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ボラコン無双

  • ジャンル:ニュース
夕方、釣りに行くと何処も人だらけ。

そう言えば大会の日だった。空いている場所で暗くなり掛けにジャーキング。





70クラス。邪魔にならない様にそそくさと退散。


若い子達は大会に参加しているそうです。電話が来たので出てみると興奮した様子。







ヒットルアーはボラコン。優勝魚と同寸も釣れた時間で2位だとか。

こうだいの後輩、来年分のルアーを買っている子(爆)も夕方にボラコンで釣ったとか。



この子は3位だったそうです。





景品が爆笑の嵐。



ツララを使う2人がお揃いのパーカーをゲット。








ペアルック出来るやん。爆


来年の2人には期待しかない。勿論ペアルックの。笑



去年の冬からそのまイナが狙われ続けたホーム河川。

時期を問わずビッグベイトで釣れてくれるし、13〜15cmクラスは秋に釣りたければ投げなきゃいけないサイズ感。


海水温上昇の影響か、真冬でもイナが追われる姿を目にする様になり、むしろパターンとして確立出来るレベルにまでなった。

この秋はその魚の捕食対象次第ではあるけれど、小振りなルアーに見向きもしないのには驚いた。
もちろん小振りなルアーで釣れる魚も居るのは間違い無いが、自分達が釣っている魚とはサイズが全く違います。こうだいに至っては今年の秋に70cm以下は釣っていないんじゃない?みたいな感じ。自分も1ヶ月間のアベレージは70cmを超えた。因みに今までの1ヶ月最高アベレージは30匹ほど釣って75cm、その年はビッグベイトオンリーでした。



…というか、やっぱり釣りたければボラコンですね。



それなりのルアーサイズに抵抗がある人には絶対的にお勧めしたいルアー。



誰でも手軽に釣れるルアーです。

ビッグベイトに慣れていない方は「寄せて釣る」という感覚が無いのでは?と思います。そうなると恐らくはボイルを見掛ける場所で釣りをしたくなる筈。
そんな時にボラコンのゴム素材ってのは非常に武器となる。

ボラコンを使う事でルアーサイズに対する偏見は一気に解消されるでしょう。そうなれば他のルアーも信じて使い切れる筈。

ビッグベイトで釣る人とそうでない人はそもそも釣る場所が違ったり、条件が違ったりする。
それを理解する為の第一歩としては…まぁボラコン以外は考えられないでしょうね。



自分は様々な河川に行きます。今年の秋も変わらず5河川に行っていました。そんな中で「ボラコンなら出たかもな」と思う事はありますよ、正直な話。笑


また、ここも正直に書きたいのですが、やはり魚を集める力は弱いです。どちらかと言えば「ソコに居るよね」って魚を獲る為のルアー。

そういう場所は誰の目にも明らかな程に魚が居るので場所取りだったり、釣れる潮位まで1時間以上待たなければならなかったりと色々と大変だったりします。

だから自分は「寄せるパワーのあるルアー」を使ったりするのです。そういう場所や条件はビッグベイトで釣る事をそれなりに理解していないと飛び込もうとする人が居ないので。



とりあえずここまで読んでいただければお分かりかと思いますが、そもそもボラコンの様なゴム素材とそれ以外の素材のルアーとでは全く違うルアーなのです。

つまりはボラコンにはボラコンの場所があり、他の素材には他の素材の場所があるという事。


こういう違いを楽しめる人は鱸釣りを分かっている人ですね。


では。

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