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▼ リチュームイオン充電池の概念
- ジャンル:日記/一般
- (充電池&充電器)
リチュームイオン充電池は、これまでの電池と明らかに特性が違います。
その違いについて、説明します。
電気容量

単3電池サイズの14500充電池です。
大きさは直径φ14mm、長さ50mm、最後の0(ゼロ)は、円筒形の意味
表示は、
3.7V 900mAを1時間流せると言う意味
これは、単3アルカリ電池×4本弱に相当します。

コチラは、専用サイズの18650充電池
直径φ18mm、長さ65mm、円筒形
表示は、3.7V 2400mAを1時間流せる意味
※最近、3000mAhを扱っているので、3.7V 3000mAhです。
こちらは、単3アルカリ電池×12本ほどです。
どちらの充電池も、若干、表示より、容量は少なめで、3000mAhの充電池でも、実容量は、2500mAhぐらいらしい。
成分による違い
リチュームイオン充電池には、数種類の素材による違いが有ります。

これは、コバルト系18650だったか?
上は、2400mAh
下は、新型3000mAh
・ちょっと危険だけど、容量が大きい充電池です。
・プロテクト回路の分、全長が長くなります。
(65mm→68mm)
※メーカーにより、18700と表示する所も有ります
ライトにより、プロテクト回路付きは、入らない場合があります。
この充電池は、組成的に不安定で、プロテクト回路が必要になります。
この回路は、過放電・過充電を防止する目的で、搭載されています。
プロテクト回路が、電圧2.7Vを下回ると通電をストップします。
ショートした時、通電をストップする機能も有ったか?充電池自体の安全装置としては、防爆弁も有ったか?可燃性ガスで爆発するのを防止します。
ただ、1度でも、その弁が開いたら、もう、その充電池は使えないようです。
注意点:プロテクト回路が無い、通称 生セルの使用は、危険なので、ライトなどには、絶対に使用しないで下さい。

これは、マンガン系18650
写真は有名なAW製の物、
・これは、組成的に安定しているので、爆発などの危険が無い?為、プロテクト回路が不要です。
・長さは、65mmの規格通りです。
・放電能力が高く、乱暴な言い方をすると、LEDの性能を発揮します。
・容量は小さめになります。
・過放電で、充電池が死にます。
※どれぐらい凄いかと言うと、僅かなショートでライトのスプリングを真っ赤に焼いてくれます。(汗)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
概念
アルカリ電池との最大の違いは、その放電能力に有ります。
アルカリ電池は、放電能力が低いので、点灯時間が長くなるのに対して、リチュームイオン充電池は、限度は有るけど、どれだけでも電流を流せるイメージです。
ライトの製作側としては、その大きな電気容量を明るさに振る(使う)のか、点灯時間に振るのか、だけです。
明るさに振れば、点灯時間が短くなり、点灯時間に振れば、明るさは、抑え気味になります。ただ、LEDの効率により、明るくても、チョット長めの点灯時間になる場合があります。
例:1000ルーメンの自作ライトでも、Lowなら、2昼夜点灯している計算になります。
単3サイズの14500充電池でも、600ルーメンが可能になります。
その場合、点灯時間は、短くなるだけです。
ただ、明るさは、容量の終わり付近まで持続します。
低温にも強く、リチューム電池(使い捨て1次電池)の資料では、21度→0度でも、15%ほどの低下でした。
対して、アルカリ電池は、低温度に弱く、ライトが必要な電流を流す事が出来ません。
そして、大電流を低温度で流すとその容量の10%近くしか、使う事が出来ません。
参考資料:電池の話1~4
まとめ
野外で使うライトに使用する充電地として、最適な物で、電圧3.7V(初期電圧4.2V)の大容量小型充電地と言う結論です。
興味が有る方は、横のタグの計算&資料を見てみて下さいネ、(笑)
その違いについて、説明します。
電気容量

単3電池サイズの14500充電池です。
大きさは直径φ14mm、長さ50mm、最後の0(ゼロ)は、円筒形の意味
表示は、
3.7V 900mAを1時間流せると言う意味
これは、単3アルカリ電池×4本弱に相当します。

コチラは、専用サイズの18650充電池
直径φ18mm、長さ65mm、円筒形
表示は、3.7V 2400mAを1時間流せる意味
※最近、3000mAhを扱っているので、3.7V 3000mAhです。
こちらは、単3アルカリ電池×12本ほどです。
どちらの充電池も、若干、表示より、容量は少なめで、3000mAhの充電池でも、実容量は、2500mAhぐらいらしい。
成分による違い
リチュームイオン充電池には、数種類の素材による違いが有ります。

これは、コバルト系18650だったか?
上は、2400mAh
下は、新型3000mAh
・ちょっと危険だけど、容量が大きい充電池です。
・プロテクト回路の分、全長が長くなります。
(65mm→68mm)
※メーカーにより、18700と表示する所も有ります
ライトにより、プロテクト回路付きは、入らない場合があります。
この充電池は、組成的に不安定で、プロテクト回路が必要になります。
この回路は、過放電・過充電を防止する目的で、搭載されています。
プロテクト回路が、電圧2.7Vを下回ると通電をストップします。
ショートした時、通電をストップする機能も有ったか?充電池自体の安全装置としては、防爆弁も有ったか?可燃性ガスで爆発するのを防止します。
ただ、1度でも、その弁が開いたら、もう、その充電池は使えないようです。
注意点:プロテクト回路が無い、通称 生セルの使用は、危険なので、ライトなどには、絶対に使用しないで下さい。

これは、マンガン系18650
写真は有名なAW製の物、
・これは、組成的に安定しているので、爆発などの危険が無い?為、プロテクト回路が不要です。
・長さは、65mmの規格通りです。
・放電能力が高く、乱暴な言い方をすると、LEDの性能を発揮します。
・容量は小さめになります。
・過放電で、充電池が死にます。
※どれぐらい凄いかと言うと、僅かなショートでライトのスプリングを真っ赤に焼いてくれます。(汗)
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概念
アルカリ電池との最大の違いは、その放電能力に有ります。
アルカリ電池は、放電能力が低いので、点灯時間が長くなるのに対して、リチュームイオン充電池は、限度は有るけど、どれだけでも電流を流せるイメージです。
ライトの製作側としては、その大きな電気容量を明るさに振る(使う)のか、点灯時間に振るのか、だけです。
明るさに振れば、点灯時間が短くなり、点灯時間に振れば、明るさは、抑え気味になります。ただ、LEDの効率により、明るくても、チョット長めの点灯時間になる場合があります。
例:1000ルーメンの自作ライトでも、Lowなら、2昼夜点灯している計算になります。
単3サイズの14500充電池でも、600ルーメンが可能になります。
その場合、点灯時間は、短くなるだけです。
ただ、明るさは、容量の終わり付近まで持続します。
低温にも強く、リチューム電池(使い捨て1次電池)の資料では、21度→0度でも、15%ほどの低下でした。
対して、アルカリ電池は、低温度に弱く、ライトが必要な電流を流す事が出来ません。
そして、大電流を低温度で流すとその容量の10%近くしか、使う事が出来ません。
参考資料:電池の話1~4
まとめ
野外で使うライトに使用する充電地として、最適な物で、電圧3.7V(初期電圧4.2V)の大容量小型充電地と言う結論です。
興味が有る方は、横のタグの計算&資料を見てみて下さいネ、(笑)
- 2013年2月19日
- コメント(7)
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