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▼ その時を待ちながら(後編)
【2024年第二十九話】
今回のタイトルは(前編)と(後編)に分けはしたが、その後も使いたくなる。
東北出張9日間の不在期間中に待っていた魚。

しかし、「待っていた」というより、東北から戻った後もひたすらに攻め続けた挙句にようやくというのが正しい。
いずれにしろ、この分を書くのはまた暫く待つことになるが、昨年は【200部隊】ネタを12月にまとめて振り返っていたことからすれば
■ナニやってたのかって?- やり切りの10月①
(2023年12月8日作)
■ナニやってたのかって?- やり切りの10月②
(2023年12月18日作)
それよりはマシにしたい(笑)
・・・
・・・
・・・
で、話は秋田へと戻る。
そもそも二日目は雨予報な上に、これまで秋田出張時は釣行を共にしていた現地のアンバサダー両名共に都合がつかず、行くとなれば単独。
そうである以上、エントリーも楽な場所を選びたくはなる。
問題は雨だ。
夜には止むようではあったが夕方はドシャ降り予報。状況を更に悪化させるのかプラスに働くのか。
それより何より
「行けるのか?」
と(笑)
雨雲レーダーをちょいちょいチェックしながら時を待つも、これがまた厄介で『降る降る詐欺』に合うこともしばしば。そして今回も、見る度に変わる予報に振り回される(苦)
当初、21時か22時頃(忘れたw)には止む予報。
「止むのを待ってから行くか」
かと思いきや、その時間が夜中まで延びた。加えて、ドシャ降りどころか夕方一時期に雨雲が抜け、再度降り始めるのが20時頃(確かw)。
夜の予報がコロコロ変わる中、朝は降らない予報だけが変わらず。
前日、釣況の悪さからアジング&エギングに変更したのを再度シーバスへと向かわせたのは、その日の朝の釣果情報からでもあった。
「もー、いっそのこと朝やるか」
真っ暗闇で一人ぼっちより安心感もある(笑)
そう思い、前夜が営業終了30分前に飛び込んだ大浴場&サウナに時間を取るべく、早めに向かう。場合により、雨を浴びながらの露天風呂にも成り兼ねないが、それはそれ。
しかし

まったく、どこまで振り回されるのか。
「ここから慌てて行くよりは朝を待てば。」
と、呟いた後に再度雨雲レーダーを見る。

まさか、今度は朝が雨に(泣)
ただ、予報通りに降ってこなかった雨の降り出しが0時頃に。
こうなれば、待つも何も行くしかない。
0時まで約2時間の深夜特攻(笑)
そんな強行策も簡単には実らず、過去ログのようにここでの定番である『パンチラインカーヴィ70SS』と『パンチラインスリム90』を流れの強弱に合わせて入れ分け、時に『ハイドロアッパースリム100S』も投入するが、しばし反応は得られず。
何度目かの緩んだタイミングで『パンチラインカーヴィ70SS』にようやく出たバイトは掛け損ね、流れが走った時に『パンチラインスリム90』にヒットしたのは

ウグイ
ウグイだけで終わった八戸を立つ際に
「各県でウグイ釣ってきてー」
と言われた分のネタは確保できたことに安心し、その後も追加(笑)
この時点で既に予定時刻を過ぎていたこともあり、約束を果たしたことで終えても良かったのだが、何にしろ魚が口を使いだしたことは確か。
「どこかでタイミングはくるはず」
その時を待つのならば、止めることは出来ず。
そして、ようやくそれを捕らえたのは、予定時刻を2時間近く回った時だった。狙いを流心に変え、遠投した『バレーヌ125F』に明確なバイト。
BALEINE 125F(ビタミンカットホロ)
諦めていたら獲れなか魚ではあるが、まんまとメジャーを忘れたので、ロッドで計測してみたり(笑)

どうやら、『Foojin'RS PLERUDE C88M』のオレンジ帯まで尻尾の先が届いていたら72,3cmらしい。

勿論この後でお風呂に入り直すことなどできるわけもなく、朝の営業開始時間を待ちながら寝た(笑)
そんな秋田から山形に移り任務を終えた後、いよいよホームで【200部隊】始動となるが、待っていたのは13連敗の始まりだった。
今回のタイトルは(前編)と(後編)に分けはしたが、その後も使いたくなる。
東北出張9日間の不在期間中に待っていた魚。

しかし、「待っていた」というより、東北から戻った後もひたすらに攻め続けた挙句にようやくというのが正しい。
いずれにしろ、この分を書くのはまた暫く待つことになるが、昨年は【200部隊】ネタを12月にまとめて振り返っていたことからすれば
■ナニやってたのかって?- やり切りの10月①
(2023年12月8日作)
■ナニやってたのかって?- やり切りの10月②
(2023年12月18日作)
それよりはマシにしたい(笑)
・・・
・・・
・・・
で、話は秋田へと戻る。
そもそも二日目は雨予報な上に、これまで秋田出張時は釣行を共にしていた現地のアンバサダー両名共に都合がつかず、行くとなれば単独。
そうである以上、エントリーも楽な場所を選びたくはなる。
問題は雨だ。
夜には止むようではあったが夕方はドシャ降り予報。状況を更に悪化させるのかプラスに働くのか。
それより何より
「行けるのか?」
と(笑)
雨雲レーダーをちょいちょいチェックしながら時を待つも、これがまた厄介で『降る降る詐欺』に合うこともしばしば。そして今回も、見る度に変わる予報に振り回される(苦)
当初、21時か22時頃(忘れたw)には止む予報。
「止むのを待ってから行くか」
かと思いきや、その時間が夜中まで延びた。加えて、ドシャ降りどころか夕方一時期に雨雲が抜け、再度降り始めるのが20時頃(確かw)。
夜の予報がコロコロ変わる中、朝は降らない予報だけが変わらず。
前日、釣況の悪さからアジング&エギングに変更したのを再度シーバスへと向かわせたのは、その日の朝の釣果情報からでもあった。
「もー、いっそのこと朝やるか」
真っ暗闇で一人ぼっちより安心感もある(笑)
そう思い、前夜が営業終了30分前に飛び込んだ大浴場&サウナに時間を取るべく、早めに向かう。場合により、雨を浴びながらの露天風呂にも成り兼ねないが、それはそれ。
しかし

まったく、どこまで振り回されるのか。
「ここから慌てて行くよりは朝を待てば。」
と、呟いた後に再度雨雲レーダーを見る。

まさか、今度は朝が雨に(泣)
ただ、予報通りに降ってこなかった雨の降り出しが0時頃に。
こうなれば、待つも何も行くしかない。
0時まで約2時間の深夜特攻(笑)
そんな強行策も簡単には実らず、過去ログのようにここでの定番である『パンチラインカーヴィ70SS』と『パンチラインスリム90』を流れの強弱に合わせて入れ分け、時に『ハイドロアッパースリム100S』も投入するが、しばし反応は得られず。
何度目かの緩んだタイミングで『パンチラインカーヴィ70SS』にようやく出たバイトは掛け損ね、流れが走った時に『パンチラインスリム90』にヒットしたのは

ウグイ
ウグイだけで終わった八戸を立つ際に
「各県でウグイ釣ってきてー」
と言われた分のネタは確保できたことに安心し、その後も追加(笑)
この時点で既に予定時刻を過ぎていたこともあり、約束を果たしたことで終えても良かったのだが、何にしろ魚が口を使いだしたことは確か。
「どこかでタイミングはくるはず」
その時を待つのならば、止めることは出来ず。
そして、ようやくそれを捕らえたのは、予定時刻を2時間近く回った時だった。狙いを流心に変え、遠投した『バレーヌ125F』に明確なバイト。

諦めていたら獲れなか魚ではあるが、まんまとメジャーを忘れたので、ロッドで計測してみたり(笑)

どうやら、『Foojin'RS PLERUDE C88M』のオレンジ帯まで尻尾の先が届いていたら72,3cmらしい。

勿論この後でお風呂に入り直すことなどできるわけもなく、朝の営業開始時間を待ちながら寝た(笑)
そんな秋田から山形に移り任務を終えた後、いよいよホームで【200部隊】始動となるが、待っていたのは13連敗の始まりだった。
- 2024年10月30日
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