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鎌田智輝

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▼ アシ際

ようやく写真を撮るようなサイズがアルゴで釣れたその翌日の仕事終わり。
早めに仕事が終わったので昨日と同じポイントに入ることに。
もちろん引き続きアルゴで一発狙い。
ようやく掴めた魚の動き、釣れるうちに釣ってしまおう作戦！笑

前日は日が暮れた後も小型のバイトばかりだったのでなんだか不完全燃焼。
じゃあ明るいうちから入って夕マズメが絡めばどうなる？

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川に入ったタイミングでこんな感じの日の暮れ具合。
前日型は小さいながらそこそこバイトが出たので水面が割れるシーンが撮れるかとGoproを着けてきましたが、明るいうちは特に異常なし。

前日と大きく違うのは風。
下流側に流れは出ていますが水面は上流へ向かって走るので特にトップ系のルアーは使いづらい…。

狙っている魚は流れに着く魚ではなく、岸際でふらついてエサを探している魚。
自分の立ち位置より更に岸際にもシーバスは入り込むので、そんな魚ほど食い気が立ってトップに出やすい気がします。

明るいうちは静かだったアシ際ですが、日が暮れると共に岸にさしてくるベイトの波紋がちらほら。
対岸の岸からはボイルの音も聞こえてきて、いよいよな雰囲気、光量も落ちていい感じ。

そろそろ流れを嫌うシーバスが岸に着くはず…

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アクションは同じでチョンチョン→惰性で波紋を出しつつ→ポーズ。
意識はとにかくゆっくり焦らすこと。

んで完全に日が暮れたタイミング。
岸の際を通したアルゴがティップの先で吸い込まれる。

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口を開けて水から出てくる瞬間が見える至近距離でのファイト、この時期の魚はすぐ大人しくなるので、ゆっくりファイトしネットイン。
バレなくてよかった…

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首に不思議な跡があるシーバス。
コンディションが良いので病気ではないと思いますが、左右対称ですし、なんだかおかしな魚。

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久しぶりにいい魚が釣れてくれました。

バイトが出るのはいずれもアシ際。
完全に日が暮れてからの方が反応はいいですねぇ。
ミノー、シンペンに反応が出ない状況でアルゴがいい仕事をしてくれてます。

この一色しか持ってないのが寂しいところ。
さて、釣れてるうちに今日も行こうかなぁ〜(^^)v

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