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▼ 6/10沖堤 VJ-12炸裂
いやいやいや、
またしてもログアップ、
サボりまくってたぁ。
前回ログアップが3月。
3ヶ月も空けてしまったね。
その間、釣りに行っていなかったわけじゃないけど、
それを忘れてしまうくらいに、
公私とも何かと忙しかった。
まぁそれは別の機会に触れるとして。
4・5・6月と3ヶ月連続で、
コアマンから新戦力がリリースされた。
IP-10H&L-SC
RJ-16
VJ-12
コアマンルアーなので、
どれも破壊力のあるアイテムなのは、
言わずもがなですが、
共通するのは、
「特定の条件下で爆発力を発揮する」こと。
例えば人気のVJシリーズ。
いつでもとこでも釣れるルアーであることは間違いないのだけれど、
VJ-16に始まり、VJ-22、VJ-28ときて、
今回のVJ-12。
単純に考えれば、
ウエイトの違いによるレンジ攻略や、
アルカリシャッド75と90の使い分けによるボリュームやシルエットの違いによる攻略と考えるのが定石ですが、
バッシーは、
シャローでVJ-28も使うし、
ディープのボトムでVJ-16を使ったりもするし、
VJ-22で水面直下をモワモワっとリトリーブしたりもする。
要は自由度の高いルアーな訳だけれども、
それでもそれぞれが最も活躍するシチュエーションか存在するからこそ、
ラインナップが増えて来る訳です。
で、今回リリースされた、VJ-12。
普通に考えれば、
軽くなったから浅いレンジが、
「最も得意なシチュエーション」となるのに異論はないけれど、
軽くなった=ゆっくり引きやすくなった、
点に着目すると、実は色んな事ができるよねって発想の幅が拡がってくる。
前置きが長くなったけど、
5月ト6月にそれぞれ同じ沖堤でVJ-12が、
別々の活躍野仕方をしたので、それをレポートしてみるね。
(長いよぉ〜今回のログ(笑))
まずはGW最中の5/4。
まだ水温の上がりきらないシャローエリア沖堤。
ベイトも少ないけれど、近隣の釣り場ではバチ抜けシーズン開幕。
シャローにシーバスは居ると信じての釣行。
この時期はまだ海藻が点在する。
そこにベイトが身を隠すのほもちろん、
シーバスもそこを捕食スポットにするのだけれども、
狙う方としては、
投げるたびにルアーが藻だるまになるので、
なんとも煩わしく、ついつい避けがち。
当日も水面下1m沈めると藻だるまになるような状況。
一旦トップとかに逃げてみるも、
水面までは出ない雰囲気で、
出番があると思ってなかったVJ-12に替え、
何となしに着水即リトリーブしてみると、
いきなりヒット!
そこからしばらくVJ-12連投すると、
チェイス数回で、シーバス一本を追加。
ほぼ着水即スローリトリーブへの反応なのだけれど、
濁りが少しあったせいか、
水面から1mの間の僅かなレンジ差で反応の有無がくっくり。
少しでも沈めるとなんの反応もなかった。
と、この日の経験をヒントに、
次に実践できたのが、ひと月後の6/10。
場所は同じ沖堤だけれど、
一月進んで、雨も多い季節になった。
今回は最初からVJ-12メインのつもりで。
前日午前まで警報が出るくらいの降雨。
季節的にはプラスに出そうな予感も、
ゴミやら「ニラ」やらが流れてきて釣りにならない展開も予想される中、出撃。
予想通り、濁りは強いもののゴミは少な目。
序盤は何もなくすぎる。
あまりに反応なくて、
Twitterでルアーのインプレをあげたりしたくらい(笑)
そんなことをしてると、
小潮ながらもしっかり流れが効いてきた。
ハチマルマグナムでジャーキングすると、
いきなりヒット!
しかしこれは単発。
濁りがある程度強い上に曇りでローライト。
速い動きは部が悪そうなので、
VJ-12金ヘッドで、ルアーを視認させやすい水面直下をスローにリトリーブして探ることに決め打ちしてみる。
反応はすぐに。
背中の黒い個体ばかりながら、
5ヒットで3ゲット。
今回ローギアリール(ハイパーフォースLB)を選んできたのもあって、
水面直下をスローに泳ぐVJ-12に、バイトシーンが見えるようなレンジで喰ってきた。
VJ-16でもこのレンジでスローに引くのは難しいところを、
VJ-12だと一瞬ストップ入れるくらいの間を作れるのは大きなアドバンテージ。
エリアを変えると、潮がいくらか澄んできた。
銀ヘッドに替え、
今度は若干レンジを入れて表層を斜め上昇軌道でファーストリトリーブ。
するとこれがハマり、終了間際までに4本追加。
沖からの流れが差し込んできたこともあり、
回遊個体混じりで、ナイスなサイズまでゲットできた。
1m位沈めて、斜めに速引きしてきて、
水面直下でショートストップ入れると、
下から喰いあげてくる感じで連発。
サカナ自体は1つのスポットでワンバイトみたいに、
固まっていた訳ではないので、
ひとつ外すとここまでヒットは出せなかったと思う。
表層の狭いレンジで、
スローからファーストまで緩急がつけられ、
小技も使えるというのは、攻められるシチュエーションが大きく拡がったと思うので、
VJ-12は単にウエイトが軽くなった以上に芸達者だなという印象。
もちろん軽さを活かしてシャローエリアて使うもよいのだけれど、
深い場所でも表層の狭いレンジでテクニックを駆使しないとならないような場面でも、
その攻め手が増えるという意味では大きな戦力になる。
と、VJ-12のインプレッションや使い分けまで書いてみましたが、
個人的にはこれだけ数が出せて、単純に楽しい(笑)
様々な場面での活躍が約束されたような、
VJ-12。
人気ルアーの宿命で、
ゲットするのが困難かと思いますが、
これはラインナップに加えるべきルアーと実感。
今回の内容が参考になれば。
またしてもログアップ、
サボりまくってたぁ。
前回ログアップが3月。
3ヶ月も空けてしまったね。
その間、釣りに行っていなかったわけじゃないけど、
それを忘れてしまうくらいに、
公私とも何かと忙しかった。
まぁそれは別の機会に触れるとして。
4・5・6月と3ヶ月連続で、
コアマンから新戦力がリリースされた。
IP-10H&L-SC
RJ-16
VJ-12
コアマンルアーなので、
どれも破壊力のあるアイテムなのは、
言わずもがなですが、
共通するのは、
「特定の条件下で爆発力を発揮する」こと。
例えば人気のVJシリーズ。
いつでもとこでも釣れるルアーであることは間違いないのだけれど、
VJ-16に始まり、VJ-22、VJ-28ときて、
今回のVJ-12。
単純に考えれば、
ウエイトの違いによるレンジ攻略や、
アルカリシャッド75と90の使い分けによるボリュームやシルエットの違いによる攻略と考えるのが定石ですが、
バッシーは、
シャローでVJ-28も使うし、
ディープのボトムでVJ-16を使ったりもするし、
VJ-22で水面直下をモワモワっとリトリーブしたりもする。
要は自由度の高いルアーな訳だけれども、
それでもそれぞれが最も活躍するシチュエーションか存在するからこそ、
ラインナップが増えて来る訳です。
で、今回リリースされた、VJ-12。
普通に考えれば、
軽くなったから浅いレンジが、
「最も得意なシチュエーション」となるのに異論はないけれど、
軽くなった=ゆっくり引きやすくなった、
点に着目すると、実は色んな事ができるよねって発想の幅が拡がってくる。
前置きが長くなったけど、
5月ト6月にそれぞれ同じ沖堤でVJ-12が、
別々の活躍野仕方をしたので、それをレポートしてみるね。
(長いよぉ〜今回のログ(笑))
まずはGW最中の5/4。
まだ水温の上がりきらないシャローエリア沖堤。
ベイトも少ないけれど、近隣の釣り場ではバチ抜けシーズン開幕。
シャローにシーバスは居ると信じての釣行。
この時期はまだ海藻が点在する。
そこにベイトが身を隠すのほもちろん、
シーバスもそこを捕食スポットにするのだけれども、
狙う方としては、
投げるたびにルアーが藻だるまになるので、
なんとも煩わしく、ついつい避けがち。
当日も水面下1m沈めると藻だるまになるような状況。
一旦トップとかに逃げてみるも、
水面までは出ない雰囲気で、
出番があると思ってなかったVJ-12に替え、
何となしに着水即リトリーブしてみると、
いきなりヒット!
そこからしばらくVJ-12連投すると、
チェイス数回で、シーバス一本を追加。
ほぼ着水即スローリトリーブへの反応なのだけれど、
濁りが少しあったせいか、
水面から1mの間の僅かなレンジ差で反応の有無がくっくり。
少しでも沈めるとなんの反応もなかった。
と、この日の経験をヒントに、
次に実践できたのが、ひと月後の6/10。
場所は同じ沖堤だけれど、
一月進んで、雨も多い季節になった。
今回は最初からVJ-12メインのつもりで。
前日午前まで警報が出るくらいの降雨。
季節的にはプラスに出そうな予感も、
ゴミやら「ニラ」やらが流れてきて釣りにならない展開も予想される中、出撃。
予想通り、濁りは強いもののゴミは少な目。
序盤は何もなくすぎる。
あまりに反応なくて、
Twitterでルアーのインプレをあげたりしたくらい(笑)
そんなことをしてると、
小潮ながらもしっかり流れが効いてきた。
ハチマルマグナムでジャーキングすると、
いきなりヒット!
しかしこれは単発。
濁りがある程度強い上に曇りでローライト。
速い動きは部が悪そうなので、
VJ-12金ヘッドで、ルアーを視認させやすい水面直下をスローにリトリーブして探ることに決め打ちしてみる。
反応はすぐに。
背中の黒い個体ばかりながら、
5ヒットで3ゲット。
今回ローギアリール(ハイパーフォースLB)を選んできたのもあって、
水面直下をスローに泳ぐVJ-12に、バイトシーンが見えるようなレンジで喰ってきた。
VJ-16でもこのレンジでスローに引くのは難しいところを、
VJ-12だと一瞬ストップ入れるくらいの間を作れるのは大きなアドバンテージ。
エリアを変えると、潮がいくらか澄んできた。
銀ヘッドに替え、
今度は若干レンジを入れて表層を斜め上昇軌道でファーストリトリーブ。
するとこれがハマり、終了間際までに4本追加。
沖からの流れが差し込んできたこともあり、
回遊個体混じりで、ナイスなサイズまでゲットできた。
1m位沈めて、斜めに速引きしてきて、
水面直下でショートストップ入れると、
下から喰いあげてくる感じで連発。
サカナ自体は1つのスポットでワンバイトみたいに、
固まっていた訳ではないので、
ひとつ外すとここまでヒットは出せなかったと思う。
表層の狭いレンジで、
スローからファーストまで緩急がつけられ、
小技も使えるというのは、攻められるシチュエーションが大きく拡がったと思うので、
VJ-12は単にウエイトが軽くなった以上に芸達者だなという印象。
もちろん軽さを活かしてシャローエリアて使うもよいのだけれど、
深い場所でも表層の狭いレンジでテクニックを駆使しないとならないような場面でも、
その攻め手が増えるという意味では大きな戦力になる。
と、VJ-12のインプレッションや使い分けまで書いてみましたが、
個人的にはこれだけ数が出せて、単純に楽しい(笑)
様々な場面での活躍が約束されたような、
VJ-12。
人気ルアーの宿命で、
ゲットするのが困難かと思いますが、
これはラインナップに加えるべきルアーと実感。
今回の内容が参考になれば。
- 2023年6月12日
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