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▼ 静岡へ
ブログ訪問ありがとうございます!
12月に入った頃からいよいよ厳しくなって来た仙南サーフ。
以前バディーワークスの佐々木さんとお話していて冬でも釣果がある静岡が羨ましくなり、機会があれば是非行きたいです。というお話しをしていたのですが…今回お世話になって来ました(^^)
釣行前には東京、神奈川県の釣り具を回って

宮城では買えないルアーを購入!
魅力的なカラーが沢山ありました。宮城でもこんなカラーをどんどん作ってもらいたいですね。
買い物の準備の他にもフック交換したりして釣るための準備をしっかりして静岡へ。
釣行日は28、29日の2日間。
「27日に波4mの大荒れだったので28日は釣れたらラッキー、29日はベスト」との事だったので初日の内に静岡サーフに慣れて29日に勝負の予定で案内して頂きました。
そうして迎えた静岡遠征初日、佐々木さんと合流して数カ所のポイントを案内して頂きました。
当日の状況は晴れ、前日の荒れによる濃い白濁り、70m以上飛ばすと底荒れによるゴミが引っかかる確率が高い、風はワームで勝負できる程度、と言ったところ。
釣れたらラッキーとは言われていましたが釣れなくはなさそうだと感じました。
しかし、どのポイントも普段釣をしている仙南サーフの3倍以上の水深。メチャクチャ釣りがしにくいです(^_^;)
あれ?着底がわからなかったのか⁇と思った瞬間に着底する感じで、レンジコントロールを意識すると出したいアクションが出せず、アクションを意識するとレンジがずれる。
ワームもヘッドを14g〜30gまで使いましたが何とかコントロールできる程度でどれもしっくりこない感じ。
少し慣れてからはストップ&ゴーに着底寸前の跳ねあげ、ミドスト、ただ巻きを混ぜてみましたが、リフト&フォールだと確実に狙いたいレンジを外す事はないので普段より多用しました。
「難しいけど何とかなるか〜」なんて考えながらトルクシャッドをストップ&ゴーの巻きでいつもより高くリフトされた所からロッドでサビキながらスローにカーブフォールさせると…
ゴン‼︎
グググッ‼︎
スカッ
一瞬重みを感じた後に直ぐに軽くなりました。

フックを付けていない所にがっつりとヒラメの歯型が。
佐々木さんに「乗った瞬間にやけたでしょ?だからバレたんだよー。まぁ今日釣ると俺明日ウザくなるから釣らない方がいいよ。」と言われる始末(笑)
仙南サーフで21gのヘッドを使う時の巻きで食わせるアクションでは殆どヘッドに近い所を喰ってくることはありません。と言うか食うタイミングがありません。
なので21gにはフロントにフックを付けていませんでした。
しかし、今回のはさびきながらのフォールでのバイト…
使う場所が違うから使い方も違う。
使い方が変わればバイトの出方も変わる。
そこまで考えていなかった為に逃した貴重な1枚…
この後は何もなく終了。
バラしたのはいい経験になりました。
もちろんホテルに帰って速攻フロントにフックを追加しました(笑)
そして静岡遠征2日目、最終日。
「今年最後のいい感じのタイミング」と言われていただけに気合いが入りました。
好きな場所に入れて頂いて朝一はミノー中心にローテーションしていると真っ暗だったあたりが徐々に明るくなって来た頃に…
ゴン‼︎
合わせた瞬間ズシッと重みが掛かり動かない。
座布団クラスは根掛かりみたいなバイトだと聞いていたので期待しながら寄せて来ると途中でやる気をなくしたかのようにスーっと寄って来る。
波打ち際に姿を現したのは予想外の魚でした。

まさかのタチウオ!初めて釣りました(^^)

Blooowin!140s ピンクジョーカー
バイトが出たのはBlooowin!を60m程飛ばしてウェイトを戻さず10カウント沈めてから小さくジャークしてウェイトを戻し、グリグリっと巻いて強めのウォブリングからのデッドスローのS字アクション。
アクションがS字に変わって漂わせた瞬間に食って来ました(^^)
そして日の出。

この時はこんな写真を撮る程の余裕がありましたがこの後は苦戦するとは…
明るくなってきてクリアだと思っていた水色が実際は白濁りが残っている事がわかりました。
ルアーはトルクシャッドに変更して前日の感覚を思い出しながらのストップ&ゴーでグン‼︎


トルクシャッド/トルクレッド
地味にいいサイズでした(笑)
「白濁り+光量多」のパターンはレンジオレンジが効くように感じているのですが光量が少ないのでカラーはトルクレッドを選択しました。
このままの勢いでヒラメも釣れろ!
と続けますがなかなか釣れず。
周りでは60UPも出ていてポツポツ上がっているので魚はいるようです。
どんどんランガンして行きましたが、その後反応は得られずに終了してしまいました。
今回、佐々木さんや静岡の方々には本当にお世話になりました。お陰でとても楽しめました(^^)
そして…あれだけサポートして頂いたのに釣らなくてすみません。絶対リベンジしますのでまた宜しくお願い致しますm(_ _)m

ここからは帰って来てからのお話。
静岡で釣れたらその日を釣り納めにしようと思っていましたが釣れなかったので31日仙南サーフへ。

完全ノーバイト、釣れませんでした(笑)
ただ、浅いって素晴らしいなぁと。
地形の見極めが大切になりますが、魚の付き場が見えるからこそ効率よく攻められる。遠征したからこそホームでも見える事が増えるのかも知れません。
でも極端に地形が悪くなったりしないし年中釣れる静岡は羨ましい…
あの日近くのサーフでは70UP、80UPが出たそうですぐ近くではサメ…
今すぐにでも行きたい(笑)
来年は静岡の急深サーフ、遠州灘の遠浅サーフ両方やってみたいですね(^^)
その上でまた仙南で違った釣りをして見たいです。やりたい事が沢山ありますが取りあえず…仙南でリベンジして来ます!
今年1年間ありがとうございました!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここから備忘録として書いて今回感じたことを残しておこうと思います。もし遠征される際には少しお役に立てたらいいなと思います。
・「どこでも釣れる」と書けば簡単そうに感じてしまいますが、裏返せば魚の付き場が見えないので難しい
・遠浅に慣れていると急深サーフでの巻きの釣りはアジャストが難しい
・遠浅なサーフと急深サーフでは同じルアーでも使い方が変わるのでバイトの出方も変わる
・アウェイは兎に角難しい(笑)
12月に入った頃からいよいよ厳しくなって来た仙南サーフ。
以前バディーワークスの佐々木さんとお話していて冬でも釣果がある静岡が羨ましくなり、機会があれば是非行きたいです。というお話しをしていたのですが…今回お世話になって来ました(^^)
釣行前には東京、神奈川県の釣り具を回って

宮城では買えないルアーを購入!
魅力的なカラーが沢山ありました。宮城でもこんなカラーをどんどん作ってもらいたいですね。
買い物の準備の他にもフック交換したりして釣るための準備をしっかりして静岡へ。
釣行日は28、29日の2日間。
「27日に波4mの大荒れだったので28日は釣れたらラッキー、29日はベスト」との事だったので初日の内に静岡サーフに慣れて29日に勝負の予定で案内して頂きました。
そうして迎えた静岡遠征初日、佐々木さんと合流して数カ所のポイントを案内して頂きました。
当日の状況は晴れ、前日の荒れによる濃い白濁り、70m以上飛ばすと底荒れによるゴミが引っかかる確率が高い、風はワームで勝負できる程度、と言ったところ。
釣れたらラッキーとは言われていましたが釣れなくはなさそうだと感じました。
しかし、どのポイントも普段釣をしている仙南サーフの3倍以上の水深。メチャクチャ釣りがしにくいです(^_^;)
あれ?着底がわからなかったのか⁇と思った瞬間に着底する感じで、レンジコントロールを意識すると出したいアクションが出せず、アクションを意識するとレンジがずれる。
ワームもヘッドを14g〜30gまで使いましたが何とかコントロールできる程度でどれもしっくりこない感じ。
少し慣れてからはストップ&ゴーに着底寸前の跳ねあげ、ミドスト、ただ巻きを混ぜてみましたが、リフト&フォールだと確実に狙いたいレンジを外す事はないので普段より多用しました。
「難しいけど何とかなるか〜」なんて考えながらトルクシャッドをストップ&ゴーの巻きでいつもより高くリフトされた所からロッドでサビキながらスローにカーブフォールさせると…
ゴン‼︎
グググッ‼︎
スカッ
一瞬重みを感じた後に直ぐに軽くなりました。

フックを付けていない所にがっつりとヒラメの歯型が。
佐々木さんに「乗った瞬間にやけたでしょ?だからバレたんだよー。まぁ今日釣ると俺明日ウザくなるから釣らない方がいいよ。」と言われる始末(笑)
仙南サーフで21gのヘッドを使う時の巻きで食わせるアクションでは殆どヘッドに近い所を喰ってくることはありません。と言うか食うタイミングがありません。
なので21gにはフロントにフックを付けていませんでした。
しかし、今回のはさびきながらのフォールでのバイト…
使う場所が違うから使い方も違う。
使い方が変わればバイトの出方も変わる。
そこまで考えていなかった為に逃した貴重な1枚…
この後は何もなく終了。
バラしたのはいい経験になりました。
もちろんホテルに帰って速攻フロントにフックを追加しました(笑)
そして静岡遠征2日目、最終日。
「今年最後のいい感じのタイミング」と言われていただけに気合いが入りました。
好きな場所に入れて頂いて朝一はミノー中心にローテーションしていると真っ暗だったあたりが徐々に明るくなって来た頃に…
ゴン‼︎
合わせた瞬間ズシッと重みが掛かり動かない。
座布団クラスは根掛かりみたいなバイトだと聞いていたので期待しながら寄せて来ると途中でやる気をなくしたかのようにスーっと寄って来る。
波打ち際に姿を現したのは予想外の魚でした。

まさかのタチウオ!初めて釣りました(^^)

Blooowin!140s ピンクジョーカー
バイトが出たのはBlooowin!を60m程飛ばしてウェイトを戻さず10カウント沈めてから小さくジャークしてウェイトを戻し、グリグリっと巻いて強めのウォブリングからのデッドスローのS字アクション。
アクションがS字に変わって漂わせた瞬間に食って来ました(^^)
そして日の出。

この時はこんな写真を撮る程の余裕がありましたがこの後は苦戦するとは…
明るくなってきてクリアだと思っていた水色が実際は白濁りが残っている事がわかりました。
ルアーはトルクシャッドに変更して前日の感覚を思い出しながらのストップ&ゴーでグン‼︎


トルクシャッド/トルクレッド
地味にいいサイズでした(笑)
「白濁り+光量多」のパターンはレンジオレンジが効くように感じているのですが光量が少ないのでカラーはトルクレッドを選択しました。
このままの勢いでヒラメも釣れろ!
と続けますがなかなか釣れず。
周りでは60UPも出ていてポツポツ上がっているので魚はいるようです。
どんどんランガンして行きましたが、その後反応は得られずに終了してしまいました。
今回、佐々木さんや静岡の方々には本当にお世話になりました。お陰でとても楽しめました(^^)
そして…あれだけサポートして頂いたのに釣らなくてすみません。絶対リベンジしますのでまた宜しくお願い致しますm(_ _)m

ここからは帰って来てからのお話。
静岡で釣れたらその日を釣り納めにしようと思っていましたが釣れなかったので31日仙南サーフへ。

完全ノーバイト、釣れませんでした(笑)
ただ、浅いって素晴らしいなぁと。
地形の見極めが大切になりますが、魚の付き場が見えるからこそ効率よく攻められる。遠征したからこそホームでも見える事が増えるのかも知れません。
でも極端に地形が悪くなったりしないし年中釣れる静岡は羨ましい…
あの日近くのサーフでは70UP、80UPが出たそうですぐ近くではサメ…
今すぐにでも行きたい(笑)
来年は静岡の急深サーフ、遠州灘の遠浅サーフ両方やってみたいですね(^^)
その上でまた仙南で違った釣りをして見たいです。やりたい事が沢山ありますが取りあえず…仙南でリベンジして来ます!
今年1年間ありがとうございました!
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ここから備忘録として書いて今回感じたことを残しておこうと思います。もし遠征される際には少しお役に立てたらいいなと思います。
・「どこでも釣れる」と書けば簡単そうに感じてしまいますが、裏返せば魚の付き場が見えないので難しい
・遠浅に慣れていると急深サーフでの巻きの釣りはアジャストが難しい
・遠浅なサーフと急深サーフでは同じルアーでも使い方が変わるのでバイトの出方も変わる
・アウェイは兎に角難しい(笑)
- 2016年12月31日
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