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▼ スプークのカスタムに終着点なし
今年の夏
オールスプークカップへ参加した。
スプークと名のつくルアーを使用しての釣果up
多分僕の記憶が確かならスプークを最後に使ったのは小6くらいの頃だった。
バスを追いかけ続けていた小学生の僕は、アメリカンルアーにはあまり興味はなかったが、とにかくドッグウォークがしやすかった記憶がある。
ただ、たいした釣果をあげた記憶はなく
動かし方を覚えたルアーという印象。
この機会に再燃したスプークの楽しさ。
ドッグウォークの加減で出る魚の反応の違いなど色々見ることができた。
さて、このスプークカップの締めくくりは
特別講師として招かれた
衣川真吾さんのマル秘チューニング講座

・開封直後からどのルアーにも共通する強化の儀

・スーパースプークの神経締めかのような穴あけ

多分、普通のチューニングにここら入る人はいないだろうと思うスタートだった。
有料級の講習だったので詳しく書かないが、
とにかく一言一句吸収しなければいけない内容だった。

さて、ここから足を突っ込んだ沼
カスタムとは、
自分が使って使いやすく尚且つ釣果につながる進化を遂げさせることだと思っている。
なんと僕は、この講習から毎釣行のように
スーパースプークを投げ続けている。
デイでもナイトでも
そして、驚くことに多分釣行で使った約8割はバイトがある。
1釣行で何度もバイトがあるなんてことはなかったが、ほとんどノーバイトだったことはなかった。
ただし、なぜか乗らない。
カスタムが悪いのではなく、シーバスやチヌの食い方
活性、口を使ってくる角度などいろんな条件がフッキングに繋がらない要因として考えられるが
色々試す日々が始まった
手っ取り早く取り組んだのが
フックセッティングとアクションの付け方。
最初はfimoフックMHRB#2からスタート
やや大きいが刺さりがいいだろうと考えていた。
元々浮力も強いのでアクションを殺してしまうことなく使用できていた。
しかし、この時点では魚からの反応が弱かった。
次に試したのが、fimoフックMHRB#4
アクションが軽くなった印象で反応がよくなった。そして、RBを使っていることもあっていずれ刺さると信じて使い続けた。
が、激しいバイトがあってもフックに触った感触もないことがあった。
さて、なんでだ?
スプークを完全に捕食対象としてアッタクしているのに触らない。
もしかしたら、アクションにフックが振り回されてしまっているのか?なんて、考えた。
そして、次に使用したのが
fimoフックMHSP#3
アクションも付けやすく、反応もいい。
もちろん波立ち方の条件で変わってくるが、僕にしっくりきたのは#3だった。
さらに、動かしやすさを重視して9.3Mのロッドから8.7MHクラスのロッドへ持ち替えて操作のしやすさも変えてみた。
ロッドは気分で何度も変えたので、そのうちにどちらも同じように使えるようになっていた。
さらにウェイトを追加したり、剥がしたり。
アクションの入力する力加減
これを沼と言わずなんという。
魚に合わせて、アングラーがルアーを選んで操作する
そうじゃない
ルアーに合わせてアングラーが動いて、魚に合わせていく
もしかすると、この構図がルアーマンのあるべき姿なのか?
どんどん魚のとの距離が詰まっているようで楽しい。
掛けられなかった日はむしろ、
次こうしたら掛けられるんじゃないかと考えるきっかけとなって余計に楽しくなる。
そしてついに掛けた

ハラハラソワソワした瞬間だった。
魚種なんて気にしていなかった。
とにかくキャッチすること。
ギュンギュン突っ込むチヌにヒヤヒヤしながらキャッチ。
みたら分かるように、このキャッチまでにルアーボディにフックサークルが増えていった。
多分これからも深くなっていくだろう。

オールスプークカップがきっかけでスプークの楽しさと、カスタム(チューニング)の楽しさ。そして、自分がルアーにできることを考えて魚に近づいていくことの楽しさに気づくことができた。
スプークに限らず、多種多様なメーカー、ルアーを色々いじってみたい欲も出てきた。
そのルアーが、この場所で最大限の力量を発揮できる状態に仕立ててやること。
メーカー努力に頼らないのも、釣り人として楽しさを広げるものとしてやっていきたい。そう思うことができた。
失敗を沢山しながら、1%の成功を見つけたい。
そんな釣行も楽しんでいきたいと思います。
今回はここまで、以上!
- 10月3日 06:30
- コメント(2)
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