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あったら嬉しい?ぶっ飛びフローティングバイブ

先日、話に挙がっていた?フローティングバイブ。




サムバイブF。

シーバス用のフローティングバイブと言えばティムコのF-VMやダイワのタービュランス。ただ、どちらもバイブ特有のブルブル系ではなくてヌルヌル系な上に廃盤。
現在、残っているフローティングバイブは…あっ、ダヴィ…笑。




フローティングバイブは一般的なシーバスルアーと比べて飛距離が出ないのが難点。ただ、だからこそ使う人が居ない。
そういう「使われていない」という穴はシーバスも良く反応してくれるモノで…




こんな時期のど日中でも普通に釣れてくれる。


「飛距離は出ない」と言ってもウッドルアーをキャストする感覚で早めのリリースを行えば、飛行姿勢も安定してそれなりには実用範囲内。ベイトタックルなら簡単に飛距離が出そうですね。

ヒットパターンはグリグリ巻いてステイ。
サムバイブは流れを受けてのステイでふらふらボディーを揺らしながら浮上して行く。


バイブを投げると魚が居なくなるけど、バイブの動きとレンジが欲しい時に良いと思いました。


ただ、やはり飛距離が足りない時も…これ、アイマのMRDシステム積んでくれないかな?が本音。笑










アイボーン118F。
ご存知ぶっ飛びミノーで、やはり状況を問わず先発で使えるのが魅力。

オーバースペックなロッドであまりぶん回すのはちょっと…な部分を見直したであろうクオリー105F。















ナチュラルドリフトが良い状況であっという間に釣れます。すまねぇ、クオリー!だから出番が少なかった‼︎(代わりにジョイクロマグナム投げてました…)
レンジも程よく発売時期にマッチしていてサイズ感もバッチリ。釣れるのが当たり前過ぎてカラーは1つだけとかいう。ただ、フィールドに合ったベストカラーは選んだつもり。

(この「まとめて使ってやろう感」はご了承下さい)



とにかく


昔は自分もバイブは相当キャストしました。もう何百匹釣った事か…


そんな中で
(タカさん風だな…)


やはりバイブの良さと悪さも分かる様になって来る。

どちらかと言えば自分の行くフィールドではマイナスの方が多いように感じた。だから徐々に投げなくなり、去年は20投もしてない。


でも


フローティングバイブに飛距離がプラスされればかなり武器になると感じた。


が…


やはり「商品」としては難しいでしょうね。余りにもニッチ過ぎて。笑


巻いたらブリブリ潜り、止めたらフラフラ浮く。


バイトもスコーン‼︎と気持ち良いだけに…


残念なカテゴリーです。泣


では。

MRD、積まないかなぁ…



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