【続・めぐりあい】三浦メバル戦 - vol.9 ポテンシャル計測③

潮位に合せてエリアを変えた砂場再入場には微妙に早い時間だったが、余裕を持って移動し④へ。潮の動きが弱い分、早めにその時が来る可能性もある。

しかし、いくら

「時合いが全てだっ！！」

としても余りに【釣れる感】なし。後で聞いても、上げで釣れていたのも、ほぼ一か所のよう。全体的な渋さすら感じながら、信じる時間を待つ。

・・・

・・・

・・・

そんな中でも

「今、喰うな

」

と感じる瞬間が好き。

■Legacy´SC STAY GOLD 82ML
https://www.apiajapan.com/product/rod/legacy-sc2017/

時間にして、ソコリ1時間30分ほど前。止まる前の一流れが出るだろう頃、沖にそれを感じれば案の定だった。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ここまで書いて朝のタイムアップ。

しかし、夜の風予報も見てみれば、恐らく帰宅後釣りに行けるだろう頃には西風爆風。それを考慮した釣り場を選ぶことになれば、むしろ早く入る必要はない

が、一応、新幹線の中で再開(笑)

PCの車内用Wi-Fi設定が出来てないので、スマホ書きに切り替えの上(苦)

※帰宅後、部分的に修正をする位の時間もあるはず

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

◼️PUNCHLINE 60
https://www.apiajapan.com/product/lure/punch-line-45-60/

やはり、この場であくまでサイズを狙うなら、このタイミングか。

それまでの完全なる沈黙を破った27。

既出画

直後、《砂メバル》デビュー戦の仲間が合流。

下げ止まりまで反応ないも

「大丈夫。上げの効き出しで、必ずチャンスはありますよ！」

ココは仲間に託すことにして、エリアを試しに変えてみる。ベストだと思うタイミングで同時に別場所を撃つことによる検証作業。

ゴッ

といったショートバイト。

「とりあえず、コッチでも同じか！」

と思うも

あらっ？

◼️HYDRO UPPER 55S（チャートバックパール）
https://www.apiajapan.com/product/lure/hydro-upper-55s/

今度こそ！！

あららっ？？

◼️同上

いやいや、ゲストばかり

恐らく同じ頃、デビュー戦の仲間は初ヒットを得るも、残念ながらバラシ。

ただ、これでますます確信。

勿論、それが絶対ではないが、あくまで自分なりのパターンを得ることが重要なのだ。

そして、なんとか本日中にアップ後の次回は

不在時含むゲストネタへと、つづく。

《TACKLE》
【ROD】
APIA：Legacy´SC STAY GOLD 82ML
【REEL】
DAIWA：18CALDIA LT2000S
【LINE】
RAPALA：RAPINOVA-X MULTI GAME 0.6号
【LEADER】
YAMATOYO：フロロカーボン 8lb
【SNAP】
MARIA：ファイターズスナップ #00
【LUER】
APIA：HYDRO UPPER 55S, PUNCH LINE 60