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対象魚

ライコに込めた"想い"と"拘り"/久田智司

皆さま初めまして!

ジャッカルフィールドスタッフの久田(ヒサダ)です。
東京湾奥をメインに活動しており、河川や干潟で日々シーバスを追いかけています。

開発を進めていた新ルアーがようやく完成しましたので、どんなコンセプトで作り上げたのか解説させていただきます。


 
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10月発売のRAICO132F。

このルアーを簡単に説明すると、特殊構造のリップから生み出される『タイトウォブンロールアクション』が魅力となる表層ウェイクとなるでしょう。




既存ルアーとの違い
各社より様々なウェイク系のルアーが発売されていますが、その中で同系統のRAICOを1番最初に出した理由。それは

・スピニングでも楽楽キャスト可能なウェイト設定。
・激流のダウンでも軽く巻ける。
・ロールが強めで安定したアクション。
・平均飛距離60m越え。



これらを実現できたことにあります。
実釣面において私が求めていた性能はまさに例に挙げた4点で、全国各地どのフィールドにおいても安定して使えるスタンダードなウェイク系のルアーが欲しかったのです。


『釣果はもちろん、使用面においてストレスなくルアーを信じて投げ続けられる』という意識のもと、製作にあたりました。




1st model

まず一番最初に出来上がったサンプルがこちら。
 
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そして、リップ形状を変えたこちら。
 
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1stはアクション出しの為の形状製作。
これはこれで問題なく使える万能なルアー。

その代わりレンジが入りすぎるので陸からは使いづらいものでした。(ボートや足場が高いエリアではかなり活躍しました笑)




2nd model

アクション面は理想に近づいてきたものの、『潜りすぎず/アクションは変わらず』といった点において課題が残ります。
 
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当初はリップレス形状で模索していましたが、この時期よりリップ形状が大きく変化していきます。


苦悩

ボディ、リップ、アイ、ウェイト。
どれかが1mm(1g)変わるだけでも全く別ルアー。

そして、開発陣のいる滋賀県(淡水域)と私の主戦場となる東京(汽水~海水域)では同じ形状でも別のアクションになることは明らかです。

使うシチュエーションとしては汽水~海水域を想定していた為、意見のすり合わせに開発陣の方には何度も東京へ来ていただきました。

切って貼って盛って炙って……
切って貼って盛って炙って……

その結果…。



大きな修正と躍進

この時期より大まかな方向性が定まってきました。
 
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理想のアクションにあと数歩。
と、ここで大きな変化が。

リップ横に貫通する穴が作られました。

 
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この空洞の効果を簡単に説明すると、巻き間の軽さと動きの抑制を生み出し、安定したタイトウォブンロールを演出します。
 
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新たな課題

開発もだいぶ進んできましたが、ここからが苦労の連続。
1mm(1g)で変わるモデルの中から発売まで漕ぎ着けるセッティングを探していきます。


 
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ハイプレッシャーな東京というフィールドでも打ち勝てる。
そして
このルアーがより生きる場面を見つける。

そんな性能を追い求め、他社ルアーとも比較しながらテストを続けました。

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たどり着いた完成形
 
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≪10月発売予定≫
RAICO ーライコー132F

LENGTH : 132mm  
 WEIGHT : 42g
TYPE : Floating
HOOK : #3
RING:#4
アクション:タイトウォブンロール



 
もちろんデイナイトのどちらでも使用可能。
コノシロだけでなく、イナッコや落ち鮎といった大型ベイトを捕食するシーバスにも対応しています。

 
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タイトウォブンロールアクションにより、シーバスに対して必要以上のプレッシャーを与え難いため、魚を掛けてキャッチした後、2本目・3本目と次の魚に繋げる可能性を高めることができます。


2023年10月を発売予定としておりますので、是非ライコの性能・クオリティをご体感いただき、大型ベイトを喰らうランカーシーバスをその手に収めてください。




◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

シーバスシリーズ第一弾。
RAICO ーライコー132Fの開発ヒストリーを公開中‼

1.開発に至った経緯とルアーコンセプト
2.高い基本性能
3.特殊ブリッジ構造のリップ
4.ボディシェイプと内部構造・ウェイトシステム
5.こだわりのアクション


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 
 

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