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有頂天@伝助

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様々な側面を

ハクに付いたシーバスは大きく移動せず、、、というか、ハクが動かないので次々とシーバスが付いてくれる感じ。
幾つかエリアを絞り込んでいるので少し歩きながらランガンすれば2〜3匹は堅く、大して時間も要さないのが何とも贅沢。


まぁ仕事の疲れを癒すには充分でございます。

が、、、

贅沢は人をダメにする。爆


「ビッグベイトで!」

、、、と気合いを入れた風ですが、1匹は釣らせて下さい〜と1匹釣ったらビッグベイト縛り。

「縛り」なんて偉そうに聞こえるかもしれませんが、初老ともなると色々と焦りが出て来て急かせかするのです。ただそれだけ。


最初の2回はまだまだ余裕。
状況にも助けられて、難なく1匹釣り上げてから余裕を持ってビッグベイトを手にする。

「まだアソコがあるからココで反応が無くても平気。」

とばかりに、自分の想定する釣り易い場所には行かず。ただ、そうこうする3回目の釣行では最初の1匹すら釣れず。


や、ヤバいかも、、、汗。


風があろうが無かろうが、流れがあろうが無かろうが、兎にも角にも何かしらは、、、。


そうこうしている内に雨。所謂、良く釣れる日です。その翌日は、、、見事に梅雨の様な気圧配置と気温で当然の賑わいとなる訳です。






鯰がwww

いくらなんでも3月にこの状況は、、、泣。

ただ面白かったのはシーバスも確実に居た事と捕食条件の違い。
明暗部のライズはこの時期ならではの確実さですが、最近は灯りの中に居たシーバスが暗がりに身を潜めていた。

灯りの中は鯰だらけでw

それを見越して1匹。




問題は水面のゴミ。これが無ければ恐らくはビッグベイトでも、、、?






ゴミが捌けたタイミングでやはりボイルが連発。



エスドライブF。

少し増水もあり、狭いエリアに集まる流れに乗せてナチュラルドリフト。


むむぅ、、、











こと華やかな写真だけでは写せない事柄もあります。






「春めいて来たなぁ、、、」と感じるその遥か先にはまだまだ、、、





脇を締めてくれないと見て見ぬフリをするのが面倒臭いですねぇ、、、爆。





通い詰めた先の1匹は釣りを頑張ったご褒美、色々なルアーで釣る1匹は鱸に近付こうと頑張ったご褒美。

それにしても水面直下の左右の動きに反応が薄くなったのが、、、


「視覚」をしっかり使ってもらおうと明るい時間帯に。
7cmクラスのフローティングミノーを2種、6cmと7cmのシンキングミノーを1種ずつ、小振りなバイブ、クリアー塗装のポッパーに反応が無くて最後に9cmのフローティングミノー。

ダート終わりにレンジを出来るだけ長くキープしたくてロッドは送り込まず。ステイさせて2秒経つか経たないかくらいでコン!と反応が。



基本的に自分のスライドはロールが1〜2回。コイツだけいつものスプリットリングより番手を落としていて、少し長く乗せて水と喧嘩しないギリギリのロール3回くらいのダート。


追われて渦を巻くしか出来ないハクの群れですが、やはり水と喧嘩するかしないかでだいぶ反応が違った。ハクの群れが正解を教えてくれる時期です。


さて、そろそろ河川内が生命感に溢れる春。
ここ数日は雨の影響で日中にライズも見られたけど、本格的なスタートはまだちょっと先でしょうね。

地球に頼りつつ、自らの力で色々と打破です。笑



では。


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