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鎌田智輝

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『雄物川×ラムタラジャイアント 』

さて、ちょっと間隔が空いてしまいリアルタイムなブログでは無いのですが…(_ _)....


この日の仕事終わりも雄物川へ。


と、その前に。

先日、既に公開されております「すすめ!アピア広報室」はご覧頂けましたでしょうか??

同い年コンビの中井クンとわちゃわちゃ釣りしてる動画となっております!!笑笑

「あくまでワタクシなり」の、ラムタラジャイアントでの落ち鮎パターン攻略について実釣を交えつつ解説させて頂きました!!



まだまだ勉強中の落ち鮎パターンですが、現時点でのワタクシの感覚、イメージなんかを話しておりますが、その内容についてはまた後日ブログにて「編集後記」的に書いてみようと思います。




さて、本題へ。


今年メインとして通い込んでいる雄物川中流域ですが、年間通して釣りをしながらそれと並行して、落ち鮎の絡む時期を想定しながらポイントを把握するようにしていました。


最終的に最もサイズを出しやすくアツイ季節とされている、晩秋の落ち鮎パターン。


個人的にまだまだ課題のパターンですが、
落ち鮎の絡むタイミングでいかに流れ捉えられるか、また年間通してどのあたりにシーバスが着いているか、どこでボイルが出るのか。


全ては落ち鮎の絡むタイミングで魚を少しでも出せるようになる為の下準備、その為の練習、そんなイメージで釣りをしてきた春〜初秋でありました。


実釣当日のタイミングではまだ落ち鮎自体目視はできていなかったものの、おそらく始まっているであろうと、そんな想定でポイントを選んでおります。



この日選択したポイントもそのうちのひとつ。
年間通してボイルが多く、自分の中で魚の着き場のイメージが固まっていたポイント。



そこに自分のイメージとラムタラジャイアント を合わせる釣り。


あくまで流れに乗って流下してくる鮎を想定し、アップでキャストし流れのキワをルアーが沿って漂うように糸フケをコントロール。


アップの角度でもリールの回転でルアーが泳ぐのではなく、流れに引っ張られるラインでルアーが泳ぐよう、コントロールすることが何より大切。


この魚もそんなイメージで釣れてくれた1匹!!


アップにキャストし、足元を沿って走る流れを使ってラインにテンションをかける、そのテンションでルアーが流れのキワを沿うようなラインで泳ぐ…



「チュボッ…」



( ゚д゚)



手元には伝わってこないものの、たるんだラインの奥でルアーが吸い込まれる感触、そして吸い込まれる音。


一瞬聞き合わせ気味に確認して、あとは一気にゴリ巻き!!!!

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長さ自体は70後半でしたが、お腹周りの膨らみから秋を感じる魚。


何より年間通してあちこち場所を見て回る中で、自分の感覚が多少なりともこのエリアにアジャストできているのを確認できた、なんだかホッとする魚でした。( ̄  ̄)


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この日は写真を撮ってリリース後、即撤収。


川の雰囲気として、落ち鮎を意識するであろう流れ、ラインでの控えめなボイルが多く、この部分からも季節の進行と魚の変化を感じます。


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ブログを書いてる今日現在(10/23)
人間的にはかなり寒く、リバーシーバスの終わりが近いように感じますが、実際終わってしまいたいほど寒いのですが!!!笑笑


川の様子からしてこれからもう1発、ドカンと盛り上がるような気も…


先日降った雨で大増水した影響が気がかりですが、その辺も含めて残り少ないであろうリバーシーバスシーズン、もう少し頑張ってみます( ̄∇ ̄)

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