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関根崇暁
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秋の魚は気まぐれ
- ジャンル:日記/一般
- (清流鱸探求)
やっと秋シーズン突入かと思えば、一気に気配の消えた清流鱸。
勿論、簡単な釣りではないけれど、もう少し楽しませて欲しい。
釣行回数の所為もあるけど、ここ数日まともな釣りをしていない気がする。
それでも淡々と続けて行くしかないのが僕の世界である。
毎年、秋になると思うのだけれど、やりたかった釣りの半分以下…
勿論、簡単な釣りではないけれど、もう少し楽しませて欲しい。
釣行回数の所為もあるけど、ここ数日まともな釣りをしていない気がする。
それでも淡々と続けて行くしかないのが僕の世界である。
毎年、秋になると思うのだけれど、やりたかった釣りの半分以下…
- 2014年9月18日
- コメント(2)
筑後川 清流鱸 秋の入り口
- ジャンル:釣行記
- (BlueBlue, 有明鱸考察, 清流鱸探求, 筑後川 有明鱸 釣行)
日中はそれなりに暑い日もあるけれど、このところ夜風が涼しくなり、秋の声が聞こえ始める季節になった。
夏の高水温の状況から一雨ある毎に水温は下がり魚達の動きは再び活発になるが、春のそれとは違い冬に向かって下流へ魚は落ち始める。
秋は鱸釣では最盛期であると思う。
夜、時間さえあれば釣場へと足が向いてしまう…
夏の高水温の状況から一雨ある毎に水温は下がり魚達の動きは再び活発になるが、春のそれとは違い冬に向かって下流へ魚は落ち始める。
秋は鱸釣では最盛期であると思う。
夜、時間さえあれば釣場へと足が向いてしまう…
- 2014年9月8日
- コメント(5)
ベイトキャスティングの面白さ
- ジャンル:日記/一般
- (清流鱸探求, 筑後川 有明鱸 釣行)
最近は色々なジャンルのルアーフィッシングで専用のベイトタックル存在していて関心する。
ベイトリールはその昔は両軸リールと呼ばれていて、タイコ型リールと差別化されていた。巻きの部分で言えば糸巻き方向が同軸上で行えるのでストレス無く 「巻く」という動作が出来るのと、スピニングタックルに比べてキャスト時の…
ベイトリールはその昔は両軸リールと呼ばれていて、タイコ型リールと差別化されていた。巻きの部分で言えば糸巻き方向が同軸上で行えるのでストレス無く 「巻く」という動作が出来るのと、スピニングタックルに比べてキャスト時の…
- 2014年8月19日
- コメント(3)
筑後川、それはセバスチャン
- ジャンル:日記/一般
- (有明鱸考察, 筑後川 有明鱸 釣行, 清流鱸探求, BlueBlue)
真夏、台風の近づく九州地方、時折涼しい風が吹くと思えば急激な豪雨、そして生暖かな風が吹き時に無風状態になる。
刻々と状況変化をしながら闇の中のフィールドは巨大な生き物の様だ。
今、何も見えない闇の中で何かが見え始めた。
週末の夜は筑後川に佇み、毎週ペースで明け方までロッドを振り続けている。時に強烈な眠…
刻々と状況変化をしながら闇の中のフィールドは巨大な生き物の様だ。
今、何も見えない闇の中で何かが見え始めた。
週末の夜は筑後川に佇み、毎週ペースで明け方までロッドを振り続けている。時に強烈な眠…
- 2014年8月3日
- コメント(4)
清流鱸 夏に考える
- ジャンル:日記/一般
- (有明鱸考察, 清流鱸探求, 筑後川 有明鱸 釣行)
夏、川鱸の季節。
梅雨明けと共に本流は渇水方向へ向かう。
日照は地熱を上げて、焼け石の上を流れる川は、一時的にお湯の様に水温上昇してしまうが、川には伏流水がある。
真夏は水温が25度を越える日もあるけど、伏流水、その付近は水温13度前後だ。それが何処にあるか?は素足で川を歩かないとわからない。釣竿を置…
梅雨明けと共に本流は渇水方向へ向かう。
日照は地熱を上げて、焼け石の上を流れる川は、一時的にお湯の様に水温上昇してしまうが、川には伏流水がある。
真夏は水温が25度を越える日もあるけど、伏流水、その付近は水温13度前後だ。それが何処にあるか?は素足で川を歩かないとわからない。釣竿を置…
- 2014年7月27日
- コメント(6)
清流鱸 パワースピンで釣る?
- ジャンル:釣行記
- (清流鱸探求, 筑後川 有明鱸 釣行, 有明鱸考察)
シーバス釣りも含めルアーフィッシングのタックルに○○専用タックルとい
うのが定着して久しい。
その昔、タックルはフィールドに合わせて自分で考えたものだった。
他の釣りからの流用、改造は当たり前、自作する事も多かった。
もう一度あの竿で釣りをしてみたい・・・・・
ロッドの束から1本を探し出す。
UFMウエダ…
うのが定着して久しい。
その昔、タックルはフィールドに合わせて自分で考えたものだった。
他の釣りからの流用、改造は当たり前、自作する事も多かった。
もう一度あの竿で釣りをしてみたい・・・・・
ロッドの束から1本を探し出す。
UFMウエダ…
- 2014年7月6日
- コメント(6)
雨の日に考える。
今年、役目を終えたプロトのTracy25g。
僕にとっては宝物である。
大物が釣れた訳ではなく、数が沢山釣れた訳では無いけど。
「将来への確信」があるルアーだった。
河川本流でのルアー釣りはドリフトが基本であるけれど。
流れを切り裂き、横切らせる演出が出来るルアーは意外に少ない。
今、筑後川は大増水で釣人…
僕にとっては宝物である。
大物が釣れた訳ではなく、数が沢山釣れた訳では無いけど。
「将来への確信」があるルアーだった。
河川本流でのルアー釣りはドリフトが基本であるけれど。
流れを切り裂き、横切らせる演出が出来るルアーは意外に少ない。
今、筑後川は大増水で釣人…
- 2014年6月22日
- コメント(2)
筑後川 清流鱸 その扉を開けば
- ジャンル:釣行記
- (淡水 ルアーフィッシング, 清流鱸探求, 筑後川 有明鱸 釣行, 有明鱸考察)
このところ清流鱸の事が頭から離れない。
あの流速の瀬で思いっ切りトップウォーターをやってみたい。
一生涯忘れる事の出来ない様な興奮を手に入れたい。
平日のある日、仕事から帰宅して食事を済ませると真っ先にストック用の大型タックルボックスを広げた。
無い、気になっているアレが無い。
TDソルトペンシルである…
あの流速の瀬で思いっ切りトップウォーターをやってみたい。
一生涯忘れる事の出来ない様な興奮を手に入れたい。
平日のある日、仕事から帰宅して食事を済ませると真っ先にストック用の大型タックルボックスを広げた。
無い、気になっているアレが無い。
TDソルトペンシルである…
- 2014年6月8日
- コメント(11)
清流鱸 更なる流速を求めて上流へ
- ジャンル:日記/一般
- (筑後川 有明鱸 釣行, 清流鱸探求)
6月。
梅雨前の初夏、鮎たちは瀬を目差し、照り付ける日中の日差しが一気に本流を夏色に染める。
多くの淡水魚は繁殖期を向かえ活発に行動する。
また鱸達も海を離れ遥か上流へ差しこむ。
それは、清流鱸の最盛期が近づいている事を意味する。
午前一時、疲労に支配された、まだ鉛の様に重い身体をベッドがから起し、熱め…
梅雨前の初夏、鮎たちは瀬を目差し、照り付ける日中の日差しが一気に本流を夏色に染める。
多くの淡水魚は繁殖期を向かえ活発に行動する。
また鱸達も海を離れ遥か上流へ差しこむ。
それは、清流鱸の最盛期が近づいている事を意味する。
午前一時、疲労に支配された、まだ鉛の様に重い身体をベッドがから起し、熱め…
- 2014年6月1日
- コメント(13)
この一時の為に
- ジャンル:日記/一般
- (アムズデザイン ima, 筑後川 有明鱸 釣行, 清流鱸探求)
仕事は相変わらずのハードスケジュールだけど、釣りの事を忘れた事は一度も無い。
筑後川、ホームグラウンドの瀬。
清流鱸の季節が今年もやってきた。
正直まだ、そのシーズンがスタートするタイミングは知らない。
それでも何度目かの短い時間の釣行で、タイミングを詰めてきた。
このゲートを越えて、清流域へ入り込んだ…
筑後川、ホームグラウンドの瀬。
清流鱸の季節が今年もやってきた。
正直まだ、そのシーズンがスタートするタイミングは知らない。
それでも何度目かの短い時間の釣行で、タイミングを詰めてきた。
このゲートを越えて、清流域へ入り込んだ…
- 2014年5月17日
- コメント(10)
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