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▼ ベイト初心者によるベイト初心者のためのビッグベイト道
どうも。
磯でヒラスズキを狙うも、何故かブリしか釣れず、もう磯ヒラ師辞めようかなと心が折れかけのネコ助です。
さて、fimoがこの度もっとビッグベイトを浸透させようキャンペーンを行っておりますが、私もビッグベイトを使いこなしたくて、この2年間ベイトを優先的に使用し、当然ながら様々なシーンで使用してきました。
今回は、シーバスアングラーにとってビッグベイトが身近なものとなればと思い、私が経験し、実践してきた事を記載します。
1 そもそもビッグベイトとは
欧州や欧米では、淡水にも最大1mを超えるような肉食魚が棲んでおり、それらを対象にした(例 パイク、キャットフィッシュ)2oz(約58g)を超えるような大型ルアーが使用されてきました。
日本においては誰しもが知る「ジョインテッドクロー」に代表されるように、ブラックバスでの使用が主でした。
近年、タックルの細分化、ラインやロッドの強度が向上したこともあり、シーバスにおいても使用される方が増え、現在ではシーバス専用のビッグベイトもあります。
※大型のルアーで、連結の無いソフトマテリアルのルアーがありますが、私はこれらを「スイムベイト」と定義しておりますため、今回のテーマからは外しております。
私が思うに、140mm以上のサイズ、1.5oz以上の重さがビッグベイトの定義に当てはまると考えます。
2 ビッグベイトの種類
ビッグベイトは大きく分けて3種類に分かれます。
①ジョインテッドクローに代表されるS字系
②バラムやボラコン等の多連結型
③連結部は無く、ミノーを大型化し、チューニングされたもの
①の系統は、糸を巻き取ったり、水流によってゆったりとしたS字を描くように泳ぎます。
私見ではありますが、落ち鮎等の弱ったベイトを演出するのに向いているように思います。
②の系統は、中にはS字で泳ぐものもありますが、直進が主で、流れに乗って泳ぐベイトや、逃げ惑うベイトを演出させる事が出来るように思います。
③に関しては、既存のルアーを大型化しただけではなく、元々持つ特徴を特化しきったものが多く、①や②程万能ではありませんが、爆発力は大きいです。
3 使用するタックル
3者ともウエイトがそれなりにあり、「キャスト時のアキュラシー性」が高く、「ゆっくり巻き取る」ベイトタックルが推奨されますが、商品によっては開発段階でスピニングタックルでの使用を想定されているものもあり、ベイトタックルを持っていない、使った事もないというアングラーも使用可能なものもあります。
ベイトタックルではルアーサイズにもよりますが、リールは150番クラス以上、ロッドは6.5ft以上が目安となり、モノフィララインでは最低20lb、PEだと2号以上が適しているように思います。
使用するルアーサイズが2〜3oz前後として、タックルの例を挙げると…
リール カルカッタコンクエスト200DC
21スコーピオンDC
ロッド ベンダバール8.9M
ブレイゾンC70XH
ライン ナイロン25〜30lb
PE2〜3号
(リーダー30lb〜40lbを1ヒロ程)
敢えて、ビッグベイトばかり投げているシーバスアングラーが愛用しているタックルと、令和3年5月時点で「これなら大丈夫」といえるクラスで記載しました。
結局のところ、ビッグベイトを使用するにあたって、ベイトタックルは必須になります。
私が思うに、複数のタックルを持ち歩くバスアングラーと違い、シーバスアングラーは1本のロッドで全てをこなしたがる。
そのため、ビッグベイトは興味があってもなかなかというアングラーが多いと思います。
次回はそんな方たちのために、スピニングタックル、シーバスタックルでも使用可能なビッグベイトについて記載します。
- 2021年5月31日
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