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ヤブキ ナオヒロ

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バチパターンからのカンナを使ったアミパターン

  • ジャンル:釣行記
この日は小潮のバチパターンを狙いに。
しかしバチ抜けするかしないかも怪しいところ。
こればっかしは現場へ向かわないと分からない


 
◆バチパターンは成立するか◆


なるべくバチがピンで多く抜ける傾向のある場所へエントリーする事にしてみる。
すると潮止まりごろからバチの姿が・・・

しばらくすると一斉に抜けてきた。
ボイルは手前を中心に起きているのだけど、どうも引き波や一枚下のレンジでルアーがアクションすると食ってこない・・・
案外難しいのがこの釣り。
こういう時は放置でも使えるルアーがちょうどよく。
(流速でルアーがアクションするぐらい)
その為ベースはフローティング。

ルアーはスウィーフィッシュ88Fにチェンジ。
いわゆるI字系。
これにウェイトを追加し微妙にスローシンキング気味にしてみた。
レンジはルアーの姿が綺麗に水面へぎりぎり入るぐらいか。
わずかに流れる流れの中へ放置し、ルトリーブはほとんどせず、余分なスラックのみを少しだけ回収するイメージ。

個人的にルアーは開発時の意図や販売時の状況でユーザーさんに使い方をお伝ええしたいというのがあるため、オリジナルのまま使う事がほとんどなのですが、バチの時は風や波、流速によってヒットレンジがズレる為、チューニングして使う事が増えます。

スラックのみをいつもよりゆっくり回収し、魚の目の前へ持っていってあげるような気持ちで流していると。

ヒット


 
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ルアー:スウィーフィッシュ88F クリームソーダ


ルアーもバチだらけ

しかし、この後も続けて狙うがバチはいるのに魚からの反応はピタリとなくなり終了とする事にしました。
これがバチ抜けの時合の短さと難しいところ。
でも魚に出会えて満足です


 
◆アミ付きのシーバスを狙う◆


翌日は休日だったのもあり、少し休憩した後はポイント移動しアミ付きのシーバスを狙うことにした

先ずはシンペンからローテし試していくも風もあり、流れが速いしでどうも違う。
非常に扱いにくい状況。
水面にアミの姿は見えないので恐らくアミのレンジも下。

ルアーは大野さんのPOP SEA CREWでカンナ15

ABS樹脂バイブよりこの状況では粘りがあり、尚且つなるべくスローにアプローチしたかったというのが選んだ理由です。


しかし直ぐに反応はなく。
丁寧にピンへ送るコースを調整しながら流している数分後。

ヒット


 
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ルアー:カンナ15  マットチャート


コンディション抜群な男前のバッキバキシーバスの登場でした口の奥にはアミが少しついていました。

この後は寒さに負け終了としましたが、バチパターン、アミパターンと堪能できて個人的には楽しめた釣行でした!



 

◆使用ライン◆

PE:GOSEN ROOTS PEx8 1.2号
リーダー:GOSEN ROOTS FCリーダー16ポンド
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