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▼ 上からレンジを刻むヒラメ釣り
サーフヒラメは基本的に一旦ボトムを取ってからがスタート。ボトムからの距離感を重視してレンジキープする釣りですね。
因みに水受けのよさが特徴の99ヘッドを使用しました。ワームはスローに巻いても常に動くグラブ。
宮城の方はほぼほぼ全員持っているであろうこのセット。こんな使い方にもかなり向いているかなと思います。
個人的にはシャローの巻きでフロントフックを食わせられたことが嬉しいなと。自己満足です。
その後も掛けていますが、凡ミスかましてバラして終了。
いきなりの余談ですが、先日の遠征の際に釣果を出したフリッド125はそれを前提とした作りで、色濃くその性能が反映されているシンペンだからこそサーフヒラメにおいて特別に使い易いなと感じました。
話を戻しますと、そんな基本通りで釣れない・釣りづらい時に自分が頑張って試そうとするのが上からレンジを刻む方法です。つまり初めにボトムを取りません。シーバス釣りのレンジコントロールでしょうか。
ラインが浮いた状態から始められますし、改めて下のレンジからルアーを持ち上げる必要性がありません。それがハマっていい感じに釣れることが多々あります。
今回の釣り場は恐らく水深が80㎝。浅いので一旦ボトムを取るよりも上から刻んだ方がいいかなと1投目で水深を確認して2投目からからそんな釣りを選択。
「ボトムから30cm」か「水面から50cm」かの違いです。流れに対してダウン方向にキャスト。着水直後からテンションを掛けて横の流れに乗せてゆっくりと地形変化へ誘導…でドン!と。
因みに水受けのよさが特徴の99ヘッドを使用しました。ワームはスローに巻いても常に動くグラブ。
宮城の方はほぼほぼ全員持っているであろうこのセット。こんな使い方にもかなり向いているかなと思います。
個人的にはシャローの巻きでフロントフックを食わせられたことが嬉しいなと。自己満足です。
その後も掛けていますが、凡ミスかましてバラして終了。
不調が続いていた宮城サーフですが、複数枚釣果の情報もあり少し復活したのかなという印象です。自分もいい釣りがしたいですね。
- 2020年10月20日
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