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▼ KTFメタニウムメモ書き4
- ジャンル:日記/一般
- (ベイトキャスティング, 20メタニウム, リールカスタム, ベイトリール)
飛距離テストの続きと各設定について。
激アツチヌーク
激アツチヌーク
KTF(パイプ油切れ)…49m
KTF(パイプ注油)…57m〜59m 内部1外部4
夢屋(パイプ注油)…50m〜52m 内部1外部4
シュガーディープ85SP
KTF(パイプ注油)…57m〜59m 内部1外部4
夢屋(パイプ注油)…50m〜52m 内部1外部4
シュガーディープ85SP
KTF…一投目高切れ(ブレーキ設定変えずにスプーンの
テンションで振り切ってしまった…)
夢屋…38〜40m ブレーキブロック2個 外部3
取り敢えず、注油有りとなしで飛距離が全然違うことがわかった。ただ心配なのは、今回あえてドライにしたんじゃなく、試しに投げたあと、おかしいと思って注油したと言うことで、注油後二日でもう油が切れています。毎回油刺す必要有りですかねえ。ソルトの時は毎回水で洗っていたので当たり前のように注油しましたけど。
また、ミノーを振り切ってバッツリいったことや、昨日チヌーク高切れの時感じましたが、KTFスプールって振り切って初期バックラすると、素の回転数が上がりやすいからか、一気にいきますわwアンタレスもそんな感じしますが、DCで最弱ブレーキした時に初期バックラすると一瞬のうちにスプールがポップコーンみたいに爆発しますが、同じような現象が起こっています。夢屋の方がセーフティーに感じます。何故か飛距離が伸びないですけど。
ゼロポジ設定方法
・まずメカニカルキャップを締め込む(ゼロポジより締める)
・クラッチオフにする
・少し緩める
・ボディーをスプール軸を中心に少し振る
・この時スプールは動かないはずなのでまた少し緩めて繰り返す
・振った時に抵抗感なくスプールが動く位置でおしまい。
(YouTubeに動画あります。本人に確認してないのでリンクできませんが)
この状態でスプールをから回しすると空転があまりしないので抵抗大きいかなと思っていましたが、飛距離はカタツクギリギリ設定やカタツいた状態と変わりませんでした。スプーン、ミノー共に。
ルアーが自重で落ちていくスピードは、この設定以上に緩めたとしても変わりがありません。なので、ルアーが惰性で飛行している時や、失速して落ちていく時のエネルギーを殺せる程の摺動抵抗ではないんじゃないかと推測します。
ただこの理屈でいくと、ベアリングをいくら抵抗の少ない高価なものにしても意味がないと言うことになります。この設定ではベアリングの抵抗減少以上にメカニカルの抵抗があるはずなので。
ただ実感として、スティーズCTにマイクロベアリング入れる前と後では、明らかにバックハンドで4g以下のルアーを投げた時の弾道が違いますので、極端に軽いルアーを投げる場合や、ピッチングのようにルアーの初速を稼がないキャストをする場合はこの限りではないかと思います。また、マグネットやDCについてはカタカタ言わない程度(自分はこれがよくわかっていないですが、ベアリングやOリングなどのパーツの微妙な遊び代は残っているけれどボビン自体は左右に動かない位置と思っています)で全く問題ないと思います。
また実感として、メカニカルってキャストしている最中に段々緩んでるような気がします。何度か急に後半糸が浮き出して確認すると少しスプールがカタカタ言っていることがあったのでそう思っています。今回の調整方法であれば、カタツクまで緩むには大分余裕がありますので、問題なさそうな気はします。
メカニカルて左ハンドルの場合軸の回転方向とキャップの回転方向が合ってしまっているので緩むんでしょうかね。純粋に注油不足なのか。ダイワ式や19アンタレスの構造であれば緩むことはないと思いますが…。
テンションで振り切ってしまった…)
夢屋…38〜40m ブレーキブロック2個 外部3
取り敢えず、注油有りとなしで飛距離が全然違うことがわかった。ただ心配なのは、今回あえてドライにしたんじゃなく、試しに投げたあと、おかしいと思って注油したと言うことで、注油後二日でもう油が切れています。毎回油刺す必要有りですかねえ。ソルトの時は毎回水で洗っていたので当たり前のように注油しましたけど。
また、ミノーを振り切ってバッツリいったことや、昨日チヌーク高切れの時感じましたが、KTFスプールって振り切って初期バックラすると、素の回転数が上がりやすいからか、一気にいきますわwアンタレスもそんな感じしますが、DCで最弱ブレーキした時に初期バックラすると一瞬のうちにスプールがポップコーンみたいに爆発しますが、同じような現象が起こっています。夢屋の方がセーフティーに感じます。何故か飛距離が伸びないですけど。
ゼロポジ設定方法
・まずメカニカルキャップを締め込む(ゼロポジより締める)
・クラッチオフにする
・少し緩める
・ボディーをスプール軸を中心に少し振る
・この時スプールは動かないはずなのでまた少し緩めて繰り返す
・振った時に抵抗感なくスプールが動く位置でおしまい。
(YouTubeに動画あります。本人に確認してないのでリンクできませんが)
この状態でスプールをから回しすると空転があまりしないので抵抗大きいかなと思っていましたが、飛距離はカタツクギリギリ設定やカタツいた状態と変わりませんでした。スプーン、ミノー共に。
ルアーが自重で落ちていくスピードは、この設定以上に緩めたとしても変わりがありません。なので、ルアーが惰性で飛行している時や、失速して落ちていく時のエネルギーを殺せる程の摺動抵抗ではないんじゃないかと推測します。
ただこの理屈でいくと、ベアリングをいくら抵抗の少ない高価なものにしても意味がないと言うことになります。この設定ではベアリングの抵抗減少以上にメカニカルの抵抗があるはずなので。
ただ実感として、スティーズCTにマイクロベアリング入れる前と後では、明らかにバックハンドで4g以下のルアーを投げた時の弾道が違いますので、極端に軽いルアーを投げる場合や、ピッチングのようにルアーの初速を稼がないキャストをする場合はこの限りではないかと思います。また、マグネットやDCについてはカタカタ言わない程度(自分はこれがよくわかっていないですが、ベアリングやOリングなどのパーツの微妙な遊び代は残っているけれどボビン自体は左右に動かない位置と思っています)で全く問題ないと思います。
また実感として、メカニカルってキャストしている最中に段々緩んでるような気がします。何度か急に後半糸が浮き出して確認すると少しスプールがカタカタ言っていることがあったのでそう思っています。今回の調整方法であれば、カタツクまで緩むには大分余裕がありますので、問題なさそうな気はします。
メカニカルて左ハンドルの場合軸の回転方向とキャップの回転方向が合ってしまっているので緩むんでしょうかね。純粋に注油不足なのか。ダイワ式や19アンタレスの構造であれば緩むことはないと思いますが…。
- 2021年5月6日
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