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▼ 【厳寒期のリバーシーバスゲーム】
- ジャンル:釣行記
- (シーバス, ベイトタックル, ナイトゲーム, レジンシェラー, BlueBlue, フロロショックリーダー, 山豊テグス, Fishman, VENDAVAL10.1M, リバーゲーム, 大分県, Blooowin!165F-Slim)
長らくご無沙汰しております。
昨秋に転職し、なかなかログを書く時間がなく(FacebookやInstagramは更新してました)、放置状態となっていましたが、そろそろ少しずつ継続的に書いていこうかと思っております。
私自身年齢もある程度重ねてきて、仕事に於いての責任も大きくなってきてますので、20代の頃のような更新頻度は正直時間的に難しいと思いますが、宜しくお願い致します。
さて、久々のログ更新ですが、私の場合は年間通してほぼシーバスばかり(時折ライトゲームはやってます)やってますので、今回もシーバスの話しとなります。
2021年最初のログですので、後ほど今月途中までの釣果をまとめて載せておきます。
今回は厳寒期にシーバスと出逢うには?というテーマで書いてみます。
あくまで、私の経験と一般論を基にした考えですので、予めご了承下さい。
現状厳寒期ですので、水温が低く比較的釣り辛いシーズンと言える地域が多いのではないか?と思います。
私は九州全県や四国の高知、愛媛、香川、そして東京、千葉と様々なエリアに遠征した経験があります。
東京、千葉、徳島、愛媛は現状一度きりの遠征で語れる程の経験は持ち合わせておりませんが、九州内は長崎や宮崎は足を運んだ回数がやや少ないものの、その他の地域には何度となく足を運びました。
そこで個人的に感じていることは同じ九州内でも地域、エリア毎で全くと言っても過言ではない程に状況は異なります。
魚影の濃さも違えば、釣りやすい時期も異なります。
もっと言えば、私の居住する大分県内でさえ、地域毎或いは河川で全く状況が異なります。
冬釣りやすい場所もあれば、そうじゃない場所、エリアが存在する訳です。
特に冬と夏は地域差、エリア差が大きく出る時期だと個人的には感じています。
ですので、今のような厳寒期は日本中見渡せば釣れにくいエリア、地域は沢山あるだろうなと経験上思います。
ただ、どうにかして釣りたいと思うのがアングラー。
はっきり言って私もビギナーの頃冬は本当に釣れませんでした。
冬が夏以上に最も釣れないと私は思っていました。
私はどうすれば、シーバスが厳寒期に釣れるのか?と考えて行き着いた答えは非常にシンプルでした。
「シーバスがいる場所、または回遊する確率が高い場所に行くこと」
これが現状私の中での答えで、冬だけに限ったことではなく、私のシーバスフィッシングのベースとなっている考えです。
普通に考えて、いくら高価なタックルやライン、ルアーを使おうが、高等なテクニック、技術を持ち合わせていようが魚がいなければ釣れる訳ないのです。
例えるなら流水プールでルアーを投げているのと同じような感じでしょうか。
そういった考えなので、冬だろうが夏だろうが、私のシーバスフィッシングに於いての最優先事項はいかに魚がいる場所に入れるか。
これに尽きると私は思います。
タックルやルアー、ライン等々の道具も非常に大切なのですが、まずは魚がいないと折角のタックルやルアーの性能も活きてきません。
話しを戻して、厳寒期私が現状一番多く選択しているポイントとしては河口部。
河口部で回遊している個体を狙っています。
私のシーバスのメインフィールドは河川。その河川の中で相対的に水温が高い場所としては海水の影響をダイレクトに受けやすい河口部を選択することで、バイトを出す確率を上げようというのが狙いにあります(やっぱりシーバスも暖かいとこに居たいのでは?という発想です)。
これは私の経験上ですが、寒い時期程最干潮からの上げが良いタイミングだと思っています。
上げで海から差してくるシーバスを釣るイメージです。
但し、逆に下げの方が何故か?釣れることが多い時も‥‥
これに関してはある程度の水量がある河川内には実際シーバスは冬でも個体数が勿論0ではないと私は思っていますし、上げで上流にまで入っていた魚が潮位が下がるに連れて下流或いは河口、海へと下ってくる際にバイトが出てるのではないだろうか?という考えを持っています。
上げで塩水くさびが河川に差してきますから、それを利用して河川の上流まで冬でも差す魚がいることは十分に考えられます。
下げでその塩水くさびが差す距離が徐々に上流から海側へと短くなっていく為に下ってくる魚もいるだろうと思う訳です。
その移動してきた魚が下げで釣れるのかな?という印象はこの時期だけではありませんが持っています。
ただ、この時期に淡水エリアや塩分濃度が薄い場所で釣った経験も多々あるので、実際には謎に包まれている部分も多いです。
アフターの魚で稚鮎等々のベイトを追って既に中流エリアや上流エリアにステイするシーバスやそもそも産卵に絡まないシーバスがいても何らおかしくは感じないですから。
冬でも河口部の下げで良く釣れる時の1つの要因として前述したこともあるのかなというくらいに捉えて頂けるといいのかなと思います。
私が通うエリアでは1月は春〜秋のような個体数は河川内に入っていない為、やはり少しでも水温が高い所に集中しやすいだろうという考えから、河口部を選択しています。
この時期のキーポイントは「水温」だと私は思います。
人間で考えると外に出る時は寒い時期には着込んで、重ね着してと防寒対策をして、自宅や職場ではエアコンやこたつ等々暖房器具を用いて暖かく過ごします。
これを魚で考えると、服は着れないわ、エアコンは無いわで寒いでしょう。唯一少しでも暖まる方法は暖かい場所に移動することなのかな?と思う訳です。
そして、シーバスという魚の生態を考えると基本的には沿岸部で汽水域を好むと言われてます。
比較的暖かく、汽水域となると河口部は条件に合致するなと思ったことが冬場に河口部を多く選択するようになった理由でした。
冬場に狙う場所は私の場合勿論他にもありますが、非常に長くなってしまいますので、また別の機会にお話しします。
そんな厳寒期である1月途中の釣行ですが、年末年始は仕事でやや例年に比べスタートは遅く初釣りは日付が変わって1/5でした。
オープンエリアの回遊待ちの釣りですので、遠投が可能なタックルを使用。
ロッドはVENDAVAL10.1M。
今冬はこのロッドを使い込んでいます。合わせるリールは様々ですが、最近多用しているのはモアザンPE。

このリールは熊本のAIMSユーススタッフの宮本君からオススメされ、購入したのですが、トラブルも非常に少なく、本当に飛距離が出ます。
特に後半の失速感が少なく、伸びる印象です。彼が言うことは間違い無いですね。
長尺のVENDAVAL10.1MとモアザンPEの組み合わせで、非常に飛距離が伸び、今冬のオープンエリアでは例年より数多くのバイトが得られるようになりました。
ルアーに関してはBlooowin!165F-Slimを軸にセレクト。
今冬最もバイトを出してくれています。
Blooowin!165F-Slimの特徴はまず飛距離。風が強い時にも強く、常に安定した飛距離を稼げること。
飛距離が必要不可欠となる大場所のオープンエリアでの釣りでのアドバンテージとなっています。
また、喰いが良い理由がやはり細身のシルエットにあるかと個人的には思います。165mmという長さでありながらも、細身の為に165mmというサイズ感を感じさせないものがあるのかなと思います。
私が良く足を運ぶフィールドのレンジにもハマりやすく、最も今冬投げたルアーに間違いありません。
他に活躍しているルアーがBlueBlueの開発中のルアー「シャローランナー125(仮称)プロト」。
Blooowin!165F-Slimの潜行レンジよりも上に反応が良い時やBlooowin!165F-Slimでバイトが出にくい時に主にテストを兼ねて実戦投入してました。
こちらはプロト段階ですので、まだ詳しくは言えませんが、アクションとしてはロール主体のアクションで、ウエイトの割に良く飛ぶという印象で、実際に良く釣れます。
今後どう変わって行くのかまだ分かりませんが、既に私の中ではニューウェポンとなっています。
ということで以下1月途中までの数回分の釣果となります(続きは次回以降に)⬇


(上の2枚の写真は僅かにランカーに届かなかったもののシャローランナー125(仮称)プロトで捕らえた今年最初の良型だった一本)





こちら釣り納め時の写真⬇

(こちらの上2枚は2020年の釣り納めで釣った80cm中盤のランカー。1月ではありませんが、釣り納めで初めて上手くいったので嬉しくて載せておきます笑)
【Tackle Date】
ROD:Fishman
BRIST VENDAVAL 10.1M
Reel:Daiwa
モアザンPETW 1000XHL-TW
SHIMANO
カルカッタコンクエストDC
201HG LEFT
LINE:山豊テグス レジンシェラー

Fishman
Fishmanライン(サンプル)
Leader:山豊テグス
フロロショックリーダー
Hit Lures:BlueBlue
Blooowin!165F-Slim
シャローランナー125(仮称)プロト
- 2021年2月1日
- コメント(1)
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