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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

清流鱸フィールド考察

九州一の大河、有明海流入河川である筑後川。
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この広大なフィールドで、有明鱸を追う釣りも彼是、8年ほど。
自分なりに釣り方を見つけてきたつもりではいる。

でも、それは、今まで関東でしてきた、大河の鱸釣りではなく。
この筑後地方の地域的なメジャーポイントでの釣り。

今までの釣りは一度リセットして、挑戦するべくフィールドは清流域。
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筑後川下流部、その潮汐差は時に5mを超え、河口23km地点の筑後大堰まで、上げ潮は達する。
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潮がここでブロックされるという事は、当然、海から由来する遡上魚や両回遊性の生き物全てが足止めされる。

ここから更に10km以上、上流に行くと清流と呼ばれる瀬が連続した流れになる。
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僕が清流鱸を狙うべく挑む場所は、そんな流れである。

鱸が川を上る理由には、この二つがあると考えている。

一つは、ベイト由来、稚鮎などの遡上魚を追い上流へ行くケース。

もう一つは、自らの生息域を広げる為の回遊としての遡上。

僕は後者が有力だと考えている、なぜならば、清流域で釣れた鱸のストマック(胃)から大量に稚鮎が出て来る事は、極めて稀だからである。

その昔、鱸は釣れたら必ず調理して食べていた。

当時見た、胃の内容物の多くはカマツカやニゴイなどの低質性の魚とテナガエビ、小さなマブナ、ウグイ、オイカワなどが多かった。

鮎は落ち鮎の一時期、確かにそれはあるが、常食とは考えにくいものがあった。

この釣りに必要なのは、真実を追究する情熱と、結果を信じる心だけである、テクニックもメソッドも現場が教えてくれるもの。

釣れる場所に逃げない精神の持ち主だけが、清流鱸と出逢う事ができるものと考えている、そこで、ただひたすらに投げ続けたものにしか見えない世界。

たった一つでいい、信じられる何かを掴んだ時、何処までもこの釣りを続けて行くことが出来る。多くのアングラーは、そこに到達する事無く、フィールドに背を向ける。

1995年、夏、僕の故郷の大河は、ちょっとしたシーバスフィーバーに沸いた。10人に近い仲間達が代わる代わるその場所を叩いた。

釣れた者、釣れなかった者、諦めた者、去った者、色々だった。

そして晩秋まで残った者は、僅か僕ひとり。

僕には信じるものがあった、だから続ける事が出来た。

そう、もっと凄い魚がいるはずだと。

今でも当時のスピリットが僕を支配している。


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