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▼ 情報と先入観ゼロの無計画遠征。
先日、5分で即決して遠征へ。
即荷物を車へ詰め込んで深夜に宮城から南方面へ出発。朝マヅメのタイミングでちょうど着くであろう鹿島灘サーフから始めてあとは自分の感覚と気分で釣りをする行き当たりばったり作戦。
帰る日も行き先も未定で、あるのは金銭的な制限のみ。笑
というのも、最近不調なホームエリアだとどうしてもマイナスな情報や先入観が入ってしまうので、リフレッシュしたいなと。それらが絡まない状態でやりたかったので、一切誰にもご連絡せずに向かわせていただきました。
気分が変わらぬうちにささっと準備して、適当な場所にピンを打って出発。
だらだらと運転して行くと、ちょうど鉾田市周辺で朝マヅメのタイミングになりました。マップで近くのサーフを適当に探してそのまま釣り開始。
そんなスタートで始めて、3日間茨城と福島で過ごしました。
その中でDUELの山崎さんとBlue Blueの宮本さんにたまたまお会いして釣り方を教えていただきました。
全く連絡も取らずに来ているのに、そういった場所で再会できてしまうのは何かのご縁でしょうか。やはりプロはとても刺激的ですね。
結局はご厚意でルアーまでいただくなど、大変お世話になり、教わった方法で釣らせていただきました。
フリッド125Sとモンスターショットが大活躍!
一部写真は Blue BlueのYouTubeチャンネルで行われたフリッド解説配信で紹介してくださったので既にご覧になっている方もいらっしゃるかもしれませんね。
遠征中に色々と感じたことはあるのですが、改めて好感触な場所はやはり釣れるし、違和感を感じる場所はダメだなと感じました。
遠州灘や北茨城、鹿島灘、いわき、外房、上越、山形、遠浅であれば初場所でも核になる部分は宮城の感覚で通じそうだと感じて今後の状況判断に役立てられそうだなと。
また、恐らく場所の見切りなどはある程度できるけれども、流れの感覚や時合いなどが違うので、うまく食わせきれないなと感じさせられました。
その若干の特徴の違いを意識的に埋める作業がホームでもいつか役立つのかなと感じますね。やはり意識的にコントロールできる幅の広さが釣果に直結すると考えています。
1人で感覚だけを頼りに釣りをした時間とプロお二方に教えていただいた時間、それをまた1人で実践する時間。いい時間が過ごせました。
そして宮城に帰ってきてすぐにも1枚キャッチ。

遠征中の暴風に比べれば…と風速7〜8m予報の横風の中で1時間投げ倒してキャッチ。
ホームの宮城だからこそ、「こうすれば釣れる」という自分の釣れる感覚を信用できた結果ですね。遠征先なら自信を持てずに辞めていたかもしれません。
今回、経験値も上がったと思いますが、爆風に耐えるようなメンタル面も少し鍛えられたようです。笑
さて、秋シーズン引き続き楽しみます!
- 2020年10月14日
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