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▼ モンスタプラッガー感想①
- ジャンル:日記/一般
- (ベイトキャスティング, ロッドのインプレ, ベイトロッド, ベイトシーバス, 22年モデル)
昨年の夏くらいに、釣り具やの展示会で見たGクラフトの新作のモンスタープラッガーMPB782を入手し、先ほど試し投げをしてきました。
このロッドはもともと用途的に買うつもりはなかったけれど、最近鰆キャスティング船などに乗る機会があり、それにも使えないかなというところで買ってみたわけです。
78ということでボートで使うには少し長めと感じるけれど、現在使っている天龍のベイブレイズ73MMHと比較すると、2フィンガーでリールを持っているときと、MPBのパーミング中のレングスの長さは同じ。キャストの際はこぶし1個分レングスが長くなってしまうけれど、ロッドの操作としては同じという具合になります。どちらかというとベイブレイズのグリップ短すぎという話でもあります。
ビッグベイト用のロッドとしては、結局あまり使わなかったWSBG1954ぶり。ビッグベイト用というと、200g越え、投げるのも大変、操作も疲れるというイメージしかありません。
しかし、MPBはMAX85gという表記ではありますが、ロッド重量154gであり、バットの太さも普通のシーバスロッドくらいであり、ティップなども特別太く見えない。持った感じも非常に軽い。疾風75の方がよほどバットが太く見えるくらいです。
まだ試し投げ程度で、3時間ほど投げただけですが、まずはその時の感想とリールの設定だけ書いていこうと思います。
投げたルアーは、軽量級として、魚道110MD、重量級として、ウエッジ140S、ブラストシャッド170F(53g)、ジョイクロ173(2Oz)、Sビット30g。
まずYOUTUBEにある動画によると、15gくらいのミノーから普通に扱えるという触れ込みだったので、魚道で試してみました。
確かにおっしゃる通り、オーバーヘッドで普通のシーバスロッドで投げる感じで投げられます。ただ、投げ感としては、疾風七伍などで少し軽めのミノーを投げた感じと同じ印象で、このあたりのルアーを投げた感じとしてはバスロッドで投げている印象。ただ、しっかり曲がっているので、魚道で大体50mくらいは飛んでいたようです。
ジョイクロ、ブラストシャッドに関してはまだまだビッグベイト不慣れで恐怖心があるものの、一応余裕でフルキャストできる感じではあります。たださすがにGクラフトのMAX85gだけあって、曲げるのはなかなか難しい。だんだん慣れてくるうちにまっすぐ投げられるようになってきました。このロッドに関しても、モンスターサーフと同様に投げ方のコツとしては、ルアーを自分の真上から円弧で後ろに持って行って、しっかりクッションを効かせて自分の後ろに置き、そこからグリップエンドを引いてまっすぐにバットを曲げながらスイングするというように投げるとよさそうです。
リールに関してですが、相当初速が出るようで、ウエッジを投げた際に高切れしてすっ飛んでいきました…。
その時使っていたリールはPE1.5巻きのDCMDプラス17ユニット。ブレーキが足りなかったのか?わかりませんが、完全に相性がよくなさそうです。予備で持っていたコンクエスト201ドノーマルにPE2号を使って再開しました。
DCMDのノーマルも使わないと何とも言えませんが、どうも遠心ブレーキの方があっていそうな印象でした。最初はジョイクロも含めてブロック1個で投げていましたが、ブロック3個にしてメカニカルを0ポジ合わせが一番具合がいいようでした。やっぱりリリース直後のブレーキ力をがつっと効かせるとビッグミノーの姿勢も安定しやすいようです。まだ曲げこみの位置が安定しないことと早すぎてわかりにくいこともあって投げ方で姿勢を安定させられる技術にないです。ここはもう少し練習が必要です。
最終的には、30gジグの飛距離も図ってみましたが、ブロック1、メカ0ポジ、ダイヤル最弱で100にギリいかないくらいの結果でした。
このロッドを使ってみた結論として、細身の外観に対して、ビッグベイト用であるためにやっぱり曲げるのが少し難しい。
船用としてフリップキャストなどもしたいのですが、軽めのルアーでは少し難しそう。真下に振れるのであればいいですが、少し斜めに振らないと水面をたたく状況などでは、ちゃんと投げられない可能性があります。また、ちゃんとまっすぐ振れない&曲げきれないという人だと、オーバーヘッドであってもまっすぐ飛ばせないと思います。実際はすべてのロッドに言えることなんですが。また、今のところ、サイドキャストはそこそこできるようになりましたが、バックスイングしないでオーバーヘッドキャストは少し怖いです。これも練習しないと船では扱えないんで、練習していきます。
また、今回の件で確信しましたが、スコーピオン150やコンクエスト200などのMサイズブレーキシューのリールは、PEで投げるのにかなり安定して、尚且つ飛距離もそこそこ出るというのが分かった。多分、買って出しのリールでPEでシーバスルアーを扱う分には、これらのリールを使うと、楽しくベイトリールを使えるんじゃないかと思います。SVやマグZ見たく飛距離が全然でないorドピーキーのどちらかに振れるというわけでもなく、19アンタレスや20メタのようにダイヤルの下の方が唐突にブレーキ力落ちるわけではなく。0ポジに合わせても、そこそこ後半のブレーキが残っているので、0ポジでも全然問題ないですし、かといって飛距離でねーというようにはならない。シューの数を一般シーバスルアーで1個、ビックルアーで2~3個としておけば、バックラもほぼしないんで、扱いやすいです。
このロッドはもともと用途的に買うつもりはなかったけれど、最近鰆キャスティング船などに乗る機会があり、それにも使えないかなというところで買ってみたわけです。
78ということでボートで使うには少し長めと感じるけれど、現在使っている天龍のベイブレイズ73MMHと比較すると、2フィンガーでリールを持っているときと、MPBのパーミング中のレングスの長さは同じ。キャストの際はこぶし1個分レングスが長くなってしまうけれど、ロッドの操作としては同じという具合になります。どちらかというとベイブレイズのグリップ短すぎという話でもあります。
ビッグベイト用のロッドとしては、結局あまり使わなかったWSBG1954ぶり。ビッグベイト用というと、200g越え、投げるのも大変、操作も疲れるというイメージしかありません。
しかし、MPBはMAX85gという表記ではありますが、ロッド重量154gであり、バットの太さも普通のシーバスロッドくらいであり、ティップなども特別太く見えない。持った感じも非常に軽い。疾風75の方がよほどバットが太く見えるくらいです。
まだ試し投げ程度で、3時間ほど投げただけですが、まずはその時の感想とリールの設定だけ書いていこうと思います。
投げたルアーは、軽量級として、魚道110MD、重量級として、ウエッジ140S、ブラストシャッド170F(53g)、ジョイクロ173(2Oz)、Sビット30g。
まずYOUTUBEにある動画によると、15gくらいのミノーから普通に扱えるという触れ込みだったので、魚道で試してみました。
確かにおっしゃる通り、オーバーヘッドで普通のシーバスロッドで投げる感じで投げられます。ただ、投げ感としては、疾風七伍などで少し軽めのミノーを投げた感じと同じ印象で、このあたりのルアーを投げた感じとしてはバスロッドで投げている印象。ただ、しっかり曲がっているので、魚道で大体50mくらいは飛んでいたようです。
ジョイクロ、ブラストシャッドに関してはまだまだビッグベイト不慣れで恐怖心があるものの、一応余裕でフルキャストできる感じではあります。たださすがにGクラフトのMAX85gだけあって、曲げるのはなかなか難しい。だんだん慣れてくるうちにまっすぐ投げられるようになってきました。このロッドに関しても、モンスターサーフと同様に投げ方のコツとしては、ルアーを自分の真上から円弧で後ろに持って行って、しっかりクッションを効かせて自分の後ろに置き、そこからグリップエンドを引いてまっすぐにバットを曲げながらスイングするというように投げるとよさそうです。
リールに関してですが、相当初速が出るようで、ウエッジを投げた際に高切れしてすっ飛んでいきました…。
その時使っていたリールはPE1.5巻きのDCMDプラス17ユニット。ブレーキが足りなかったのか?わかりませんが、完全に相性がよくなさそうです。予備で持っていたコンクエスト201ドノーマルにPE2号を使って再開しました。
DCMDのノーマルも使わないと何とも言えませんが、どうも遠心ブレーキの方があっていそうな印象でした。最初はジョイクロも含めてブロック1個で投げていましたが、ブロック3個にしてメカニカルを0ポジ合わせが一番具合がいいようでした。やっぱりリリース直後のブレーキ力をがつっと効かせるとビッグミノーの姿勢も安定しやすいようです。まだ曲げこみの位置が安定しないことと早すぎてわかりにくいこともあって投げ方で姿勢を安定させられる技術にないです。ここはもう少し練習が必要です。
最終的には、30gジグの飛距離も図ってみましたが、ブロック1、メカ0ポジ、ダイヤル最弱で100にギリいかないくらいの結果でした。
このロッドを使ってみた結論として、細身の外観に対して、ビッグベイト用であるためにやっぱり曲げるのが少し難しい。
船用としてフリップキャストなどもしたいのですが、軽めのルアーでは少し難しそう。真下に振れるのであればいいですが、少し斜めに振らないと水面をたたく状況などでは、ちゃんと投げられない可能性があります。また、ちゃんとまっすぐ振れない&曲げきれないという人だと、オーバーヘッドであってもまっすぐ飛ばせないと思います。実際はすべてのロッドに言えることなんですが。また、今のところ、サイドキャストはそこそこできるようになりましたが、バックスイングしないでオーバーヘッドキャストは少し怖いです。これも練習しないと船では扱えないんで、練習していきます。
また、今回の件で確信しましたが、スコーピオン150やコンクエスト200などのMサイズブレーキシューのリールは、PEで投げるのにかなり安定して、尚且つ飛距離もそこそこ出るというのが分かった。多分、買って出しのリールでPEでシーバスルアーを扱う分には、これらのリールを使うと、楽しくベイトリールを使えるんじゃないかと思います。SVやマグZ見たく飛距離が全然でないorドピーキーのどちらかに振れるというわけでもなく、19アンタレスや20メタのようにダイヤルの下の方が唐突にブレーキ力落ちるわけではなく。0ポジに合わせても、そこそこ後半のブレーキが残っているので、0ポジでも全然問題ないですし、かといって飛距離でねーというようにはならない。シューの数を一般シーバスルアーで1個、ビックルアーで2~3個としておけば、バックラもほぼしないんで、扱いやすいです。
- 2022年12月11日
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