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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

秋の魚は気まぐれ

やっと秋シーズン突入かと思えば、一気に気配の消えた清流鱸。
勿論、簡単な釣りではないけれど、もう少し楽しませて欲しい。
釣行回数の所為もあるけど、ここ数日まともな釣りをしていない気がする。
それでも淡々と続けて行くしかないのが僕の世界である。
毎年、秋になると思うのだけれど、やりたかった釣りの半分以下…

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筑後川 清流鱸 秋の入り口

日中はそれなりに暑い日もあるけれど、このところ夜風が涼しくなり、秋の声が聞こえ始める季節になった。
夏の高水温の状況から一雨ある毎に水温は下がり魚達の動きは再び活発になるが、春のそれとは違い冬に向かって下流へ魚は落ち始める。
秋は鱸釣では最盛期であると思う。
夜、時間さえあれば釣場へと足が向いてしまう…

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ベイトキャスティングの面白さ

最近は色々なジャンルのルアーフィッシングで専用のベイトタックル存在していて関心する。
ベイトリールはその昔は両軸リールと呼ばれていて、タイコ型リールと差別化されていた。巻きの部分で言えば糸巻き方向が同軸上で行えるのでストレス無く 「巻く」という動作が出来るのと、スピニングタックルに比べてキャスト時の…

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筑後川、それはセバスチャン

真夏、台風の近づく九州地方、時折涼しい風が吹くと思えば急激な豪雨、そして生暖かな風が吹き時に無風状態になる。
刻々と状況変化をしながら闇の中のフィールドは巨大な生き物の様だ。
今、何も見えない闇の中で何かが見え始めた。
週末の夜は筑後川に佇み、毎週ペースで明け方までロッドを振り続けている。時に強烈な眠…

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清流鱸 夏に考える

夏、川鱸の季節。
梅雨明けと共に本流は渇水方向へ向かう。
日照は地熱を上げて、焼け石の上を流れる川は、一時的にお湯の様に水温上昇してしまうが、川には伏流水がある。
真夏は水温が25度を越える日もあるけど、伏流水、その付近は水温13度前後だ。それが何処にあるか?は素足で川を歩かないとわからない。釣竿を置…

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清流鱸 パワースピンで釣る?

シーバス釣りも含めルアーフィッシングのタックルに○○専用タックルとい
うのが定着して久しい。
その昔、タックルはフィールドに合わせて自分で考えたものだった。
他の釣りからの流用、改造は当たり前、自作する事も多かった。
もう一度あの竿で釣りをしてみたい・・・・・
ロッドの束から1本を探し出す。
UFMウエダ…

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雨の日に考える。

今年、役目を終えたプロトのTracy25g。
僕にとっては宝物である。
大物が釣れた訳ではなく、数が沢山釣れた訳では無いけど。
「将来への確信」があるルアーだった。
河川本流でのルアー釣りはドリフトが基本であるけれど。
流れを切り裂き、横切らせる演出が出来るルアーは意外に少ない。
今、筑後川は大増水で釣人…

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筑後川 清流鱸 その扉を開けば

このところ清流鱸の事が頭から離れない。
あの流速の瀬で思いっ切りトップウォーターをやってみたい。
一生涯忘れる事の出来ない様な興奮を手に入れたい。
平日のある日、仕事から帰宅して食事を済ませると真っ先にストック用の大型タックルボックスを広げた。
無い、気になっているアレが無い。
TDソルトペンシルである…

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清流鱸 更なる流速を求めて上流へ 

6月。
梅雨前の初夏、鮎たちは瀬を目差し、照り付ける日中の日差しが一気に本流を夏色に染める。
多くの淡水魚は繁殖期を向かえ活発に行動する。
また鱸達も海を離れ遥か上流へ差しこむ。
それは、清流鱸の最盛期が近づいている事を意味する。
午前一時、疲労に支配された、まだ鉛の様に重い身体をベッドがから起し、熱め…

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この一時の為に

仕事は相変わらずのハードスケジュールだけど、釣りの事を忘れた事は一度も無い。
筑後川、ホームグラウンドの瀬。
清流鱸の季節が今年もやってきた。
正直まだ、そのシーズンがスタートするタイミングは知らない。
それでも何度目かの短い時間の釣行で、タイミングを詰めてきた。
このゲートを越えて、清流域へ入り込んだ…

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