プロフィール
リョウタ
徳島県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
- 徳島県
- ロックフィッシュ
- ボート
- 吉野川
- サーフ
- 河川
- 鳴門
- エサ
- ルアー
- ワーム
- ジグ単
- フロート
- アジング
- テンリュウ
- チニング
- トップ
- ベイトタックル
- スワット97ml
- シマノ
- LK632S-LMLS
- ライトゲーム
- GSIC-762ML
- アンタレス
- リールメンテ
- ディアルーナb806ml
- 冷音14g
- サスケ裂波120
- カゲロウ124F
- スコーピオン1652Rー5
- ギザシャッド145S
- 12アンタレスXG
- シャルダス20
- オルガリップレス43
- メバリング
- ハンドル交換
- ピットブル8
- ピットプル8 +
- テトラジグ
- ソルティストCN76ml
- 青物トップ
- ハマチ
- ダイビングペンシル
- アーダ零
- Xー80SW
- 16メタニウム
- コモモSF 125
- アルテサーノ ボロン アシスト RA-90L
- 22ステラc3000xg
- フリーリグ
- スネコン130S
- 98BBーX XT 2500
- ワールドシャウラ2831
- 18イグジストLT4000–C
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:40
- 昨日のアクセス:35
- 総アクセス数:68627
QRコード
▼ ハイ&ロー
- ジャンル:釣行記
- (98BBーX XT 2500, 徳島県, 22ステラc3000xg, 吉野川, スネコン130S, アルテサーノ ボロン アシスト RA-90L, カゲロウ124F, ルアー)
ドモ \(^_^ ) ( ^_^)/ ドモ
今回はギア比について感じてることを書きます。
僕はハイギア厨で一巻きは多ければ多いほどいいっていう考え方でした。
実際デイゲームやボートでの釣りが多いから、ギア比が高いリールの方が活躍していたし、何の不満もありませんでした。
ただ、最近はナイトで行くことの方が多くなり、スローな釣りやドリフトを使いたい場面の方が多くなってきました。
特にステラc3000XGでミノーやシンペンを流していると、手前に来た時点で水を掴まずに水面を滑ってきていることがあって、
スローに巻いたり、ドリフトで弱いテンションしかかかっていない上にティップを上げて表層を流しているせいで、
水カミが悪くなっているのが影響しているのかなと予想。
ということで、ローギアのリールを使おうということで
こちらを用意しました。
父が昔使ってたレバーブレーキリールで、
押し入れに埋蔵されていたのを発掘してOHして利用可能な状況にしました。
ハンドルはナスキーのものを奪って取り付け。
かなりのローギアで恐らく一巻き60cmぐらいしか巻かない
しかも小型の割には重量があるので9ft台の竿に合わせても違和感なし。
っということで、OHした夜に早速試し投げ行ってみました。
↓
まず、使ってみた感想としては
かなりイイ!
カゲロウをアップにキャストして何も考えずにハンドルを1秒一回転ぐらいで回しても勝手にU字を描いてダウンから帰ってくる。理想通りの手前までしっかり水を噛んでくれてる。
しかも、何気に感度高くてアップにキャストしてるのに十分動きが手元に伝わってくる。
でも飛ばない笑
たまにバックラッシュ気味に糸が出る。
改めて最近のリールの凄さを思い知らされます。
そんなこんなでしっかりケアしながら、
カゲロウ124F巻いてると流れに逆らって群れてるボラがたまに当たる。
雰囲気はいい感じだし、なんだか魚臭い匂いもしてる笑
ボラの一枚下を通す為に、スネコン130Sに変えて、アップに投げて中層と低層の間を漂うイメージで流してると正面に入ったタイミングでモフッと手元に感触が伝わってきた。
半信半疑で上流側に竿を倒して合わせると
バシャバシャっとシーバスのエラ洗い
まさかローギアに変えたその日にヒットするとは!
自分の中でのローギアへの信頼度が急上昇
(結局釣れるタイミングにただ投げてただけなんでしょうけど)
ここで心配していた事が一つ
このリールにはドラグがついていません。
そのため、ファイトする前にお尻についてるレバーを捻ってローターをフリーにする必要があるんですが、
これも全く違和感無し。
むしろ最近のレバーを前後に倒すので制御するより分かりやすくてイイのかも。
勢いのあるシーバスの引きをレバーでいなしてグリップでランディング。
サイズ的には50ちょい位ですね。
普段なら一本取れたらそのあとは沈黙というのが当たり前なんですが、この日は
同じパターンですぐに二匹目もキャッチ
ローギア恐るべし。
スネコンは今まで扱うのが難しいルアーという認識でしたが、ローギアだとただ巻いてるだけで勝手に魚を呼んでくれた気がします。
↓
次の日
同じくらいの潮位で明るい時間に22ステラc3000XGと98BBーX XTの2台を持ってもう一度試しに行きました。
夜は中層から低層の間
つまり、ボトムの上を流してるイメージでしたが、どうにもボトムを擦るか擦らないかギリギリだったっぽい。
どういうことかというと
ステラの方だとスローに巻いてるとどうしてもボトムへのタッチを感じすぎて巻きを速めてしまいます。
BBーX XTならスローに巻いてもローギアのパワーのある巻きのおかげでボトムを触っても変わらずスローに巻けてて、巻きに変化がつきにくいように感じます。
「巻きは変化をつけない。流れとルアーが変化をつけてくれる」
これが重要なんだと思いました。
まとめ
ハイギアにもローギアにも一長一短ある事は当然分かってはいるつもりでしたが、ナイトゲームでのスローリトリーブ、ドリフト、
これらはかなりのアドバンテージを得られそうです。
慣れた人ならハイギアでもローギアと同じ速度で同じ事ができる。今までは自分も出来てると思い込んでました笑。
それでも今回ちょろっと使って結果が出た事から
「あぁ。全然出来てなかったんだな...⤵︎」
ちょっとショックでもありました。
今日からはローギアとハイギアの使い分けを今まで以上に意識しながら釣りしようと思います。
まずはローギアのリールを買う事から始めないと!
また、カタログと財布を睨めっこする楽しい時間が来そうです笑。
それでは!(・ω・)ノシ
- 2022年11月24日
- コメント(2)
コメントを見る
リョウタさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 37th 形のない答えを探して終…
- 1 日前
- pleasureさん
- 釣りのためのデータサイエンス…
- 4 日前
- BlueTrainさん
- ヤリエ:グリーブと万博
- 11 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 15 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 25 日前
- ねこヒゲさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 某運河 ★ まずまずの展開
- デューク
-
- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
最新のコメント