思われますが、、、雪が降らなくても寒いものは寒いです。




◆冬装備◆


僕の冬装備は、以下の通り


【下衣】

足元は靴下の上にネオプレーンソックス、パッチ、ズボンonズボンにウェーダー


いつかはネオプレーンウェーダーを買いたい。


【上衣】

シャツ+極暖+ユニクロのモコモコのフリース+風を通しにくい?ワークマンのジャケット+RBBのウィンタージャケット


【小物類】

ネックウォーマーとキャップ

グローブは、風の強い日はネオプレーングローブ




釣りする時はフードを被ってます。


、、、


着替えだけで疲れます笑



更に兎に角寒いのが嫌いな僕は、肩甲骨(背部腋窩付近)周りにカイロまで貼ってます。



そして、更に今回紹介の耳当て(イヤーマフ)です。



まぁ、やり過ぎだとは思うし、正直動きにくい。

けど、寒いのが苦手なので仕方ない。



◆耳当てをしてみて良かった点と悪い点◆



■良かった点■


①暖かい


当たり前です。それが良かったからブログにしようとまで思ったのですから。笑




②耳全体が覆えて隙間風もない


今回使用しているのは無印良品の耳当て(商品名はイヤーマフ)ですが、しっかりフィットして安定しており隙間風もなく熱をキープしてくれています。特に後ろから付けられる点で、無印良品の耳当てがキャップの邪魔にならなくて良いです!


因みに、ニット帽からだと耳が完全に覆えなかったり、隙間風があったりします。

併用するなら普通のキャップの方がフィットしやすいです。




③耳が暖かい事でなんとなく落ち着ける


耳ってすごく冷たくなりませんか?熱いもの触った時って何故か耳たぶ触ったりしますよね?それは、耳たぶが一番体温が低くなりやすいからと言われています。そこに、寒い強風が当たると尚更冷たくなり寒く感じます。僕は、暖まれた事でなんとなく落ち着く事ができました^_^




■悪い点■


①長時間してると、少し耳が痛くなる。


僕の場合、耳が顔に対して結構前向きなのもあるかも知れませんが、長時間してると少し耳が押さえられすぎて痛くなります。なので、時々外して冷えたらまた付けています。




②あらゆる音が抑えられる


悪い点という程ではありません。単独釣行なら、それ程問題にもならなかったです。何が悪いかと言うと、他者とのコミュニケーショが取りにくくなる事です。

釣り場では、他のアングラーに挨拶するし、少しだけその場で話をする事がありますが、波の音と風の音があって聞こえにくい状況の中、さらに遮断するように耳当てしてると話しにくくなります。

なので挨拶するたびに、ちょっと外すのですが、その時は耳当ては、めんどうだなぁと思いました。




◆豆知識◆


耳の近くには、自律神経である副交感神経の繊維が密集していると言われています。その周辺を温める事で、血行が改善したり、リンパの流れが良くなる、リラックス効果を得られ、頭痛やめまい、怠さの改善にも良いと言われています。


つまり、

寒さに震えて交感神経優位でイライラしながら釣りをするよりも、寒さを抑えて落ち着いた気持ちで釣りに集中が出来る!


という事です。




◆まとめ◆


良い装備を買って、寒さ対策をするのもありです。ちょっとしたアイテムにすがって対策するのもありです。


暑いのは脱げば良いけど、寒さの対策は事前にしっかりしておく必要があります。体温は1度下がれば免疫力が30%ダウンするって聞いたことがあります。自宅、車、釣り場と環境の違う場所に行くので風邪を引いたり、体調を崩したりしないように注意しましょう。




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