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▼ ブリのラッシュに乗っかって
    【2024年第三十四話】
前話までで書いていた通り、今年の三浦半島サーフのコノシロには例年に比べ青物が着いていた割合がシーバスよりも多かった(シーバスが少なかったとも)印象はあったが、むしろ昨シーズンがワラサに憑りつかれたのに対し

昨年画
今年はスーパーボイルを幾度となく目の前にしながらも獲りきれていなかった。
サーフのコノシロつきに限らずとも11月に入ってから磯でもワラサの釣果は出ていたと言え、あくまで『200部隊』としてのターゲットである以上、コノシロ消息不明によりチャンスが薄らいでいく中では
「あー、今年は獲れずに終わるのか」
と思っていたのが、正直なところ。
確かに三浦半島ではその状態が続いているものの、愛知県の伊良湖サーフでキャッチしたのは

ブリ だった(笑)
2024年は昨年以上に沢山こなしてきたイベントの最後を飾る11月30日(土)~12月1日(日)にかけて開催された『渥美半島シーバスパーティー』に参加してのこと。
・・・
・・・
・・・
愛知県田原市に店を構えるヒグチ釣具店主催の今年が25年目を迎える歴史ある大会。

近年は毎年のように参加しているとは言え、あくまで各社協賛メーカーの一社として受付時や帰着時のブース対応が主。

一応大会にもエントリーはしていたため、これまでも合間を見ては大会本部が設置されている目の前のサーフでロッドを振ってはいたものの釣果を得るまでには至らず(そこで釣れている時もあったにしろ)、むしろ検量を待ちながら夜中にテントでカップラーメンを食べるのが至福とも(笑)

結局今回は計3個食べたww
しかし
「今年はチャンスだよー!」
と、前日にヒグチ社長からの話も。
丁度訳あって珍しく前乗りしていたこともあり、大会とは関係なく朝の一振りに期待を持っていたが

この上ない癒し空間に魂を吸い込まれた(笑)
既に入る場所は無いだろうことも承知の上、早めの現場入りのつもりで大会本部を設置する駐車場に行き暫く待機していると、戻ってくる人の大半が手には青物を!
聞いていたサイズより一回り二回り小さい感もあったことに加え、大会の本命であるシーバスは少なかったようだが、本部前でも魚が回っていることは確かなよう。
この後のブースでの商品展示にも不安を感じる大爆風の中、関係者集合時間前の昼間の下げ止まり前を狙って少し振ってみるが、そんな上手い話があるわけない(苦)
で
受付開始となった13時~15時までのブース勤務も終わり、これまでであれば暫くは本部テントに残っていたものの、やはり好調なフィールドを前にしてか早々に釣り仕度をして会場を後にするメーカーも多かったり。
それに習うかたちで
「ボクも、ちょっと!」
m( _ _ )m
依然として吹き続ける西からの大爆風を受けながら夕マズメへと向かうサーフは暫く何もなし。朝に見た魚体からも昨日の群れとは変わっただけでなく、離れてしまったのかとう不安も。
そんな中、鳥は波打ち際近くに浮いており、時折跳ねる小さめのベイトも沖合ではなく、その付近。
日没に迫る頃、やはり波打ち際でボイル発生。
その移動の早さからも青物と思われたが、それは喰わせ切れず
「あー、今年も釣れずに終わるのか」
なんて気分になりながら、ボイルも消えた海にキャストを続けていると、近いところで
ズドンっ!
本当はなんとか間に合った外洋で使えるプロトを投げ続けていたいところだったが(15m近い横風を受けても、流されることなく飛んでいくバランスの良さは体感w)、目に入ったベイトのサイズからも選んだ『bit-V 26』にヒット(泣)
時期的にはここでも「コノシロ」が主食となる場合もあるが、後に口から出てきたのは

「サッパ」だった。
検量時にヒットルアーとして小型のメタルバイブ系が目立ったことも納得。

Foojin'RS BELUGA 105MH
本部に戻る途中、ふと海辺へ目を向ければ砂の上に点々と置かれたブリの姿が(笑)
ワラサクラスを省いた80オーバーだけで見ても、集計途中で12本までは数えたブリラッシュの中の1本ではあったが

出展メーカーにつき参考記録ながら、83cm/5.96kg
その後、あくまでシーバスを狙って再度深夜出撃も
「うん、明日の朝こそは起きよう」
と早めの仮眠。
結果、今度は車内で寝袋にくるまったままアラームを止めたまで。魚を手にしサーフを歩く人達を見ながら30分ほど投げただけで、仕事に専念!(笑)

終わってみればシーバスもランカーが数本出たり、ヒラメに至っては80オーバーの大座布団も!!
コロナ明けは自粛していた閉会式(表彰式&ジャンケン大会)も4年振りに開催され、最後まで盛り上がった大会だった。
主催、運営、参加の皆さま
風も強い中、お疲れ様でしたm( _ _ )m
まだシーズンが続く地だけに再び行きたいところだが、そろそろホームのネタ作りも(笑)
     
    前話までで書いていた通り、今年の三浦半島サーフのコノシロには例年に比べ青物が着いていた割合がシーバスよりも多かった(シーバスが少なかったとも)印象はあったが、むしろ昨シーズンがワラサに憑りつかれたのに対し

今年はスーパーボイルを幾度となく目の前にしながらも獲りきれていなかった。
サーフのコノシロつきに限らずとも11月に入ってから磯でもワラサの釣果は出ていたと言え、あくまで『200部隊』としてのターゲットである以上、コノシロ消息不明によりチャンスが薄らいでいく中では
「あー、今年は獲れずに終わるのか」
と思っていたのが、正直なところ。
確かに三浦半島ではその状態が続いているものの、愛知県の伊良湖サーフでキャッチしたのは

ブリ だった(笑)
2024年は昨年以上に沢山こなしてきたイベントの最後を飾る11月30日(土)~12月1日(日)にかけて開催された『渥美半島シーバスパーティー』に参加してのこと。
・・・
・・・
・・・
愛知県田原市に店を構えるヒグチ釣具店主催の今年が25年目を迎える歴史ある大会。

近年は毎年のように参加しているとは言え、あくまで各社協賛メーカーの一社として受付時や帰着時のブース対応が主。

一応大会にもエントリーはしていたため、これまでも合間を見ては大会本部が設置されている目の前のサーフでロッドを振ってはいたものの釣果を得るまでには至らず(そこで釣れている時もあったにしろ)、むしろ検量を待ちながら夜中にテントでカップラーメンを食べるのが至福とも(笑)

しかし
「今年はチャンスだよー!」
と、前日にヒグチ社長からの話も。
丁度訳あって珍しく前乗りしていたこともあり、大会とは関係なく朝の一振りに期待を持っていたが

この上ない癒し空間に魂を吸い込まれた(笑)
既に入る場所は無いだろうことも承知の上、早めの現場入りのつもりで大会本部を設置する駐車場に行き暫く待機していると、戻ってくる人の大半が手には青物を!
聞いていたサイズより一回り二回り小さい感もあったことに加え、大会の本命であるシーバスは少なかったようだが、本部前でも魚が回っていることは確かなよう。
この後のブースでの商品展示にも不安を感じる大爆風の中、関係者集合時間前の昼間の下げ止まり前を狙って少し振ってみるが、そんな上手い話があるわけない(苦)
で
受付開始となった13時~15時までのブース勤務も終わり、これまでであれば暫くは本部テントに残っていたものの、やはり好調なフィールドを前にしてか早々に釣り仕度をして会場を後にするメーカーも多かったり。
それに習うかたちで
「ボクも、ちょっと!」
m( _ _ )m
依然として吹き続ける西からの大爆風を受けながら夕マズメへと向かうサーフは暫く何もなし。朝に見た魚体からも昨日の群れとは変わっただけでなく、離れてしまったのかとう不安も。
そんな中、鳥は波打ち際近くに浮いており、時折跳ねる小さめのベイトも沖合ではなく、その付近。
日没に迫る頃、やはり波打ち際でボイル発生。
その移動の早さからも青物と思われたが、それは喰わせ切れず
「あー、今年も釣れずに終わるのか」
なんて気分になりながら、ボイルも消えた海にキャストを続けていると、近いところで
ズドンっ!
本当はなんとか間に合った外洋で使えるプロトを投げ続けていたいところだったが(15m近い横風を受けても、流されることなく飛んでいくバランスの良さは体感w)、目に入ったベイトのサイズからも選んだ『bit-V 26』にヒット(泣)
時期的にはここでも「コノシロ」が主食となる場合もあるが、後に口から出てきたのは

「サッパ」だった。
検量時にヒットルアーとして小型のメタルバイブ系が目立ったことも納得。

Foojin'RS BELUGA 105MH
本部に戻る途中、ふと海辺へ目を向ければ砂の上に点々と置かれたブリの姿が(笑)
ワラサクラスを省いた80オーバーだけで見ても、集計途中で12本までは数えたブリラッシュの中の1本ではあったが

出展メーカーにつき参考記録ながら、83cm/5.96kg
その後、あくまでシーバスを狙って再度深夜出撃も
「うん、明日の朝こそは起きよう」
と早めの仮眠。
結果、今度は車内で寝袋にくるまったままアラームを止めたまで。魚を手にしサーフを歩く人達を見ながら30分ほど投げただけで、仕事に専念!(笑)

終わってみればシーバスもランカーが数本出たり、ヒラメに至っては80オーバーの大座布団も!!
コロナ明けは自粛していた閉会式(表彰式&ジャンケン大会)も4年振りに開催され、最後まで盛り上がった大会だった。
主催、運営、参加の皆さま
風も強い中、お疲れ様でしたm( _ _ )m
まだシーズンが続く地だけに再び行きたいところだが、そろそろホームのネタ作りも(笑)
- 2024年12月5日
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