【横浜鬼斬会　ａｔ　ｆｉｍｏ】 3\1東京湾沖堤　今年初アップ

いやいやいや、

暦はもう３月というのに、
今年初のブログアップ。

前回から３ヶ月空いた。

間の釣行記は追ってあげるとして、
一先ず今日の分でも。

まぁログアップが滞った理由は、

昨年暮れは特に理由もないので、
追ってアップするとして、

元旦に21年の生涯を閉じて天国へと旅立った、愛猫のアカリ。
37年に渡る、猫との共同生活が終わったことになり、
ポカンと空白ができたような気がして、
「こんなことじゃ」と釣りには行ったものの、釣果もなく、ログアップしたい気も起きなかった。

またプライベートで大きなイベントの予兆もあり、
釣りの回数も少し頻度が落ちたってのも理由。

と言い訳ばかり並べたが、
「釣れなかったからでしょ」と言われてしまえば、

「いやっ、いやっ、えっと、その〜」
みたいにしどろもどろになるので、

さて本題。

平日休みの今日。

強風予報、釣れてないなどで、
人の少ない川崎へほぼひと月ぶり。

僅か３名の他のアングラーだが、
２人が知り合いという。

上陸。

取り敢えず貸し切りなので、
珍しく先端行って様子見しながら、

際撃ちして長い堤防を進む。

予報に反して、ほぼ微風。

何となく内側へ。

VJ-28でキャストと際撃ちすると、
テクトロのような動きをしたところで、
「ゴンッ」

サイズはないが、元気。

今年初ゲットがかかる上、
写真を見せないとならない人がおり、
いつになく慎重にランディング。

一先ずホッとした。

そこからはやや掴みどころのない展開。

中層付近にびっしりコノシロがいるらしく、
ルアーにゴツゴツ当たってくるのだが、

産卵絡みのシーバスと違って、
コノシロには付いてないことが多い。

コノシロ付近、ではあったが、
明らかに違うポジションから、
IP-26でゲット。

今日のこの感じからすると、
２本は良い方なのではないかな？
なんて思ってたら、
コノシロにぶつかりもしなくなった。

7時40分頃。
「8時以降は無の世界」
と聞いていたので、これで打ち止めか？

先端付近で鳥がずっと旋回してると思ったら、
コノシロびっしり。

が、なんの反応もなく、いつものエリアを目指してみる。

その途中、
沖に根のあるエリア。

VJ-28をカウント30からスローリトリーブ。
途中、ストップさせロッドを少し送り込んでみると、
「コツ」

フォールを咥えた手応え。

合わせる、まあまあコンディションのロクマル。

続けて同じパターンで、１本追加。

これがハマるのか？

少し移動して、やや遠目で同じようなバイト。

手応え的にサイズアップ。

遠くの深い場所で掛けたので、
手前に寄るまではなるべくテンションフリー。

寄ったら寄ったでなかなかパワフル。

ゲットしたのは、ナナイチ。

これが最後の反応。

ランガンしていた人も戻り、
キツかったようだ。

自分はあまり遠くまで行かずに戻ったが、
結果、それが良かったみたい。

ようやく春に移行してきた感じ。

ただ、
タイミングや場所、運要素はあって、
安定して、とまではいかない感じ。

東寄りの風が増えて、
海ほたる付近にいるイワシが寄せられてくれば、
数は狙いやすくなりそうだけどね。

何はともあれ、楽しめたね。