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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

50年の時を越えて (フライ・オイカワ)

こうすると、フライリールに見えるが、フライ用ではなく、日本のリールである。
Olympic Reel №500 植野製作所(現:オリムピック)が戦前から製作していたリール、一般的にはタイコ型と呼ばれる。
これはクロームメッキを施してあるから、戦後、おそらくは昭和30年代のものと思われる。
以前、大先輩から頂いたもの。「…

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オフシーズンに始まるもの

このところ、九州と言えども完全な冬型。
山間部は雪が降り、平野部は冷たい木枯らしが吹く。
この時期になると本流は極端に釣物が少なくなるのだが、夏は群れが散らかって釣りづらい魚達も深みを求めて集まってくる。
それを狙う釣としては、寒鮒、寒バヤくらいか。
食味としても冬場には臭みが抜けて脂が乗り美味しく成…

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オイカワ・フライフィッシング 市街地を釣る

今回も先週に引き続き、地元の大学生Y君と一緒にフライフィッシング。
場所は「え?そこですか?」っていうくらい街中の小川。
街中にある自然豊かな流れ、その意外性が僕は気に入っている。
市の中心から数キロの場所でも小さな小川は存在している。
開発の波を避けて?ひっそりと流れる川へ向かった。
橋の上を通る、通…

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フライでオイカワをレクチャーする

2014年の釣りは此処から始まった。
昨年秋、オイカワをフライで釣ってみたい、キャスティングを覚えたいという、今時珍しい?感性を持っている、地元の大学生、Y君と知り合う事が出来た。
キャスティングねぇ・・・・
僕で良ければ、何時でも!!
なんて言ってたらタイミングを逃し、先日ようやく実現した。彼のフライ歴…

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冬は寒釣り(カンツリ)

12月に入り、ここ数日雨が多かったが、漸く晴れて小春日和になった。
風の穏やかな午後は、フライフィッシングに丁度良い、渓流はもちろん禁漁期、あとはマスの管理釣場もあるが、ここ数年は時間的に余裕があるわけではないので、日中は3時間ほどの釣行が殆どである。
所謂、安・近・短な釣りではあるけれど、防寒対策…

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晩秋 フライフィッシングのススメ

季節は晩秋、少し冬の足音が聞こえそうな寒空の下での釣り。
曇天の空に時折冷たい北風が吹く。
僕はルアー以外に、餌釣りも、フライフィッシングもやる。
魚種にも拘りはあまり無いから、マルチアングラーというジャンルになるのかな?良くわからないけど、淡水系アングラーであることは間違い無い。
今回は、フライフィ…

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釣りを休み釣りを考える

年中、時間さえあれば釣りの事ばかり考えている僕だけど。
独身時代はそんな事考えもしなかったけれど、今は家族があり、仕事があり、釣りはその次くらいになっている。
時には釣りから頭を切り離して、OFFすることもある。
今年の釣りが終わったという訳ではないけど、10日ほど、少し釣りを休んだ。
釣りを休むと、…

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秋はオイカワのフライフィッシング

秋になるとフライフィッシングで釣りたくなる魚がある。
河原に咲いていた黄色い花、遠くに台風の過ぎ去った青空を臨む。
小さなゲームフィッシュである、オイカワ、何度釣ってもこの魚は面白い。フライは20番に巻いたミッジピューパ、流れの中をドリフトしながら時折誘いを入れる釣り方。
少し流れの緩い深みはこの魚、カ…

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夏の小川の楽しみ方

夏本番、水遊び川遊びの季節。
川は優しくも厳しくもあり、時には牙を向く事もある。
楽しく遊びながら何処まで入ったら危険か?を学ぶ時間が必要で、それは少年時代に体験すべき部分かと考える。
まだ息子には釣竿を持たせていない、滑る場所、深い場所、流れの強い場所、魚の付場、そんなのを覚えてから釣りをするくらい…

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青空とせせらぎと魚

まるで梅雨明けの様な青い空と白い雲。
井上陽水の「少年時代」の歌詞に出てくる「風あざみ」って造語がある、それは歳を重ねて見た何時かの夏という意味かもしれないと、きっとこれの事なんだと勝手に納得したり。
仕事の出勤前なのに藪漕ぎをしてみたり。
ハグロイトトンボは水が綺麗で葦がある流れのトンボ、オヤニラミ…

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