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その時を待ちながら(前編)

【2024年第二十八話】

9日間の東北生活中に待ちわびたことは、無事に帰って来た後でもまだ本格化せず。

まー、これからってことで、もう少し待つしか?


終わってみれば早かった東北生活の最後は、今年も参加させて頂いた上州屋様主催『庄内フィッシングフェスタ2024』だった。


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ご来場並びにAPIAブースにもお立ち寄り頂きました皆さま、この場を借りて御礼申し上げますm(_ _)m


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イベントが開催された山形は鶴岡でもキジハタ熱が高まっているように、東北を代表するゲームであるロックフィッシュシーンに於いて話題沸騰中の新製品、樹脂製ブレード『Juicy』にも多くの視線が


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同様にこの時期に楽しむ方も多いエギング兼用で『GRANDAGE LEGACY』を手して頂けることも、しばしば。


6月のブログでも書いていた通りマルイカなど1.8号を主に2.0号前後のエギを使用するライトエギングには『UNIVERSAL S77MT』だったが、アオリイカの秋サイズに2.5号~3.0号を使用する場合は『RUTHLESS S86MHT』がマッチ。夏場は小型青物ゲームで手にしたモデルだが、山形では実際エギングでも使用してきた(笑)


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そんなエギングも昨年のように砂場の釣りが一段落したら楽しみたいところだが、今はその時を待っている感じ。



で、話を東北生活に戻す。



前話で書いた通り、今回は日曜のイベント間を東北各県(宮城除く)転戦する中、山形の前は秋田に。しかも、火曜の朝に青森の八戸を出発し、青森市内→岩手県盛岡→花巻を経て秋田に入るという強行策。各店舗に滞在している時間よりも走っている時間の方が遥かに長い(笑)

勿論、秋田でも釣りの予定は立ててはいたが、現地入り出来そうな時間からして到着日の夜は軽くのつもりだったり。


ただ、翌日は雨予報でもあり状況次第で釣りは断念せざるを得なくなる。


前回7月の秋田出張時も豪雨の影響が残り、釣りは諦めた。春の出張時は昨年同様に【藻場ゲー】を期待するもシーバスの釣況が思わしくなく、藻場でもメバルに専念。


要するに、毎年楽しませてくれるシーバスを今年はまだ釣っていない(笑)


そして、今回だ。


時期的に落ち鮎パターンを楽しむにはまだ若干早い時期ではあったものの、それにとらわれず待ちに待った秋田のシーバス。


では、あったが


「エギングとアジングやります?」


どうやら直近の状態もかなり悪いらしい。


加えて大移動した後の釣りでもあるが故、手軽にさらっと出来るターゲットの方が身体に優しいのも確かだ。


・・・

・・・

・・・

と、ここまで書いて一旦停止。再開できる時を待っていたら15日が経過(笑)

・・・

・・・

・・・


翌日は雨予報だった。

『遠方での釣り』と言っても、あくまで仕事の合間。天候も潮周りも釣況も選べないのが当たり前。待ちわびた秋田のシーバスゲームだとしても、こればかりはしょうがない。

幸いにしてアジングもエギングも出来る準備はしていただけに、今年最後になるだろう秋田出張をそれで楽しむつもりになった。





当日朝の情報を得て


「せっかくだから、ダメ元でシーバスに!」


結果、ダメ元の度が過ぎた(笑)



いつもであれば、釣りの後はその時間でも空いているラーメン屋に行くところではあったが、同行者の都合もあり単独で夜食に。


「この時間ならパっと食べれば間に合う」


最近その手の話は余り書いてないが、出張先の釣りは大浴場に入れる時間までには止めて帰ることが多い。むしろ、釣果よりそれを優先する。しかも、今回は秋田常宿のサウナつきとなれば尚更の事。


待ち時間も短い食事処の選択!



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普段より見栄を張った分、時間も食ったわけではないが、その後は大慌て。


常宿であるにもかかわらず大浴場の営業終了時間を勘違いし(前もやった気がするけどw)、営業時間以上に待ってくれるわけもなく、僅か30分足らずで全てを済ませることに。


そんな短い入浴だったので


「今年は秋田で釣れずに終わるのか」


などと思いにふけることもなく急いで出た(笑)



翌朝。


勿論、朝風呂にゆっくり入り直したものの



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やむのを待って車から出たくなる雨。


ホント、今年は出張先では雨男になりがちだが、この後「雨」に振り回されることになる。





つづく
注)次話を書くのも、また暫く待つことに?






 

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