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▼ BC-26ってハマらんの?
どーも~、バッシーで~す!
柄にもなく、元気な書き出しにしてみました(笑)
さて、
いつものテンションに戻して、と。
昨年発売され、一時品薄になっていたルアー、
「BC-26バックチャター」
シーバスルアーにしては珍しい、ファニーな容姿。
COREMANスタッフ弦川さんのアイディアを、
数年かけて製品化し、
さらにパテントを取得するくらいに力の入ったルアー。
既に四国や山陰、日本海方面などでは定番ルアーとして、
人気が続いていると聞きますが、
東京湾では?
と言うのも、
多分皆さん持ってはいると思うのですが、
ローテーションに組み込まれてるよと言う人、
これがヒットルアーになっている人はあまり多くないような印象があります。
荒川や旧江戸川などでは昨秋、
ナイターでこれがハマったという話は耳にしているのですが、
それ以外のエリアやデイゲームでの釣果をあまり聞きません。
外れのないルアーのCOREMANにしては珍しく、
「外したか?」と感じている人もいるのではないでしょうか?
自分も、
BC-26での釣果はありますし、
川崎新堤では中層だけでなく、ボトム付近でも釣ってたり、
横浜方面でも釣ってますし、
ローテーションに組み込まれてるルアーではあるのですが、
「絶対必要!」
と言う域までの実績はまだありません。
使い込んでいる最中です。
で、先日とあるショップに顔を出したところ、
店員から
「BC-26ってどう使うの?」
「使い道が解らないって言われるけど」
と言う質問を受けました。
「使い方がイマイチ解らない」
COREMANルアーなので、
基本は「投げて巻くだけですよ」と言ってしまえばそれまでなので、
「シンペンと思って使うと良いですよ」
と話しました。
正確に言えば、
ブレードのついたヘビーウエイトのシンペン。
昨年発売当初に自分も、
「見た目スピンテールですが、使い方は違う」
とログで書きました。
当時はまだ使い込みが浅かったのですが、
使ってきて解ったのは、
「コレはシンペンである」
と思い込んで使うと、理解がしやすいということ。
ブレード部分を一旦「無いもの」として考えたら、
背中にアイのついた、メタルシンペンって判ると思います。
だから、
スピンテールみたいなスローロールで使う(事もできますが)のではなく、
リフト&フォールで使う(事もできますが)のでもなく、
ボトム専用として使う(事もできますが)ものではないのです。
スピンテールをイメージするから、
浮き上がりが早くて水深のある場所で使えないとか、
ブレードの回転が小さくてアピールが少ないとか感じるわけです。
逆にシンペンであると理解すると、
ブレードがついていて、
ボディがロールして、
速く引く事もできて、
シンペンにしてはハイアピールなルアーであると感じるはずです。
開発者である弦川さんのブログなどを見て参考にしようと思っても、
実はちと解りにくい(笑)
動画を見てもまたしかり。
そう言ったこともBC-26を使いこなす事を遠ざけてしまっている一因になってるのかなあと思うので、
バッシーが解りやすく文章で説明します。
(デイゲーム、ね)
・できるだけ遠くに投げる
・任意の水深まで沈める
・1秒間70cmを目安に巻く
これが基本中の基本。
これに、
・ロッドティップをソリッドならチョンチョン、チューブラーならチョン・チョンといったリズムで上下のフラ付きをプラス
・一旦止める、少し巻いてまた止めるの繰返し
・流れの変化でカクン(千鳥り)と来たら、巻きを止めるまたは速める
等のアクション変化を人為的に加えたり、
・ロッドを立ててスローに巻く
・ロッドを立てて速く引いて水面をブレードでバジングする
・大きくスローなリフト&フォール
など、アイディア次第で実は様々に使えるのです。
最初に書いた、
「遠くに投げ、適性な速度で巻く」
が実は大事で、
このルアーの持ち味である「千鳥りアクション」(不規則にふらつきダートする)は、
ラインを出しているほど出やすくなります。
なので遠くにあるほど、千鳥ります。
(これはVJ-16も同じことが言えます)
とは言え、
遠くにあるほどラインが出ているイコール巻くと浮き上がりやすいので、
ディープエリアで足下までボトム付近を狙うのには不向きですし、
ブレードの波動で誘うルアーではないので、
光の届きにくいレンジでは持ち味が活きません。
中層以浅を狙うか、
ボトムまで落としても、浅いレンジに上がってきたところでのバイトを狙うかとか、
シャローフラットで使うと言うのが、
能力を発揮しやすいシチュエーションなのは確かです。
これからの時期は、浅いレンジに回遊が回ってくることも増える。
鉄板グリグリやVJ-16、ワームやジグで狙う人が多いと思いますが、
ローテの一角にBC-26のような他にはないアクションのルアーを入れると、
バイトが続くものです。
(スピンテールもハマることがあるよ)
そういうときに、
「遠投できて、速く引けるシンペン」
としてラインナップに加えておくと、楽しめるんじゃないでしょうか?
自分も今年は今までより多く投入してみようかと思ってます。
柄にもなく、元気な書き出しにしてみました(笑)
さて、
いつものテンションに戻して、と。
昨年発売され、一時品薄になっていたルアー、
「BC-26バックチャター」
シーバスルアーにしては珍しい、ファニーな容姿。
COREMANスタッフ弦川さんのアイディアを、
数年かけて製品化し、
さらにパテントを取得するくらいに力の入ったルアー。
既に四国や山陰、日本海方面などでは定番ルアーとして、
人気が続いていると聞きますが、
東京湾では?
と言うのも、
多分皆さん持ってはいると思うのですが、
ローテーションに組み込まれてるよと言う人、
これがヒットルアーになっている人はあまり多くないような印象があります。
荒川や旧江戸川などでは昨秋、
ナイターでこれがハマったという話は耳にしているのですが、
それ以外のエリアやデイゲームでの釣果をあまり聞きません。
外れのないルアーのCOREMANにしては珍しく、
「外したか?」と感じている人もいるのではないでしょうか?
自分も、
BC-26での釣果はありますし、
川崎新堤では中層だけでなく、ボトム付近でも釣ってたり、
横浜方面でも釣ってますし、
ローテーションに組み込まれてるルアーではあるのですが、
「絶対必要!」
と言う域までの実績はまだありません。
使い込んでいる最中です。
で、先日とあるショップに顔を出したところ、
店員から
「BC-26ってどう使うの?」
「使い道が解らないって言われるけど」
と言う質問を受けました。
「使い方がイマイチ解らない」
COREMANルアーなので、
基本は「投げて巻くだけですよ」と言ってしまえばそれまでなので、
「シンペンと思って使うと良いですよ」
と話しました。
正確に言えば、
ブレードのついたヘビーウエイトのシンペン。
昨年発売当初に自分も、
「見た目スピンテールですが、使い方は違う」
とログで書きました。
当時はまだ使い込みが浅かったのですが、
使ってきて解ったのは、
「コレはシンペンである」
と思い込んで使うと、理解がしやすいということ。
ブレード部分を一旦「無いもの」として考えたら、
背中にアイのついた、メタルシンペンって判ると思います。
だから、
スピンテールみたいなスローロールで使う(事もできますが)のではなく、
リフト&フォールで使う(事もできますが)のでもなく、
ボトム専用として使う(事もできますが)ものではないのです。
スピンテールをイメージするから、
浮き上がりが早くて水深のある場所で使えないとか、
ブレードの回転が小さくてアピールが少ないとか感じるわけです。
逆にシンペンであると理解すると、
ブレードがついていて、
ボディがロールして、
速く引く事もできて、
シンペンにしてはハイアピールなルアーであると感じるはずです。
開発者である弦川さんのブログなどを見て参考にしようと思っても、
実はちと解りにくい(笑)
動画を見てもまたしかり。
そう言ったこともBC-26を使いこなす事を遠ざけてしまっている一因になってるのかなあと思うので、
バッシーが解りやすく文章で説明します。
(デイゲーム、ね)
・できるだけ遠くに投げる
・任意の水深まで沈める
・1秒間70cmを目安に巻く
これが基本中の基本。
これに、
・ロッドティップをソリッドならチョンチョン、チューブラーならチョン・チョンといったリズムで上下のフラ付きをプラス
・一旦止める、少し巻いてまた止めるの繰返し
・流れの変化でカクン(千鳥り)と来たら、巻きを止めるまたは速める
等のアクション変化を人為的に加えたり、
・ロッドを立ててスローに巻く
・ロッドを立てて速く引いて水面をブレードでバジングする
・大きくスローなリフト&フォール
など、アイディア次第で実は様々に使えるのです。
最初に書いた、
「遠くに投げ、適性な速度で巻く」
が実は大事で、
このルアーの持ち味である「千鳥りアクション」(不規則にふらつきダートする)は、
ラインを出しているほど出やすくなります。
なので遠くにあるほど、千鳥ります。
(これはVJ-16も同じことが言えます)
とは言え、
遠くにあるほどラインが出ているイコール巻くと浮き上がりやすいので、
ディープエリアで足下までボトム付近を狙うのには不向きですし、
ブレードの波動で誘うルアーではないので、
光の届きにくいレンジでは持ち味が活きません。
中層以浅を狙うか、
ボトムまで落としても、浅いレンジに上がってきたところでのバイトを狙うかとか、
シャローフラットで使うと言うのが、
能力を発揮しやすいシチュエーションなのは確かです。
これからの時期は、浅いレンジに回遊が回ってくることも増える。
鉄板グリグリやVJ-16、ワームやジグで狙う人が多いと思いますが、
ローテの一角にBC-26のような他にはないアクションのルアーを入れると、
バイトが続くものです。
(スピンテールもハマることがあるよ)
そういうときに、
「遠投できて、速く引けるシンペン」
としてラインナップに加えておくと、楽しめるんじゃないでしょうか?
自分も今年は今までより多く投入してみようかと思ってます。
- 2017年4月19日
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