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▼ 人気のPEに甲乙付けちゃる!TORAYさんとヤマトヨさんを実釣比較!!
どうも、いつも月末になって半泣きになりながらログを記載するマイペース過ぎる中年のネコです。
(これでも幼少期は夏休みの宿題を7月中には終わらせていました。)
※異論、反論があるかもしれませんが、あくまで個人の使用見解としてご理解下さい。
さて、今回は昨年11月末にログにし、結果は出ていたものの追加検証をひと通りした上で、追加検証が実釣と比較して意味があるのか無いのか自問自答したところ、無いと決断したため、現場で使った状況のみで記載する事にしました。
今回、検証を行ったのは前秋の沖堤防での青物釣行で、両方とも同じ条件で使用し、サカナのサイズこそ違うものの、2匹ずつ青物をキャッチしたものです。
使用したタックルは
・12ftヒラスズキ用ロッド
・ツインパワーXD C5000XG
・リーダー
共にTORAYさんのショックリーダー
スムースロックプラス38lb 3ヒロ
でした。
検証したラインは
TORAY ジギングPEパワーゲーム 2.5号
ヤマトヨテグス レジンシェラー8 2号
本来であればシーバスPEパワーゲームと比較するのが筋なのでしょうが、価格帯がハイエンドモデルであり、TORAYさんに軍配が上がる事が予想されたため、マルチユースとして販売されているこちらのPEを比較対象としました。
両方ともこの日初めて使用する新品で、唯一の違いはTORAYさんの方が間違えて購入した2.5号というトコ位でした。
使用感を☆で評価すると
・飛距離
T ☆☆☆
ヤ☆☆☆☆
ハードコートがされているためかガイド抜けが良く、同じ25gのプラグを投げても飛距離は5m程遠くへ飛ばせる印象でした。
コシがあるためかたわみも少なく、巻き取り数から考えても少しキャスタビリティはあるようです。
・ノット組み
T ☆☆☆☆☆
ヤ☆☆☆
FGを同じ巻き数で組みましたが、リーダーがフロロという事もあるためか、しなやかでしっかりリーダーに食い付くTORAYさんに分がありました。
別に検証した際のノット部強度もTORAYさんの方が強かったです。
・水噛み
T ☆☆
ヤ☆☆☆
このクラスの太さになると、水噛みが結構気になります。
TORAYさんはしなやかな分軽いのか、ヤマトヨさんと比較すると「うーん?」というシーンがありたしたが、プラグを使用する際の水噛みはヤマトヨさんに分がありました。
・耐久性
先ずはこちらの写真をご覧下さい。
これは、使用した後塩抜きをし、3日日陰で乾燥させたものですが…。
ジギングPEが少し色落ちしたかな?に対し、レジンシェラー8には色落ちと毛羽立ちが…
磯での使用ならシモリや岩に擦れる等の可能性がありますが、沖堤防で水中障害物が無い場所、また、フローティングミノーとトップウォーターのみでの使用であった事。
何より(0.5号上とは言え)サイズが大きなサカナを掛けたのはジギングPEを使用していたタイミングで、また、時間も2時間ずつ分けていた事もあり、連続したキャスト、引っ張り合いのガイド摩擦でストレスがかかり、その結果ジギングPEより早く毛羽立ちしたという事が解ります。
たしかに目に見えない範囲で両者にストレスがかかっている事は想定できますが、目に見える型で出てきてしまった事は事実です。
結果として耐久性は
T☆☆☆☆
ヤ☆☆
とします。
ただ、これも後日再検証し、リーダーの長さが影響していたと思われる結果が出ました。
スピニングの場合、2ヒロまでが(目に見えない範囲で)ガイド抜け時のバタ付きが少ないのか、毛羽立ちは出なくなりました。
同時にジギングPEもそのまま磯ヒラに持ち込んだところ、シーバスPEでは発生しなかったエアーノットが発生したあたり、両者ともロングリーダーには適さないようです。
総評
ジギングPEパワーゲーム
☆☆☆☆
レジンシェラー8
☆☆☆
好みの問題もあるかもしれませんが、私としてはどちらかを使用するとなるとジギングPEにするという結論に至りました。
レジンシェラー8が劣っていた訳ではないのですが、
・同価格帯で300m巻き
・しなやかでガイド鳴りがしない
・シーバスPE同様、ノット部に安心感がある
これらの3点から、私が人に勧めるならジギングPEの方になるという結論に至りました。
- 1月31日 23:50
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