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▼ ジアイを狙え!仙南サーフGW戦略
魚釣りにおいてジアイと言えば時合いと地合いの2種類が存在しますが、最近の仙南サーフの状況ではどちらの条件もクリアする良いジアイに当たる時間が短くて苦労しました。
「時合い」として意識したのは
まず朝一は調子が悪いから日が昇ってからということ。夕マヅメは釣れているようですが、この季節は昼過ぎからは斜め向かいからの強風が吹きやすいため難しい。と言ったところです。
よって僕の狙いは朝7時頃から風が吹くまで。また、風による悪影響を受けづらい夕マヅメ。
「地合い」としては
現在の仙南サーフはブレイクラインが遠い上に大きく落ちていないので波足が長く、射程圏内はかなり浅いです。そのため潮位が低い前へ出られるタイミングほどおいしいピンを狙いやすい。ただし、離岸流が強く出るのは潮位が高い時間。
と、言うことで狙いは潮位が高かった時の流れが残りつつも狙いのエリアが射程圏内となるまで前へ出られる下げの一瞬のタイミングにその恩恵を受けられる立ち位置。離岸流脇のシャローに立てれば最高です。
干潮からの上げで潮位が回復する時にも同じ様な条件になりますが、それは流れが緩くなってから出始めるタイミング。流れが緩くなってそこから分散した魚が再び流れに戻ってくるタイミングだとすると下げほど良いタイミングではないですね。
流れに着いてスタンバイしていた魚を前進しながらフレッシュな状態で狙える下げのタイミングがベストだと考えます。
このジアイの条件が揃っている状態で釣りができた日はしっかりと釣れました。
離岸流が強烈に出ているピンポイント脇に立ち込み斜めキャストでぶっ飛び君を漂わせてゴン!
遠投が利くので安全な立ち位置からでも広範囲をカバーしつつ幅広いスピード域でしっかりアクションし、浅いサーフでも様々なメソッドが試せるぶっ飛び君の様なシンペンがぴったりです。
久し振りの良型でした(^^)
追加を狙いたいところでしたが、この後は撃沈。言い訳をすれば、大潮だったのでその狙いのタイミングが30分ほどしかなかったんです。もう少し潮位変動が緩やかな日ならばもっと釣果を伸ばしやすかったかもなと思います。
さて、これ程しっかりと釣行記を書いたのはいつぶりでしょうか。。笑
今の仙南サーフどうにも釣れる気がしない、、
という方は是非ジアイを意識して狙ってみてください(^^)
- 2019年5月7日
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