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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

筑後川 清流鱸の世界

清流鱸を求めて釣り歩いた夏が終わり、清流鱸のシーズンも間も無く終盤を迎えると予想される。
そんな秋になったのであるが、もう一度、今まで、フィールドで集めた小さな欠片をここに纏めておくことにする。
それは清流鱸の釣り方ではなく、考え方や関わり方である。
魚を釣ることよりもそのほうが数倍難しいのである。

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未来へ繋り行く尊いもの

青い空の日、夏休みに子供と作った竹竿を持ち出し原風景の小川へ。
釣竿の作りかたログはこちら↓
http://www.fimosw.com/u/toyosikigijielab/efemqbdsbe3odb
前回のザリガニ釣りからステップアップ、人生初の小川の釣りでタカハヤをキャッチして嬉しそう。
そして開始そうそう素敵な魚をキャッチ。
父からの願いはひとつ「…

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釣る為に健康になる

先日の渓流アタックで一日遅れの筋肉痛になってしまった。
20代の頃はこれを、毎日の様にやっていたのに、体力が衰えたものだ。
体力的にも、時間的にも、若い頃にしか出来ない釣りは沢山ある。
夢を先送りにしては行けないのかもしれない。
先日の釣行で、荒れた渓への気持ちに整理が付いた。
現在、災害復旧工事で整えら…

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ベットの隣で考えた事

突然の家族の入院、それは世間で言うところの大変な状況にあるのだが、僕の家族はそれにも慣れていて慌てる様子は無い。
彼是、この3年だけでも20回以上の入退院である、妻は手際よく自分の仕事と子供看病とのバランスを取り、僕の役目を時間割で指示してくれる。
そんな賢い妻を持った事は幸せな事かと思うようになっ…

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筑後川清流鱸釣行 答え

1995年8月、僕のスズキ釣りがスタートした。
そこは海ではなく、河口でもなく、河川中流域、大小幾つかの堰を超えたエリアである、スズキは堰が出来るずっと以前から河川を上る魚である。
多少の障害は超え、夏には清流域まで遡上するもの。
瀬の中でのスズキ釣りで、僕はルアーによるスズキの釣り方を学んだ。
先人達は居…

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夏休み工作(和竿でGO!)

夏休み、宿題の一つに工作がある、小学生一年生の息子、何を作るかは自由らしいが、作りたいものがよくわからないという。
親子共に、悩んだ挙句に、友人に頼む事に。
釣仲間でミニチュア作家の森音さんだ、このサイズ、素人の僕には神業にしか見えない。
一円玉と比較すると、このサイズ。
ミニチュアを作成するのは無理…

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久しぶりだな、友よ!

友「おぅ!!やっと帰ってきたか!」
僕「おー!元気か!長い事、釣りに誘わずにごめんな、あれから凄い釣りが沢山あったよ。」
友「それより、新しいベイトタックル買ったぜ~」
僕「すげーな、じゃあそれもって、早速、あの川へ釣りに行くか!」
僕の釣人生で、唯一無二の友との会話だ。
この雰囲気は、昔と何も変わらな…

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日本の匠が生み出したルアー

故郷の釣仲間からお中元が届いた。
ナニ・・・雑貨小物だ?
そう、中身はルアーである、荷札の品名に宝物と書いて欲しいと思うのは釣り人だけだ。
送り主は、埼玉の友人である。
僕にトラウトルアーの入り口を与えてくれた大切な方、釣写真のセンスは素晴らしい。当時から僕の魚と釣りをファインダー越しに追い続けた人間…

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良き仲間へ

僕が釣りで大切にしているものがある。
フィールド、魚、仲間、そのどれか一つが欠けるだけで、釣りは面白くなくなる。今までも、フィールドと魚に関しては、沢山話してきたつもりだけれど。仲間に関してはあまり話して無かった。
仲間は作るものではなくて、自然に出来るもの。
それでも、勝手に増えたりしない、挨拶や礼…

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あの夏の雲を掴む為に。

青い空、白い雲、蒼い稜線、草原は、まるで緑色の海。
空の色が溶け込んだ小川。
きーもーちーいぃぃぃー!!!
釣り人は何時でも少年時代に帰れる。
きっと 幾つになっても。
清らかな流れに葦が茂り、クロモが踊る、そしてハグロトンボ ♂ 
こっちは ♀
何時もの釣道具、手に馴染み、せせらぎの音に消されそうでも、存…

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