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譲り合いの精神からのホゲ

とにかく身体が悲鳴を上げている。汗

先日、ソル友さん達が遠征に来てくれた時もアクビ混じり。にも関わらず、その日に閃いた事を試したくて翌日も釣りに行き、更にその翌日も、、、が一昨日。

車に乗ってから気が付く腰の痛み。一瞬、Uターンして戻ろうかとも考えたが、、、やはり行くw

盛り上がりつつある秋。
解禁後にどれくらい釣りが成立するかは分からないので今の内に楽しんでおく作戦。
腰の痛みもあるので、、、狙うは一ヶ所。しかしそのタイミングには二時間くらい早い。
何でそんな時間に出発したのかと聞かれれば、、、「我慢が出来なかったから」。汗

二時間もの間、何もしないで待つ訳にはいかないので連日釣れてくれていたポイントへ。
ただ、ちょっとだけ派手に釣れ過ぎたせいでここ数回、その場所に行くと必ず誰かが立っている。

この日も「その立ち位置」に先行者の姿。いつもなら「まぁいいや」と別の場所に行くのだけれど、腰も痛いし声をかけて隣で撃たせてもらおうと準備を開始。

するとそれを見て先行者が上がって来た。
顔見知りのアングラーさんで、「いいから撃ってよ」と場所を譲ってくれた。
一緒に撃とうと誘ってみたけど、「邪魔をしてはいけないから」と。

なんだコレ。笑

有り難くご相伴に預かる事にしたけど、釣れる条件が仕上がるまで少し時間が掛かる印象。
あと一時間くらいか、、、このままここに居れば釣れてくれる可能性はかなりあるけど、、、それでは譲ってくれた人に申し訳なさ過ぎる。15分ほど撃って譲ってもらったポイントを譲り返す事に。爆


お互い、譲り合いの精神だ。笑


少し話をしていると対岸の筋でボイル。対岸に行けば良いのだけれど、、、とにかく浸かりたいのに対岸は陸っぱりになるし、ジャーキングゲームになる可能性が高いのでパス。もうブログのタイトルすら無視。爆

要は対岸くらいの流れの強さで浸かれる場所に行けば良いのだから、、、と行った先には一台の車。
しかしアングラーの姿が見えないので準備してポイントに行くと、、、見えない所に先行者さんが居た。
そしてまた先行者さんが場所を譲ってくれた。


なんだコレ。笑


ボイルしてたけど、「コチだろうな」と撃ってみましたが、やはりコチでしたね。30cmくらいの。
自分がエントリーするタイミングで対岸にチャリンコアングラーの姿。こちらの飛距離を見て遠慮していたので場所を譲る事に。



ふとアイボーンを見ながら思い付いた事が。

普段は淡水でルアーアクションのチェックをするので、汽水域で釣りをするとピーキーに感じる事がある。生命感に溢れ過ぎるというか。

そんな時にテールフックの向きを変えるだけで少し抜ける感じが出たりする。自分は「デッドになる」って言ってるんですが、テールのスプリットリングの番手を上げても同じ様な効果が出る。

とりあえずメンドイのでテールフックの向きだけ変えてみたけど、、、正解♪
水に押し当てる様に入力する(リップレス及びそれに準じた殆どのルアーはコレが正解。横と縦は逆に動かし辛くなる)と、良い感じに生命感が気薄になり操作感も良くなった。

うーん、淡水と汽水で使い分けが楽しそう。


気分を良くして狙っていたポイントへフライング気味に向かう。しかし近くにアングラーの姿。
ここは浸かれる事を知っている人が少ない上に入水ルートは限られる。変に真似しようとすると危ないので、撃たずに別のポイントを最後に撃つ事に。

が、ロッドのチョイスミス。思ったよりシビアに行かないと釣れないっぽい。
30分ほど撃ったけど無理だと判断してまた出直す事に。
準備を怠るとイカンですね、本当は途中、ベイスラッグでセイゴゲームをしたかったんですけど、一つもフックを付けていなかった上に手持ちはビッグベイト用のフックしか無かったとかいう。




譲り合いの精神からのホゲ。欲が有るのか無いのか?

「いや、無いでしょ!」

さて、分かりませんよ?仲間内でやっていてはどうしてもアプローチに偏りが出ますから、、、他の人に釣ってもらった方がいずれは釣果に繋がるって考えもありますしね。

しかしボイル撃ちしておけば良かったな、、、と。




帰宅後はビールを飲みながらログの続きを書きつつ、ソル友さんに教えてもらったソラさんの動画も見つつ。


基本的な考え方としては近いものがある。それでも使うルアーが違えば全く別になるのがジャーキング。
難易度はSクラスか?と聞かれても自分はそうは思わなかったり。

言葉を借りて「0から100そして0」って意味で、実は難しいのはリーリングだと分かって頂けるのかな?と。つまりラインスラッグの処理、ですね。

そして池とは圧倒的に違う部分、流れ。この「流れ」の存在が時として良い悪いを分けるのかな?と思います。
手前でアクションチェックをしても流れに乗せたり受けたりすると動きが全然違いますし、鱸って変な動きだと反応してくれない事が多い印象です。




秋のドリフトの雄、エルドール。



いやまぁホントね、このルアーの秋のドリフトでダウンに入ってからの引き出しの多さには脱帽です。

「ルアーと流速」

大事だな、と。そんなログを次回以降に、、、。


では。

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