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目指せM点超え!
▼ 2017年の総括~サイズを追い求め駆け抜けた一年~
- ジャンル:日記/一般
- (山豊テグス, ゴルゴーン, Blooowin!165F-Slim, シーバス, デッドスローアクト, SNECON, ナイトゲーム, リバーゲーム, LITTLE JACK , BlueBlue, ランカー, 大分県, 大分市)
本日は大晦日。
早いもので2017年も今日で最後。
一年の節目である今日は自分の行動を振り返る良い機会だと思う。
今年の最後に僕も振り返ってみたい。
今年釣りで言えば僕が新年に立てたテーマは『サイズへのこだわり』と『ベイト依存性を減少させること』。
まずサイズに関して言えば、年間通して釣った魚のアベレージサイズは過去最大となり、これは自分の中でクリア出来たかと思う。
そもそも、僕自身昨年まではいかに釣果を安定させるかに主眼を置いてきた。
セイゴだろうが、ランカーだろうがサイズを問わず釣れれば一本は一本だった。
野球で言えば、打率を残す釣りを目指していた。
しかし、今年はこれを大きく方向性を変え、一年間とにかくサイズにこだわってみた。常に考えていたのは0か1。換言すればホームランか三振かの釣りをやり続けた。
こういう釣りへ転換した契機となったのはサイズへのこだわりが強いShoさんの影響が存分にあるが、今までやったことが無かったことへの自分なりの『挑戦』だった。
正直セイゴでも良ければ、流石に長年シーバスをやっているから、ある程度はいつでも出せる自信はある。
年間200~250日程度何年も大分のフィールドに出続けているから、それは当然である。
しかし、サイズと言われるとこれは正直自信は無かった。何故ならそもそもサイズにそんなにこだわりが無かったからだ。勿論大きいシーバスを釣るのに越したことはないのだが、安定感のある釣りの中でサイズが混じれば幸運だと思う程度だった。
そう、あくまでサイズは運だと思っていたのだ。
先に断っておくが、僕は魚の価値はサイズだけではないと考える。
例えば、厳しいタフコンディションの中で釣った一本はセイゴであれ、僕の中では価値ある魚である。
そして、価値観は個々人違って当然。
但し、多くのアングラーがサイズに価値を見出だす方も多いかと思う。僕はサイズへのこだわりは今まで強くは無かったが僕の価値観の中の一つでもあったのは事実。
自分の中で価値ある魚の尺度の一つにサイズも含まれていたから、価値ある魚を求めた一年だったとも言える。
まず具体的に言えば、今年は昨年までとは選択するポイントを変えることが多かった。
昨年までならばバイトが出なければ、その時々、瞬間瞬間に魚を出せる確率の高いポイントを選ぶことを常に考えていたが、今年はそこをある程度脱却し、現在は今一番サイズが出せる可能性があるポイントを選択するように変化した。
否、意識的に変えた。
『その時確率が良いポイント≠その時一番サイズが出る可能性があるポイント』
今年色々とやってきた結果、2017年12/31時点での僕のポイントに対する考えは上記の式となる。
つまり、確率の良いポイントとサイズを出すポイントは基本的には違うということ。
今までは確率の良い釣りをしてその中に良いサイズが混ざれば幸いといった釣りをやっていたが、今年一年意識的にサイズを狙って感じたことはサイズを出すには狙わないとなかなか釣れないということ。
今年アベレージサイズを伸ばせたのはポイント選択が決定的な要因だった。
あとは我慢。ついついアタリが遠いと手堅いポイントに行ってしまいがちな傾向があったが、サイズを意識し、ここぞという場所で粘ることが多かった。
そのポイントを信じて我慢の釣りをやりきれるかどうかも要因の一つと感じている。
但し、上記式は自分が今年感じた原則であり、例外もある≠ではなく≒やイコールに式がなることもある。
これはやはりベイトパターンにありがちな現象で例えばコノシロを捕食している場合は確率が良い場所もサイズが良い場所も同じになることがあるからだ。
具体的に僕とshoさんがサイズを出す為のポイント選択として着目していた点は下記の通り。
①地形変化が大きな場所
②回遊が見込める場所
③ある程度セイゴサイズが喰ってこない場所
④ランカー実績の高い場所
⑤大型ベイトパターンに強い場所
今までの僕のポイント選択はベイトや風、水位、直近の状態、過去の実績、水温、潮回り、流れ等々を加味し、これらの要素を頭の中でパズルのように組み立て、極力多くの良い条件が重なるポイントを選択していた。
今年はこの考え方に加え、上記①~⑤の条件をケースバイケースで加えていった。
そうすると、自ずと昨年とは入るポイントがだいぶ変わった。
そして、割りと上手くいき、自分の中では及第点と言える結果となった。
上記①~⑤の中で本当は外したい条件が⑤。これは冒頭で書いたテーマの一つであったベイト依存性を減少させることに繋がってくる。
これは例えばコノシロパターンのような大型ベイトパターンでは比較的ランカークラスが獲りやすい。
しかし、このようなベイトパターンにばかり頼ってしまうとそのパターンの僅かな時期にしかサイズを出せなくなってしまう。他の時期でも大型をキャッチしたいのはアングラーである以上当然だ。
勿論コノシロパターンなんて大喜びで迷いもせずに今でもそこに飛びつく。
ただ、その他の時期にいかにサイズを上げるかと考えると、僕は地形や流れが現時点では最も重要な要素だと考えている。
細かく言えば、地形変化への流れの当たり方やヨレの入り方等々。
正直上手くは今年いったが、この細部までは僕も研究段階と言えるから、これ以上は語りたいが、語れない。
また来年度のテーマとして考えている。
一年しっかりこの辺りを意識したお蔭で結果的にはランカーを二桁キャッチに乗せることが出来た。
来年はさらに上回れるようにしたい。
ここまで書いたことはあくまで僕がよく釣行する大分の限られたエリアの話しだから、どこにでもという訳にはいかないと思う。それは僕自身遠征も各地に何度となく行って、エリアや地域差が大きいと感じているからである。
まあ、何はともあれ事故なく、怪我なく一年しっかりやれたことに感謝している。
今年の経験はまた翌年以降に活かしていく。
仕事でもとりあえずは職場の責任者(中間管理職)として、好成績とはいかずも、責任は果たせたかと自分では思っている。
また、家族も怪我、病気もなく一年無事に過ごせたことは嬉しい限り。
今年一年釣り仲間の皆様方やお世話になっているメーカー様、清掃活動に御参加頂いた皆様、家族、職場の皆様に本当にお世話になりました。
心より感謝申し上げます。
来年度も精力的に活動していきますので、何卒宜しくお願い申し上げます。
皆様良いお年を御迎え下さい。
2017年12月31日
梶原 利起
- 2017年12月31日
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