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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

2013年 一年を振りかえる

今年の始まりは、毎年の事だけど、闇の中の筑後川釣行から始まった。
この時期の暗中模索の釣りは、その時の僕そのものだった。
fimoではアドバンスの枠を頂き、商業アングラーとしての活動が本格化したわけだけど、僕自身の釣りはそう変わる事は無く試行錯誤する日々、fimoを使って自分は何を伝えたいのか?そればかりを…

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今、imaが始まる

今から15年前ほど前。
年上の釣り仲間に連れられて、千葉の干潟でウェーディングをしていた。
シャローで鱸が釣れる、70オーバーも・・・なんて話だったが、正直、そんな鱸釣りがあるのか?と疑心暗鬼であったのだが、仲間達の誘いに乗って来てしまったのだ・・・その頃、僕は本流トラウトメインの釣行ばかりしていて…

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孤独であるが故に、仲間がいる

釣師は孤独である、そう孤独であるべきだ。
孤独な釣師は、時に別の世界にいた孤独な釣師に出逢う事がある。
長い年月を掛けて、誰にも理解されないような事を続けている者同士が共感、共鳴し合える瞬間がある。
それはとても素晴らしい事だ。
それさえ有れば、また孤独な日々を歩んで行ける。
僕等は孤独に生まれたのでは…

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古のタックルボックス(道具箱)

アムコ・プラノに続く、タックルボックスのメーカーはこのオールド・パル。
今回はそのタックルボックスの御話。
僕がこのタックルボックスに出逢ったのは、小学生の低学年の頃、しんちゃんという幼馴染の釣り友達が持っていた。
僕が子供の頃は満足にブラックバスなど居なかったから、ナマズや雷魚が唯一のゲームフィッシ…

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【お知らせ】 世界と繋がる世界

釣りと釣り人をニュースにする、NEWなNEWSログ http://hook-up.jp
先日、fimoに参加する前から、交流のあった仲間、TULALAのshota君との関わりの中で 御話を頂き、Hook UPに僕の記事を掲載して頂きました、オヤニラミの釣行記をまとめて執筆しております。
こちらも是非、宜しくお願い致します。
■何時も釣…

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冬はゆっくりと

薄明光線、レンブラント光線。
この時期の九州では良く見られる光景のひとつ。
不思議なもの、美しいもの、神秘的な現象に説明の言葉は要らない。
釣りにもそんな部分が大いにある。
一人の釣り人と一匹の魚が勝負する。
きっと釣りはそれ以上もそれ以下も無いと。
さて、僕と言えば、最近また釣行日数が減りつつある。
今…

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和竿の釣り 寒バエ

僕のログの中では時々ご老輩として登場する大先輩のひとりに、釣具屋のご隠居さんがいる。
今から15年くらい前だろうか・・・
ご隠居さん家族が営む城下町にある釣具屋にて頂いた竿がある。
笑顔で「まあ、使ってみなよ」と手渡された一本。
ご隠居さんは、和竿の職人さんだった。
先の大戦、戦時中は工兵として軍艦の甲…

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あれから一年、これから一年

11月を向かえて、商業アングラーとしての情報発信を始めて一年になる。
僕の釣りは、何処に向かい、何処を見て、何をして行きたいのか?
それを繰り返し、自問自答してきた一年だったのだけど、未だに、答えのない世界へ向けてこれでいいのだろうか?と考える日々が続いている。
釣りログを書く事、その表現は自由である…

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釣りを休み釣りを考える

年中、時間さえあれば釣りの事ばかり考えている僕だけど。
独身時代はそんな事考えもしなかったけれど、今は家族があり、仕事があり、釣りはその次くらいになっている。
時には釣りから頭を切り離して、OFFすることもある。
今年の釣りが終わったという訳ではないけど、10日ほど、少し釣りを休んだ。
釣りを休むと、…

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秋、淡水魚の楽しみ方

ここ数日は少し時間があれば、竹竿を片手に子供と遊んでいる。
これは秋の小川、春の小川という歌を小学校の頃歌った記憶があるけど、秋の小川も中々良いところ。
最近、淡水小物釣りに夢中の子供達、その中でもギンブナは最高の大物。(兄竿です)
フナにはじまりフナに終わるとは良く言ったものだ、三尺しかない竿でクリ…

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