JACKALL STATION https://www.fimosw.com/ 釣果情報・シーバス、メバル、イカ、チヌ、青物、ヒラメ、マゴチ...ソルトアングラー支援サイト、日本最大のWEB釣り大会『凄腕』、釣り動画fimoTVなど(会員登録無料) 兵庫県ではレアなタイリクスズキを確保!新製品『ハグレ96F』 https://www.fimosw.com/u/JACKALLSALT/uzsvydm45rgh4k 2024-07-19T18:00:00+09:00 こんにちは!

兵庫の岡田優樹です。

今回はハグレ96Fで良い釣りが出来たので書いてみます。


6月下旬
夕マズメに川を散策してると魚影を発見しました。
川の中に青白っぽく見える魚体。最初はボラかな?と思いましたが、泳ぎ方、尻尾の形はシーバス。だけれども頭はシーバス特有の三角形ではなく、丸いような魚。
サイズも大きく75センチくらいに見えます。


魚種がハッキリしないですが、見えてる魚を見かけると、とりあえず狙ってみるのが釣り師の性。ハグレで魚の目線の先を通してみますが、反応なし。次に魚の頭上、真上を通してくると微かに反応!

一瞬、ルアーを見て、ルアーに興味をもったような反応をします。逃げない事、一瞬でもルアーに興味を見せた事から釣れる個体かもしれないと判断。



立ち位置を変えて、再度アプローチします。
魚の後方から引いていて、魚の頭の上を通す時にジャークさせてみます。魚の頭上に近づいたところで、ジャークさせると一気に魚のスイッチが入り水面にあるルアーに飛沫をあげて飛びついてきました!


ハグレ96Fはただ巻きのみならず、ジャークやトゥイッチをしてもバランスを崩さずにアクションする事にも拘ってきました。


水面直下のややレンジが入った状態から水面へ持ってくるジャークは正にベイトフィッシュが水面に追い詰められて逃げる動きそのものです。
今回もこの動きに強烈なスイッチが入ったのか、水面にあるルアーに激しく飛沫をあげてバイトしてきました。
 


何度も力強いエラ洗いをして上がってきた個体はタイリクスズキでした。

 


タイリクスズキはマルスズキに比べてアグレッシブでバスのような性格を持つ個体が多いように感じます。今回もそんな個体でした。


ただ巻きでは食わせきれなかった難しい個体にアクションを加えて食わせる事ができた今回の釣行。
改めてハグレ96Fの食わせ能力の高さを感じました。

 


2024年9月発売予定です。
是非お試しください!
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【新製品】ハグレ96Fの特性 https://www.fimosw.com/u/JACKALLSALT/uzsvydmv2cvmrs 2024-07-12T12:00:00+09:00 ジャッカルフィールドスタッフの久田です。


前回のブログでは新製品『HAGRE-ハグレ-』の開発経緯などをお話しさせていただきましたが、今回はハグレの特性についてご紹介させていただきます。
 
 
前回のブログはこちら↓↓↓
水面直下0~20cmを攻め落とすスーパーシャローランナー『ハグレ96F』




第2話:ハグレの特性

「シャローランナー」と名が付く通りシャローエリアでの攻略に重きを置いたこのルアー。

アマモ帯や河川上流域の超シャローの攻略も視野に、潜航レンジを0~20cmとする為細かい調整を繰り返しました。

一番のこだわりはリップの形状。

 

幾通りもの試作を経て採用された独特な形状、それと相まってボディ形状と内部バランスの見直しにより、デッドスロー〜ファストリトリーブまで幅広く対応する抜群のアクション安定性を持ちます。

シャローランナーといいつつ潜りすぎるもの。また、着水時に水中に沈みすぎそのまま根がかってしまうもの。超シャローを求めるアングラーに対してそのようなストレスを与えることの無いよう、基本性能を最大限向上させました。

緩い流れでのデッドスローリトリーブから、上流部の急流やダウンクロスでの使用まで幅広い流速に対応します。



さらに、基本性能として大事なことは飛距離立ち上がり

大型のTGウェイトによる特殊な移動重心、テールファットなボディ形状により、安定して飛距離を伸ばし遠くのポイントを狙い撃ちできます。

 

この重心移動システム、実はウェイトがフッ素樹脂で覆われています。着水後ごく浅い角度でもウェイトが定位置に戻る為、固定重心さながらの動き出しを実現します。

シャロー攻略でよくある『巻き初めてすぐのヒット』をより誘発できる性能となりました。



カラーは下の画像のような8カラー展開を想定。

 
※一部カラーが変更になる場合がございます。

全国各地のテスター陣より声を集め、より強いと言われるカラーを採用しました。




『たくさん魚を釣ること=テスト』ではない。
プロトルアーのテストにおいて、アングラーが気になるのは釣果。
活性の高い魚の群れが入るエリアでテストすることは意味がないとは言いませんが、むしろ食い気の少ない魚をきちんと拾っていく性能は不可欠です。

今回の「HAGURE-ハグレ」のテストでは、あえて魚の群れが少ない時期・場所・天候を重視してテストに挑み、どんな状況でも魚を引き出せる釣獲力を確認しつつ調整を繰り返しました。
もちろん、活性の高い魚を釣る点においては何の心配もない仕上がりです。


発売は2024年9月を予定しています。
秋のシャロー攻略に向け、皆様のお役に立てるルアー。

ぜひお試しください!
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好調継続!梅雨の浜名湖チニング https://www.fimosw.com/u/JACKALLSALT/uzsvydmvxkfno3 2024-07-04T18:00:00+09:00 ジャッカルフィールドスタッフ馬場です。
GW明けごろから本格的に始まり、6月以降好調を維持している浜名湖チニング。

今回は浜名湖で今釣れているチニングのセットをご紹介します。


梅雨に入り天候の安定しない日が続いていますが、どんなに濁っている日でも、どんなに暑い日でも釣れています。
 

私は“Bleeker Bottom Switch “+”Bleeker Slit Crow2.2inc“の組み合わせがお気に入り。
 

“Bleeker Bottom Switch “は糸を切らなくても重さを変えられるシステムが画期的!
浜名湖ではボトムの根の荒さや水深、流れに応じて細かくウェイトを変える必要がある為、糸を切らずにウェイトを変えられるのは非常に便利です。


3-10gを広くローテーションしつつ、ボトムのズル引きで広範囲を素早くサーチ&ランガンしていくと勝負が早く、多くの魚に出会えています。
根掛かり防止ワイヤーも効果的で、浜名湖に多数点在する牡蠣瀬、流木等の根掛かり頻発エリアでも根掛かり知らずで探れます。


”Bleeker Slit Crow2.2inc“はハイアピールなチニング用クローワームです。ズル引きでもしっかりバタバタアクションしてくれる爪が、最近濁り気味な浜名湖ではしっかりアピールしてくれています。

 

梅雨時期はかなり濁りが入りやすい浜名湖ですが、しっかりアピールすることで濁りエリアでも魚に口を使わせることが出来ています。

浜名湖全域で安定して釣れているのでぜひお試しください!

梅雨の雨も落ち着き、濁りが取れてきたらチヌトップも…
その辺りの話はまた後日。
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【新製品】ハグレの使い方 https://www.fimosw.com/u/JACKALLSALT/uzsvydmt24gnzt 2024-06-27T12:00:00+09:00 こんにちは!

兵庫の岡田優樹です。
今回はジャッカルのプロトシャローランナー
HAGREの使いどころを書いてみます。
 


梅雨入りした関西河川
雨で濁りが入ると川の中のシーバス達は活性が上がり釣りやすくなります。
水温も上がり川の流れの中に入ってくる個体も増え、堰や瀬、流れ込みなどの流れの強い場所でも釣れるようになってきます。

ハグレはそんな流れの強い場所でも破綻する事なく水を掴んで安定的に泳ぎ、表層をキープし続けてくれます。

流れの弱い場所から流れ込みの本流にルアーを入れてルアーをフラつかせると、下から突き上げて喰ってきました。

 

流れ込み付近は活性の高い魚が居やすい場所ではありますが、ルアーの大きさやアクションが違うとミスバイトに繋がります。

また目に見える変化なので日々ルアーを通されていることが多く、ルアーを見切る個体も多いです。


一度ミスバイトをすると、もう出てこない事が多く、一投勝負になることが多いです。そんな一投勝負の場所でいかに魚に違和感なく口を使ってもらえるかが重要です。


ハグレは流れが強い場所でも破綻せず泳ぎ、流れの中で流す動きも秀逸なのでミスアクションがほぼ起こりません。また、ジャークしてもキレのある動きが出せるので先行者さんが帰った後でも一本捻り出してくれる事があります。

 

オープンの地形変化から明暗、ピンの一投勝負でも使えるHAGRE。スーパーシャローランナーの名に相応しいルアーに仕上がってます。

販売まで暫くお待ちください。


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