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▼ 新竿と雄物川中流域
- ジャンル:釣行記
- (雄物川シーバス)
先日、ロッドが折れてしまい、新しいロッドを買うことに
僕は今まで、師匠から竿をもらっていたので、
自分で一万五千円以上の竿を買ったことがありません
師匠に相談すると、
「強制はしないけど、Gクラフトの『リバープラッキング』が
一番勧められる」
「りばぁ・・・ぷらっきん? ・・・五万円以上!?」
いやいやいや、自分の腕でそんな竿はもったいないだろと
師匠には「検討します」と政治家みたいに答えて
別のもっと安い竿を買う気でいました
と、『秋田ルアー釣行記』という、僕にとっては雄物川の神様
みたいな方のブログをいつものように見ていたとき、ふと、
タックル情報が下にあるのに気づいて、初めて良く見てみました
ロッド:Gクラフト MSS-962-TR
(・・)「あれ? Gクラフトの竿・・・MSS-962?」
Gクラフト MSS-962-TR
『ミッドストリーム リバープラッキング』(°Д°;
この人も『リバープラッキング』!?
尊敬する人、二人が同じこの竿を支持・・・!?
これは偶然じゃない、この竿には何かあるんだ、と、
思わずアマゾンを調べると、
Gクラフト MSS-962-TR
『ミッドストリーム リバープラッキング』 在庫:1
(°Д°;;;;;

とゆうわけで
Gクラフト 『ミッドストリーム リバープラッキング』
を携え、いつもの雄物川中流域岩盤地帯にやってきました
白鷺がいるのは、小魚がいるからでしょうか?
ともかく、リバープラッキング、略して『リバプラ』に、
根掛かりの心配がないリップルポッパーを結び、
(==) (ごまんえん、ごまんえん・・・)
そう思いつつ、おそるおそるに投げてみました。すると、
ふら~っ・・・ぽちゃ・・・
(°Д°; 「ぜんぜん飛ばない!?」
軽く振ったのでは、ぜんぜん曲がらない『リバプラ』・・・
結局、ちょっとづつ強く振っていった結果、分かったのは、
『この竿に無用の気づかいなんていらない』ということでした
!腕の振り最大限
!左手の引つけ思い切り
!体重移動しっかり
!無駄な力は抜く
!ペンデュラム投法
全部揃えて、ある程度の重さのあるルアーを投げたとき、
やっとブランクが曲がったリバプラは、
ライフル弾のようにルアーを撃ちだします
前に使っていた「アルテサーノ 9'6」より、初速が明らかに
速いです
しかしキャストがちょっと悪いと、とたんに飛距離が激減します
まるで竿に練習をつけてもらっている気になりつつ、
ひたすら、瀬尻の下流にあるヨレにむかってキャストしました
僕のもっている知識で考えたところ、このエリアで一番、
シーバスが好みそうなのが、そのヨレでした
溶存酸素とか、小魚がバランスを失いそうとか・・・
まったくアタリがないので、他の場所に適当に投げて
広く探ることも頭をよぎりましたが、
(==)(そろそろ、釣れた、じゃなくて、釣った、が・・・)
最近、ずっと『(たまたま)釣れた』ばかりなのです
ついに夜になりました
三日月すら、傾いていきます
まぁ、今日はいい練習にはなったし・・・と、
師匠から貰ったサイレントアサシン140を、最後のつもりで
投げました
無情にこちらにどんどん向かってくるアサシン・・・
リバプラの感度はすごく、ルアーにかかる水圧や流れが、
手に取るように感じられます。このための硬さなのでしょうか
もう岸も近い、というとき、
ガツンッ!!!
(°Д°; 「!? キター!」
驚くと同時に、反射的に体ごと後ろに下がるフッキング
魚はラインを強引に引きずりだしながら、潜ろうとします
しかし、リバプラのパワーはそれを簡単には許しません
やや浮いた魚は、急浮上して豪快なエラ洗いを!
(やばい!! いつもバラすパターンだ!)
竿先を水面に寝せて飛ぶのをジャマしながら、
同時にドラグをちょっとだけ緩めました
魚が走ると、そのぶんだけラインが出ていきます
テンションは維持しつつ、一定以上のパワーは受け流す・・
身切れが一番恐い、と、前から考えていた作戦でした
水面ぎりぎりにしたリバプラの竿先は、まだ高かったのかも
この魚は、強引に超低空のエラ洗いを3連発してみせました
しかし、その動きに追随して無情にラインが出ていくだけです
ついに力尽き、ふら~っと浮いてきた・・・と思いきや、
底に向かって一気にダイブ!
あまり潜られると根ズレが!? 慌ててドラグを締めこみます
幸い、魚はすでにバテていたらしく、ダイブはすぐ終わり、
こんどこそ体を横にして浮いてきました
バテてなかったら、身切れしていたかもしれません

すごい引いたのに、62センチくらいでした
これはランカーだろ、と思っていたのに・・・
フッコ一匹にこんだけ長文を書くのは僕くらいでしょう
疲れたのか、ハリを外すときにすごく大人しかったです
前に釣られた経験があって、人間がハリを外してくれる存在だと
思っている・・・なんてあるのかな? と妄想してしまいます

綺麗な魚体
やはり、回遊なのかな・・・?
このサイズだと小さな群れをつくるのでしょうか?
2~4匹くらいの群れが、ときどき訪れている・・・
そんな場所が、ここなのかも知れません

リバプラの初釣果。記念撮影パシャ
岩盤にちょうどいい水たまりがあったので、ハリ外しから
なにから、ぜんぶ水中で出来て良かったです
無駄に暴れなかったフッコさんは、えらく元気に川に
戻っていきました。何となく、頭良さそうな印象でした。
そして朝、夜明け前から同じように釣りしてみたのですが、
こんどは全くアタリもありませんでした
この場所、やっぱり朝はダメなのかな?
僕は今まで、師匠から竿をもらっていたので、
自分で一万五千円以上の竿を買ったことがありません
師匠に相談すると、
「強制はしないけど、Gクラフトの『リバープラッキング』が
一番勧められる」
「りばぁ・・・ぷらっきん? ・・・五万円以上!?」
いやいやいや、自分の腕でそんな竿はもったいないだろと
師匠には「検討します」と政治家みたいに答えて
別のもっと安い竿を買う気でいました
と、『秋田ルアー釣行記』という、僕にとっては雄物川の神様
みたいな方のブログをいつものように見ていたとき、ふと、
タックル情報が下にあるのに気づいて、初めて良く見てみました
ロッド:Gクラフト MSS-962-TR
(・・)「あれ? Gクラフトの竿・・・MSS-962?」
Gクラフト MSS-962-TR
『ミッドストリーム リバープラッキング』(°Д°;
この人も『リバープラッキング』!?
尊敬する人、二人が同じこの竿を支持・・・!?
これは偶然じゃない、この竿には何かあるんだ、と、
思わずアマゾンを調べると、
Gクラフト MSS-962-TR
『ミッドストリーム リバープラッキング』 在庫:1
(°Д°;;;;;

とゆうわけで
Gクラフト 『ミッドストリーム リバープラッキング』
を携え、いつもの雄物川中流域岩盤地帯にやってきました
白鷺がいるのは、小魚がいるからでしょうか?
ともかく、リバープラッキング、略して『リバプラ』に、
根掛かりの心配がないリップルポッパーを結び、
(==) (ごまんえん、ごまんえん・・・)
そう思いつつ、おそるおそるに投げてみました。すると、
ふら~っ・・・ぽちゃ・・・
(°Д°; 「ぜんぜん飛ばない!?」
軽く振ったのでは、ぜんぜん曲がらない『リバプラ』・・・
結局、ちょっとづつ強く振っていった結果、分かったのは、
『この竿に無用の気づかいなんていらない』ということでした
!腕の振り最大限
!左手の引つけ思い切り
!体重移動しっかり
!無駄な力は抜く
!ペンデュラム投法
全部揃えて、ある程度の重さのあるルアーを投げたとき、
やっとブランクが曲がったリバプラは、
ライフル弾のようにルアーを撃ちだします
前に使っていた「アルテサーノ 9'6」より、初速が明らかに
速いです
しかしキャストがちょっと悪いと、とたんに飛距離が激減します
まるで竿に練習をつけてもらっている気になりつつ、
ひたすら、瀬尻の下流にあるヨレにむかってキャストしました
僕のもっている知識で考えたところ、このエリアで一番、
シーバスが好みそうなのが、そのヨレでした
溶存酸素とか、小魚がバランスを失いそうとか・・・
まったくアタリがないので、他の場所に適当に投げて
広く探ることも頭をよぎりましたが、
(==)(そろそろ、釣れた、じゃなくて、釣った、が・・・)
最近、ずっと『(たまたま)釣れた』ばかりなのです
ついに夜になりました
三日月すら、傾いていきます
まぁ、今日はいい練習にはなったし・・・と、
師匠から貰ったサイレントアサシン140を、最後のつもりで
投げました
無情にこちらにどんどん向かってくるアサシン・・・
リバプラの感度はすごく、ルアーにかかる水圧や流れが、
手に取るように感じられます。このための硬さなのでしょうか
もう岸も近い、というとき、
ガツンッ!!!
(°Д°; 「!? キター!」
驚くと同時に、反射的に体ごと後ろに下がるフッキング
魚はラインを強引に引きずりだしながら、潜ろうとします
しかし、リバプラのパワーはそれを簡単には許しません
やや浮いた魚は、急浮上して豪快なエラ洗いを!
(やばい!! いつもバラすパターンだ!)
竿先を水面に寝せて飛ぶのをジャマしながら、
同時にドラグをちょっとだけ緩めました
魚が走ると、そのぶんだけラインが出ていきます
テンションは維持しつつ、一定以上のパワーは受け流す・・
身切れが一番恐い、と、前から考えていた作戦でした
水面ぎりぎりにしたリバプラの竿先は、まだ高かったのかも
この魚は、強引に超低空のエラ洗いを3連発してみせました
しかし、その動きに追随して無情にラインが出ていくだけです
ついに力尽き、ふら~っと浮いてきた・・・と思いきや、
底に向かって一気にダイブ!
あまり潜られると根ズレが!? 慌ててドラグを締めこみます
幸い、魚はすでにバテていたらしく、ダイブはすぐ終わり、
こんどこそ体を横にして浮いてきました
バテてなかったら、身切れしていたかもしれません

すごい引いたのに、62センチくらいでした
これはランカーだろ、と思っていたのに・・・
フッコ一匹にこんだけ長文を書くのは僕くらいでしょう
疲れたのか、ハリを外すときにすごく大人しかったです
前に釣られた経験があって、人間がハリを外してくれる存在だと
思っている・・・なんてあるのかな? と妄想してしまいます

綺麗な魚体
やはり、回遊なのかな・・・?
このサイズだと小さな群れをつくるのでしょうか?
2~4匹くらいの群れが、ときどき訪れている・・・
そんな場所が、ここなのかも知れません

リバプラの初釣果。記念撮影パシャ
岩盤にちょうどいい水たまりがあったので、ハリ外しから
なにから、ぜんぶ水中で出来て良かったです
無駄に暴れなかったフッコさんは、えらく元気に川に
戻っていきました。何となく、頭良さそうな印象でした。
そして朝、夜明け前から同じように釣りしてみたのですが、
こんどは全くアタリもありませんでした
この場所、やっぱり朝はダメなのかな?
- 2021年8月16日
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