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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

何をする為に生きているのか?

4月から仕事中心の生活に変わり一ヶ月が過ぎた。
午前5時半に起床して22時を越えて深夜に帰宅する日々である。
若い頃、釣りばかりしていた僕にある人が言った言葉。
「男は何処かでやらないと成らない時期がある」
それが胸の奥に今でも突き刺さっていてシクシクと痛む。
ある人の何でもない一言、それを支えにして、…

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釣れない季節、始まりました~

今日は少し疲れている。
釣れなかったのもあるけど、走りきった時のあの感じに似ている。
清流鱸、淡水域の季節は終盤であることは間違い無いが。
まだ、詰め切れない部分を残したまま冬を迎える事になりそうだ。
筑後川フィールドの秋は急ぎ足で過ぎ去って行く。
シーバスシーズンの終盤を迎える時期は他の地域に比べると…

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筑後川 清流鱸の世界

清流鱸を求めて釣り歩いた夏が終わり、清流鱸のシーズンも間も無く終盤を迎えると予想される。
そんな秋になったのであるが、もう一度、今まで、フィールドで集めた小さな欠片をここに纏めておくことにする。
それは清流鱸の釣り方ではなく、考え方や関わり方である。
魚を釣ることよりもそのほうが数倍難しいのである。

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筑後川清流鱸釣行 不明

秋、年末までの日を追う毎に、夜風は冷たくなって行く。
そんな中、台風の影響で少し温かな風の吹く夜、筑後川清流フィールドに出掛けた。
家族サービスを終えて、家事をこなし、小一時間ほどフィールドに立つ。
結果は、手掛かり無し、魚からの反応も無い。
唯一の変化は、前日の降雨で水位が5cmほど増えた事意外何も…

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清流鱸考察 続、現場百回

夏が終わり、秋、季節は一雨毎に冬へ向かう。
現場百回主義で、何度でもフィールドを見に行く。
少しづつフィールドは変化して行く。
秋の空は何処までも高く青い、川面はそれを映し青く輝く。
夏の煩いくらいの緑は少し落ち着き、河川敷が秋色になってきた。
本当に秋なんだ、すぐに冬がきてしまう。
清流鱸のシーズンは…

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筑後川清流鱸釣行 判断

最近よく耳にする言葉に、釣は旅であるというのがある。
追い求めて、それに向かい努力をし続ける、出逢うために歩き続けるものが釣だとしたら、それは旅と言えるかもしれない。
僕にとっての旅は独りで気の向くまま続けるもの、誰かに計画されみんなと行くのは旅行であり、旅ではない。
僕にとって、自分で選んだ道筋の先…

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筑後川 清流速報!

九州は筑後川、海を忘れ鮎の泳ぐ瀬に彼等はいる、そう清流有明鱸。
その魚は「終に獲った」と思えるような刺激的な夜だった。
いよいよシーズンインか?!ログは後ほど!本日12時02分より。
※予告の為、コメント不可にしております、ご了承下さい。

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清流鱸考察 現場百回

刑事ドラマなどに良く出てくる言葉に「現場百回」というのがある。
今回は釣りにもそれは当て嵌まるという話。
此処最近、実は筑後川にて落ち鮎のタイミングを計っている。
もちろん鮎を釣る為ではなく、鮎を捕食するであろう鱸のタイミングを狙っているのである。
僕が慣れ親しんだ北関東の大河では10月上旬がそれにあ…

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筑後川清流鱸釣行 再現性

清流鱸のフィールドは常に増減水を繰り返している。
先日、日本の各地を襲った台風18号であるが進路から外れた九州地方は風雨の影響は殆ど無かった。
台風の過ぎた後は秋の空と冷えた風だけがフィールドに吹いていた。
画像は国道3号線の下流にある久留米堰、河口から数えて三つ目にあたる堰である、僕のフィールドはこ…

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次のタイミングを狙う

清流鱸のフィールドもご覧の通り。
平水時からすればコレだけ違う。
川の水位は常に増減水を繰り返し変動している。
この増水が平水に戻るタイミングを待っている。
そのタイミングで釣りに行けるとは限らないけど、下流の魚が入ってくるには十分の水量であることには違いない。
何を釣りたいか?どう釣りたいか?どう楽し…

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