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ヤブキ ナオヒロ
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▼ 湾奥のイナッコパターンに効果的!!ジグザグベイト60S!
- ジャンル:style-攻略法
- (東京湾奥, ジグザグベイト60S, シーバス, 荒川, ポジドライブガレージ)
まだまだ今年は暑いですね~!
特にデイゲームされる方は水分を多めに持参して下さい
それにしても関東に台風が来ない。
これは今年もハイシーズンに台風が連発するパターンか!?
◆ナイト河川でのイナッコパターン◆
タイトル通りここ数年私がこの時期のイナッコつきに対しやっている釣り方はジグザグベイト60Sを使いナイト河川のシャローエリアでネチネチとハク、イナッコにつく魚を狙う釣り。
これが中々面白いんです!
イナッコがザワザワ〜と動き出すとボンッ!とボイルがでる定番パターン。
もしくはボイルやモジリなどは全く無いがベイトが確認出来るアシ際などをバス釣りのよう丁寧にアプローチし誘い出す釣り方です。
これらは上流域から下流まで成立する箇所が河川には沢山あります。
ただ今年はイナッコについている魚が例年より少ないように感じますが・・・
ベイトや、雨量、水温などの関係もあるのでしょうか。
◆ジグザグベイト60Sとは◆
発売してかなり経つのですが年1はご紹介しているルアーですね!笑
それぐらい私がホームとする東京湾奥で外せないので是非参考にし投げて頂きたいのです。
・Model:ZIGZAG BAIT 60S
・size:60mm/11g
・type:sinking
・Hook:#6×2
・ring:#4
・range:20-50cm
・ price:1700yen(without tax /税別)
↑公式サイトより
youtubeのアクション動画をみて貰えれば分かるかと思いますが、いわゆるS字系のスラロームアクション。
レンジ、更にキビキビと引いてきた時のアクションが逃げるハク〜イナッコにソックリだと私は感じております。
イナッコにライトを当てたりし散らすと分かるかと思いますが逃げる時は直線ではなくてジグザグ軌道で逃げるのです。
その為、シンキングペンシルやミノーより私の中で圧倒的に難しいイナッコボイル攻略の戦力になっていると感じます。
まだ私がPDGのテスターになる前、仲間数人で釣りをしている最中、シャロー帯で起きるイナッコボイルの悶絶パターンに遭遇した事がありました。
仲間がシンペンやミノーでかろうじて1本釣る中、ジグザグ60を投げていた私だけ連発したのです。
リベンジで翌日も同じポイントに入りジグザグ60を買ってきた仲間と共に連発し楽しかった事を鮮明に覚えております
そして何よりもジグザグ60の魅力は60という一口サイズ、表層すぎない一枚下のレンジ、マグネット重心でスコーンと飛ぶ飛距離、ピッチの細かいS字アクション、ジャークなどロッドアクションへの対応力、デッドスローリトリーブでも水平をキープし破綻しない動きだと思ってます。
◆狙う箇所/使い方◆
私はシャローのイナッコつきを狙う際、下記のようなポイントを意識する事が多いです。
・ベイトの溜まるアシ際又は壁際沿い
・ワンド
・ヨレや潮目、ブレイク
・明暗
・ベイトボールが出来ている箇所
私はイナッコパターン時、ダウンクロスからキビキビと引いてくる事が多いです。
リトリーブは基本的にただ巻きでOKで、更に喰わせの間を入れる為の軽いトゥイッチやスロージャークなどを状況に合わせながら時より混ぜていくのがより効果的。
リトリーブスピードはデッド〜ファーストまでその日の状況に合わせて使い分けます。
私はやや早めにリトリーブしている事が多いように感じます。
もちろん一般的な?アップからナチュラルに流しながらの使い方も大正解です。
今回は中々喰わせにくいピンのイナッコつきや単発でボイルしてるの魚に対する狙い方の話です。
◆ジグザグベイト60Sを使った実釣◆
この日は下げ3分頃から荒川へ。
何箇所か見てまわりイナッコがシャロー、ワンド内と1番多くいたポイントにエントリー。
いきなり流心は狙わず、手前から探っていく。
私がよくやるのは手前のシャロー→アシ際→ブレイク→流心、明暗の順。
先ずは手前のドシャローはベイトが多く居たので色々試すもルアーへ反応なし
セイゴの小さなボイルは確認出来たが。
次はイナッコの多く溜まるアシ際、ワンド内にシーバスがついていないかチェックしていく。
こういうアシ際なんかはボイルが出ていなくてもトップへ突然出る事も多い。
その為スウィングウォブラー85Sから何度か引いてくるも・・・
この日は出てこない。
スウィングウォブラー85S含めたトップで出ない時、次に試して欲しいのがジグザグベイト60S。
早速ジグザグベイト60Sをダウンからミディアムリトリーブで引いている時の事。
何度かバイトらしきアタリが出た!
「魚はいるようだが小さいのかな?ゴミではないよな〜」なんて思いながら引いてくると。
何やらヒット!
正体はやっぱりシーバスでした!笑
かなり可愛いサイズだが最初のシャローでボイルしたのと同等サイズ。笑 イナッコつきのようです。
ベイト数の割に圧倒的にシーバスの反応が少ない感覚。
ここから暫く何もなく・・・
流れもそれほど効かない潮なので潮位が下がり唯一の変化が出るのを待つ。
おそらく潮位が下がるとイナッコも居場所が無くなりシャローから一斉に出てくるのを期待しながら。
◆潮位が下がり時合突入か!?◆
潮位が下がってくるとシャローのイナッコ達が動きだした。
予測通りこのタイミングでシーバスにスイッチが入りブレイクライン、流心の明暗へ移動したベイトボールにボイルが1発ずつ出た。
このタイミングが時合か!?
しかし時合らしきモードへ入ってもベイト数の割にシーバスが捕食している気配が薄いのは変わらない。
イナッコの群れが流心へ多く差してきたので、ブレイクと明暗の重なるラインを狙う事に。
同じくジグザグベイト60Sをダウンクロスから緩い流れの中へやや早めにリトリーブしながら流し込んでやる。
ここで1発ブレイクと明暗の境目で喰わせの間とリアクションバイトを狙うイメージでスロージャークを入れてやるとヒット!

このスロージャークがハマり連発♪
喰わせの場所でスロージャーク効きますね!
ここで更にスレさせない為カラーを変え試してみる。
やはりドリフトしながらのただ巻きだと反応はなく。
先ほどと同じようブレイクと明暗の重なる食わせのポイントでスロージャークを試すと再びヒット♪
しかしこれは寄ってきた最後の首振りでフックアウト。
バレてしまったがパターンがハマったので個人的には満足だったり?笑
50〜60ぐらいの魚でした。
この後は1発ただ巻のドリフト中にショートバイトが出たが続かなく、潮位も下がりキャストできる範囲がかなり絞られてきたので粘らず終了としました。
是非イナッコパターンにジグザグベイト60Sをお試し下さい!
中々喰わないボイルへの遭遇時など、いい結果が出るかもしれません
他のジグザグベイト60Sを使った実釣ブログはブログトップのハッシュタグ#ジグザグベイト60Sよりご覧ください。
これからの季節はイナッコだけでなく、サッパの動きにも注目しながらも楽しんでいきたいですね♪
下記SNSも随時更新中です。
よろしくお願いします!
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それにしても関東に台風が来ない。
これは今年もハイシーズンに台風が連発するパターンか!?

◆ナイト河川でのイナッコパターン◆
タイトル通りここ数年私がこの時期のイナッコつきに対しやっている釣り方はジグザグベイト60Sを使いナイト河川のシャローエリアでネチネチとハク、イナッコにつく魚を狙う釣り。
これが中々面白いんです!
イナッコがザワザワ〜と動き出すとボンッ!とボイルがでる定番パターン。
もしくはボイルやモジリなどは全く無いがベイトが確認出来るアシ際などをバス釣りのよう丁寧にアプローチし誘い出す釣り方です。
これらは上流域から下流まで成立する箇所が河川には沢山あります。
ただ今年はイナッコについている魚が例年より少ないように感じますが・・・

ベイトや、雨量、水温などの関係もあるのでしょうか。
◆ジグザグベイト60Sとは◆
発売してかなり経つのですが年1はご紹介しているルアーですね!笑
それぐらい私がホームとする東京湾奥で外せないので是非参考にし投げて頂きたいのです。
・Model:ZIGZAG BAIT 60S
・size:60mm/11g
・type:sinking
・Hook:#6×2
・ring:#4
・range:20-50cm
・ price:1700yen(without tax /税別)
↑公式サイトより
youtubeのアクション動画をみて貰えれば分かるかと思いますが、いわゆるS字系のスラロームアクション。
レンジ、更にキビキビと引いてきた時のアクションが逃げるハク〜イナッコにソックリだと私は感じております。
イナッコにライトを当てたりし散らすと分かるかと思いますが逃げる時は直線ではなくてジグザグ軌道で逃げるのです。
その為、シンキングペンシルやミノーより私の中で圧倒的に難しいイナッコボイル攻略の戦力になっていると感じます。
まだ私がPDGのテスターになる前、仲間数人で釣りをしている最中、シャロー帯で起きるイナッコボイルの悶絶パターンに遭遇した事がありました。
仲間がシンペンやミノーでかろうじて1本釣る中、ジグザグ60を投げていた私だけ連発したのです。
リベンジで翌日も同じポイントに入りジグザグ60を買ってきた仲間と共に連発し楽しかった事を鮮明に覚えております

そして何よりもジグザグ60の魅力は60という一口サイズ、表層すぎない一枚下のレンジ、マグネット重心でスコーンと飛ぶ飛距離、ピッチの細かいS字アクション、ジャークなどロッドアクションへの対応力、デッドスローリトリーブでも水平をキープし破綻しない動きだと思ってます。
◆狙う箇所/使い方◆
私はシャローのイナッコつきを狙う際、下記のようなポイントを意識する事が多いです。
・ベイトの溜まるアシ際又は壁際沿い
・ワンド
・ヨレや潮目、ブレイク
・明暗
・ベイトボールが出来ている箇所
私はイナッコパターン時、ダウンクロスからキビキビと引いてくる事が多いです。
リトリーブは基本的にただ巻きでOKで、更に喰わせの間を入れる為の軽いトゥイッチやスロージャークなどを状況に合わせながら時より混ぜていくのがより効果的。
リトリーブスピードはデッド〜ファーストまでその日の状況に合わせて使い分けます。
私はやや早めにリトリーブしている事が多いように感じます。
もちろん一般的な?アップからナチュラルに流しながらの使い方も大正解です。
今回は中々喰わせにくいピンのイナッコつきや単発でボイルしてるの魚に対する狙い方の話です。
◆ジグザグベイト60Sを使った実釣◆
この日は下げ3分頃から荒川へ。
何箇所か見てまわりイナッコがシャロー、ワンド内と1番多くいたポイントにエントリー。
写真だとわかりにくいですね

いきなり流心は狙わず、手前から探っていく。
私がよくやるのは手前のシャロー→アシ際→ブレイク→流心、明暗の順。
先ずは手前のドシャローはベイトが多く居たので色々試すもルアーへ反応なし

次はイナッコの多く溜まるアシ際、ワンド内にシーバスがついていないかチェックしていく。
こういうアシ際なんかはボイルが出ていなくてもトップへ突然出る事も多い。
その為スウィングウォブラー85Sから何度か引いてくるも・・・
この日は出てこない。
スウィングウォブラー85S含めたトップで出ない時、次に試して欲しいのがジグザグベイト60S。
早速ジグザグベイト60Sをダウンからミディアムリトリーブで引いている時の事。
何度かバイトらしきアタリが出た!
「魚はいるようだが小さいのかな?ゴミではないよな〜」なんて思いながら引いてくると。
何やらヒット!
ルアー:ジグザグベイト60S
カラー:ゴーストライムチャート
カラー:ゴーストライムチャート
正体はやっぱりシーバスでした!笑
かなり可愛いサイズだが最初のシャローでボイルしたのと同等サイズ。笑 イナッコつきのようです。
ベイト数の割に圧倒的にシーバスの反応が少ない感覚。
ここから暫く何もなく・・・
流れもそれほど効かない潮なので潮位が下がり唯一の変化が出るのを待つ。
おそらく潮位が下がるとイナッコも居場所が無くなりシャローから一斉に出てくるのを期待しながら。
◆潮位が下がり時合突入か!?◆
潮位が下がってくるとシャローのイナッコ達が動きだした。
予測通りこのタイミングでシーバスにスイッチが入りブレイクライン、流心の明暗へ移動したベイトボールにボイルが1発ずつ出た。
このタイミングが時合か!?
しかし時合らしきモードへ入ってもベイト数の割にシーバスが捕食している気配が薄いのは変わらない。
イナッコの群れが流心へ多く差してきたので、ブレイクと明暗の重なるラインを狙う事に。
同じくジグザグベイト60Sをダウンクロスから緩い流れの中へやや早めにリトリーブしながら流し込んでやる。
ここで1発ブレイクと明暗の境目で喰わせの間とリアクションバイトを狙うイメージでスロージャークを入れてやるとヒット!

ルアー:ジグザグベイト60S
カラー:ゴーストライムチャート
カラー:ゴーストライムチャート
このスロージャークがハマり連発♪
ルアー:ジグザグベイト60S
カラー:ゴーストライムチャート
カラー:ゴーストライムチャート
喰わせの場所でスロージャーク効きますね!
ここで更にスレさせない為カラーを変え試してみる。
チャートヘッドゴールドレッド
やはりドリフトしながらのただ巻きだと反応はなく。
先ほどと同じようブレイクと明暗の重なる食わせのポイントでスロージャークを試すと再びヒット♪
しかしこれは寄ってきた最後の首振りでフックアウト。
バレてしまったがパターンがハマったので個人的には満足だったり?笑
50〜60ぐらいの魚でした。
この後は1発ただ巻のドリフト中にショートバイトが出たが続かなく、潮位も下がりキャストできる範囲がかなり絞られてきたので粘らず終了としました。
是非イナッコパターンにジグザグベイト60Sをお試し下さい!
中々喰わないボイルへの遭遇時など、いい結果が出るかもしれません

他のジグザグベイト60Sを使った実釣ブログはブログトップのハッシュタグ#ジグザグベイト60Sよりご覧ください。
これからの季節はイナッコだけでなく、サッパの動きにも注目しながらも楽しんでいきたいですね♪
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- 2020年9月1日
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