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有頂天@伝助

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▼ ヒラには注意⁈

21時頃、子供達と布団に入ったらすっかり寝落ちしてしまった。ハッと目が覚めると夜明け前。せっかく？なので釣りに。

釣りを開始して10分ほど経つとベイトが浮き始めた。
当然、期待値は高まる。期待通りにライズが始まって1匹。



ヒラフッコ。
相当、元気で「イテテテっ」って感じ。魚のテンションはMAXだが、自分のテンションは激下がり。帰宅する事に。


少し痺れるが…車を運転していると何とかイケそうな気がして来た。釣り人はとことん馬鹿である。

寄り道してシーバスをバラした後に鯰。



手尺で60半ば。中々のボリューム感。ただし髭は苦手。汗


少し痛いな…とは思ったが、欲も出て来た。前々から狙いたいと思っていた川バスポイントへ更に寄り道。
狙い通りにジャーキングで。



40ちょい。川バスはジャーキングへの反応がすこぶる良い。



嫁さんの出勤前に帰宅。「またやったの？」と軽く怒られはしたが、夕方にまた行きたい事を伝えると快く呆れてくれた。爆

子供と一緒にお風呂に入る約束をして再出撃。
なんと！1匹目はネックだと思えた鯛系が釣れてくれた。



多分、ヘダイ。(どうやら黒らしい。さかなや君が気を利かせてヘダイの写真を送ってくれました。)



しかしこうなると…ヒラ、鯰、バス、ヘダイ…次はマルを釣れば五目じゃね？となる訳です。勿論、年間を通して一番釣っている魚なのでそこまで難しくは感じない。

そのまま7cmのミノーでハクが追われまくっている場所をジャーキングで。



チビヒラ。こっちの川もヒラかい…。

しかしそこまでは想定内。帰り道に夏なら居るでしょ？みたいな場所を保険として残してある。

ミノーのジャーキングで…10分くらいの間に3バイト2バラしノーキャッチ。爆笑


まぁ痛みも気が付けば引いているし？魚は次に行っても居てくれる筈。

しかしやらかすわ。






指にフッキング。泣

実は1匹目のヒラフッコの時、魚が暴れてフックが指に刺さった…右の人差し指、腫れているところがフッキングした場所デス…。

「あっ！」と思った時は後の祭り。フロントフックは口にガッツリ、残ったテールは魚と自分の指にブッスリ。汗

痛みは無かったものの片手は使えず、片手はグリップで魚の口を掴んでいたのでどうしたモノかと。
貫通させてバーブを潰そうとしている間に魚がまた暴れて傷口が少し広がり、何とか抜けてくれました…。


最近は東京都内でも釣れる事があるらしいので、「わ〜い、ヒラだぁ〜！」と安易に触れない様に注意して下さい。

小さくともヒラのヘッドシェイクは相当に速く、パワーがありますので…。


では。


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