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▼ 『アルゴ200』しか投げんぞ！ - vol.5 転換

【2022年第五十六話】

カテゴリー魚種を青物にした前話からは再度方向転換して、シーバスに戻した（笑）

一応、続きから書けば、静岡に来たとしても


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方向転換はせず（笑）


土日に


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沼津の老舗プロショップであるカサハラ様の店頭イベントを無事に終えた翌月曜日。

コノシロ付きの青物もしくはシーバスを目論んで夕マズメにインするも反応がなかったため、当初予定していた深夜～朝マズメではなく、朝だけに絞るも起きたら雨で断念（笑）


こんなことなら、いっそブログに専念しておけば良かったものの…


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こんな感じで書けず仕舞いでも。

悩み中の公募？により

『確信』、『夜戦』、『追撃』、『信念』

といった作品のエントリーもあったが。


そんな夜の第一声は


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・・・

・・・

・・・

ココまで朝夕を主体とした明るい時間帯の砂場でのゲームを十分に楽しませてもらってはいたが、そろそろ《南下系》を主にするエリアに変えながら夜の釣りへと転換する時期。

勿論、以降砂場が全く釣れなくなるわけでもないのだが、やはりハイシーズンは自分なりのハイシーズンの釣りをしたくもなる。

実際このエリアの魚も釣れ盛っていた頃に比べれば薄くなりつつあったものの、まだランカーも出ていたことから完全に釣りを転換する前に多少なりとも可能性が上がるかもしれない夜へと場所を変えずに狙いを変えてみた


しかし、明るい時間帯ですらランディングに一苦労する場合もある釣り座の為、夜ともなれば無数の根をかわすことの危険度も増すだろうことから、立ち位置も根を挟んで左側から右側へと転換

その分、朝に撃っていたピンとは多少狙える範囲もズレてはくるのだが、


「夜の方が魚も広くは動くだろ」


と都合の良い解釈からお構いなし（笑）


いずれにしろ、朝マズメの時も居れば2,3投で反応を得られたように、勝負の早さに助けられる釣りでもあったり？



ボシュッ！！（みたいな記憶）


キャストコースは変えながらではあったが、数投目で水面が割れた。


これまでに増して重量感のあるファイトで良型は確定的ながら

『Foojin'RS BARBARIAN C90MH+』

の十分なパワーに加え、立ち位置変換も幸いして砂浜をズリ上げランディング。


最初にメジャーの乗せた瞬間は


「コレ、90いったろ」


と思うも、改めて計り直すと2cm足りず


それでも


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『アルゴ200』に縛って釣りをしてきた中では、それが報われる魚体でも！


8tckv4o9o77dkm7no2y2_480_480-a9e91999.jpgARGO 200（朱鷺）



「これで縛りも解除？」


とも思いはしたが、この威力と楽しさを味わってしまえば、釣りが異なるハイシーズンにおいても機を見て改めてチャレンジしたくはなる。


ただ…


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反動による？癒しの釣りも続いたが（笑）


少なくとも、序章から続いた当シリーズは、これにて方向転換。






 

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