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三浦青物戦2019 - vol.21あった続きと表と裏と②

人間の記憶など当てにならないものである。

確かに冬用のウェーダーに足を入れたのは久し振りだ。

勿論、それを履いていた時は

「あっ、ココから浸水してやがる

と分かってはいたが、出発前に急遽穴埋めをした際は、その内の一か所をすっかり忘れていた(前話参照w)。


冷え切った体に


iw4rpdhv3t5jbixrhzje_480_480-b3e2aa90.jpg


ラーメンは最高。

以上!


・・・

・・・

・・・

秋田からの帰路となると流石にノンストップは無理だったが、雨風強くなる前になんとか帰宅。今日明日もどうにかなるものではない為、本題は急遽三部作になる恐れもあり(笑)

そもそもは

■三浦青物戦2019 - vol.19汚名返上(10月8日作)
http://www.fimosw.com/u/uc007980/ntnse5n7oeyaxa

この続きだ。

奇しくも、別ネタが《fimoニュース》に取り上げられた前日夜遅くにアップしてしまっていた為、完全に埋もれていたに違いない(笑)


続いた北東風が落ちた朝以降は、一転して南西爆風。


「もらった


翌日からの秋田出張を控え、夕方に無理矢理?w時間を作る。南西になると追い風。風裏ではあるが単に風裏ではなく、

所謂『風表の風裏』

だ。

もともと『風表』の釣りは余り好きではない(ヒラ除くw)。


「風に寄せられたベイト目当てにフィッシュイーターが集まる」


とは普通に言われることではあるが、ガチャガチャした中でやっていも何が何だかサッパリ分からず釣りがつまらない(勿論、程度にもよるが)上、単にそれだけで釣れた感も否めず自分の中での面白みが減ってしまうのだ。

それはさておきだが、実際のところ『表の裏』になることで、朝より更に溜まるだろう魚を狙いにいった夕方。



「はえーなぁ、おい(笑)」



早速実行することは良いことだ。遠目に知り合いとも思える姿が見えたので、あとで状況を聞くことにし、その場は入らず。


次いで隣接した単なる風裏。釣り人の姿は見えずとも、駐車スペースは満車。恐らく、岩陰に隠れた日光浴者(爆)


で、行きにも通ったが、再度気になる場所を眺めながら車を走らせていると


おや?


「ちょっと、ヤバそうですよ」


仲間に一報を入れたりしながら、一旦少し先のエリアまで視察した後、急いでUターン!


ココも一見すると単なる風裏だが、場所を大きな目で捉えれば、『表の裏』。湾の岬を一つ越えれば、南西爆風の影響を受けている。


その湾の奥に、鳥山発生。



磯周りが渋い期間は、特に砂場が熱くなる。



毎年決まった傾向でもあるが、砂場は広い。その中でも、どの範囲に目処をつけるかが悩むところではあるのだが、今年は目標物が明確にあった。

ルアー釣りにしか興味がなければ、そこに気は向かないかもしれない。例えルアー釣りしかしなくても、エサ釣りに関心を向けても損はないのだ。色んな釣りに目を向けることは、必ず自分の釣りに活きてくる。『釣り』って、そういう遊びだと思う。



「今年はあの位置だもんな、ワラサ船団」



剣崎沖が定石となるワラサ狙いのコマセ船の船団が、今年に関しては早くから津久井浜沖に出来ていた(台風後がどうなるかは不明)。


ただ、接岸するタイミングが全く分らん



そのキッカケにはなったか。


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とは言え、朝の続きでライトタックルしか積んでいなかった

往復20分使えばタックルを変えられたが、時折沖で立つデカイ水柱を見ながらとあっては、そんなことが出来るわけもなく(笑)

ぶっちゃけ、イナダ位のつもりだったが、このタイミングでコノシロ付きのワラサボイルに遭遇するとは…。


「喰ったら喰ったで、どうにかする」


と思ってみたところで、そんな甘い訳もなく

微妙に射程圏内に入りそうな時はあっても、小型ジグとトッププラグでは喰わせ切れず(苦)


その内、仲間も合流。



暫しキャストを続けるも


「寄り切らんですね…」


既に日没も迎え、後は夜になるのみ。諦めてロッドをたたんではいたが、


「静岡だと、このタイミングが時合いにもなったり」


と思っている中、右奥でボイル発生!

仲間も一旦切ったリーダーを瞬時に結び直し













喰ったぁ!














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三浦サーフのコノシロ付きワラサ。見事な70アップは、自分のことのように嬉しかった!


そして、その翌日。


秋田への出発を控えた朝は、また一転して北風爆風。風裏だったエリアは、まともな風表に。



勿論、続きはある(笑)

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