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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

何時か小さなルアーを使って釣りたい。

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今は無きコータックのルアーワレット、この中に一生分の渓流ルアーを入れている。

僕がまだ20代の頃、粉雪舞うダム湖の冬の朝も、優しい霧雨降る瀬のせせらぎも、真夏の蝉時雨の渓も、このルアーと共に歩いてきた。

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スピナーはシングルバーブレスかハーフバーブの管理釣り場用。
釣れすぎるから、少しでもと工夫してた時代のもの。
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スブーンは3g中心に揃えている、春先のライズ撃ちに使う事が多かった。ティファが出してたウランもブリリアントも今じゃ廃盤。
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20~30mmのミノー?ジグミノー、あとシーライドミニ。
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標準サイズのプラグ、30~50mm

画像を見てのとおり、最新型の弾など持ち合わせていない。

その多くは、渓流のルアーであるが、失くす事はまずないので何十年も使い続けているものが多い。
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左のMFR3は初めてバスを釣ったモデルと同等のもの1984年製。
右のシュガーミノー40は初めてミノーでヤマメを釣ったファーストモデル、1997年頃、針は朽ちてます。

ここに初めてオヤニラミを釣ったルアーを加えて三角に並べて写真を撮るのが夢、完全に自己満足だけど(笑)


時は流れて、今は背負うものも多い40代。

そうそう毎週釣りにいけるとは限らない。

自宅でルアーを見ながら、次に釣りに行けるのは何時か?と夢見る。
このルアーを持って、オヤニラミに再チャレンジするつもりだが。

その前に、フライタックル、アウトリガーでニンフを使って流し釣りをしてみたいとも思ったり・・・

実はルアーで釣るには、あまりにも相手が小さすぎ。

先日釣れたのは、体長が4cm~6cmという感じなのである。

まずは大型個体?の付場を知るという意味でも、10cmを超えるサイズと出逢う事が目先である。

始まったばかりの釣りでは、魚の平均サイズも着き場もよくわからない手探りの状態だから、自分のやりたい釣りと、実際釣るための釣りにズレが生じやすい。

このサイズのルアーで釣れるサイズのオヤニラミに出逢えるまで、この遠くて近い、小さな旅は続いて行く。

釣りにいけなかったので、今日は、病気に打ち勝って3歳になった末っ子に洗礼を。
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埼玉から九州に来て間もない頃、僕も手伝いをしていた牛舎、嫁さんの実家へ。

巨大な動物に完全にビビッて泣いてますが・・・動物園ではなく、現実を直視して頂く。

「こわいー!こわーぃいぃ!」とパニック状態でした。

きっとトラウマになるクロベコ。

明日こそは!行ってやりますよ、釣りに(笑)


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