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▼ 今月上旬 沖堤 アフターバースデー
前回ログアップ後、誕生日を迎えた。
いまさら特にめでたいとかはないのだけれど、
SNSで風船が飛んだり、
みんなからDMやコメントが届くので、
むしろそういうつながりがあることが、
ありがたいものだ、と実感する日でもある。
そこからは2回出撃していて、
6日と13日に前回と同じ場所へ。
先月31日から2週間で4回。
この間の傾向や状況なんかも交えて、
レポートしてみますね。
まずは6日。
前回がほんの数日前だったので、
同じエリアを狙う。
朝イチってのが特に美味しい時期でもなく、
早い時間帯から前にキャストしてランガンする展開になるのは判っているので、
最初はミノーでのちょい投げして誘うゲーム。
何故か急に使いたくなった、
トラウトミノーDUO「スピアヘッドリュウキ95S」
泳ぎ出し、レンジ、アクション対応幅の広さなど豊富で、
「流行りのミノー」のタイプではないけど、
むしろ超実践向き。
本流トラウト解禁近いので、これはこれで入手しにくくなるミノーでもある。
際、ちょい沖、交互に投げて、
チョンチョン誘いを入れてくると、
「ゴンッ」
大きくはないけど、
ミノーで釣れるとなんか気分いいので、
大事にランディング。
幸先良し。
回遊個体の、このサイズが堤防から近いスポットで釣れたので、
それなりに付近にいると思ったら、
周りを含めて、連発なんてことはなく、
そこからはキャストに切り替えランガンするも、渋い時間を過ごす。
前回拾ったエリアもほぼ沈黙。
それでも2ヒットを得て、1本ゲット。
ルアーはいずれもVJ-28。
またもや、ねずこ〜(笑)
透明度が高く、水面から3mくらいでもルアーがはっきり見える水質。
こんな時はいくら「いつでもどこでも」サカナを連れてくるVJであっても、
使うアルカリ&デカカリシャッドのカラーで反応の違いがくっきり出る事が多い。
クリア部分の多いカラーをローテして、
ヒットしたのはシャローベイト。
たまたまかも知れないが、
VJでたくさん釣ってきた中から、
こういう時はこれって信じて投げられるカラーが引き出しにあるのはありがたい。
が、この日もエリアを大きく外してて、
帰りにあった友人からは反対側で二桁とか聞いて、がっくし(笑)
まぁ数を求めてる訳じゃないけれど、
自分の狙いが、
「ハメれたか、そうじゃないのか」
ってことでいえば、
大きく外しちゃってる、訳で(笑)
それも灯台とか一箇所に留まって回遊待ちしてた人の釣果じゃなくて、
自分がもう少し足を伸ばせばやっていたエリアまでランガンした人の釣果なので、
なおさら「外しちゃった感」が大きい。
その一週間後。
釣果も一時より落ち着き傾向な上、
めちゃ昼前から雨、雪予報だからか人は少なめ。
この日もある程度ランガンするつもりで開始するも、
渋〜い!
前回より少しだけ透明度が下がったけど、
それでも水面から2mくらいはすっけ透け。
なにも泳いでないのがよく分かる。
ベイトがいてもレンジは深そうだし、
透明度が高いってことは、
光の届くレンジも深い訳なので、
透明度の下がる水面から4〜5mの中層、
シーバスはそのちょい下と仮定して、
そのレンジを地形変化に流れが絡んできそうなとこをIP-26で探しながら進む。
そんな地形変化と流れが複数絡んでくるところでウロウロしながらキャストしてると、
ようやく後続の人たちが姿を見せだした。
聞くと0〜1。
特別渋い日のようだ。
満潮前後。
流れは緩いけど、なおさら流れが効いてるとことそうでないところがはっきりし出した。
周りにいるアングラーにヒットが出始めた。
すると自分にもヒット!
広いエリアを探るIP-26から、
スポットを絞ってVJ-28でじっくり狙っていたところで。
少しだけ濁りが出てたので、
自分でヘッドに夜光貝貼ったヘッドに、
デカカリシャッドはキビナゴイワシ。
結構手前の基礎上でガツン、と。
が、結局これ一本。
なんだかんだ、
ヒットルアーは自分を含めてVJ-28&22ってケースが多いのだけれど、
最初からVJでいかないで、
IPでざっくり刻んで変化を探しながら行く方が答えに近づきやすいのが、こんな時期。
灯台とかで「朝からずっと」って海釣り公園的な人は「知らんがな」だけど、
ランガンして探っていくスタイルなら、
「流れの変化を探すのが正解への近道」
流れの変化を体感的に知ることができる、
「基軸ルアー」を決めておくと、
そのルアーで変化を見つけられれば、
その周辺、またはそれと似たような感じ方をする場所を、
時間や撃つ角度や距離を変えながら狙っていけば、
そういう場所は確実に回遊系もコンタクトする場所なので、
仮にその日は外したとしても、
ベイトが増え、回遊系も増える時期にはその経験が必ず活きる。
その狙いから自体は、
どこに行っても変わらないので、
この時期に自分のルーティンとして叩き込んでおくといいですよ。
さて、先週と今日は体を休めて(家事に追われた(笑))、
今週末からは気温も上がり、
早くも春の兆し。
地元ホーム沖堤、さらに今年は若干ナイターも復活して、楽しんでいこうかな、っと。
いまさら特にめでたいとかはないのだけれど、
SNSで風船が飛んだり、
みんなからDMやコメントが届くので、
むしろそういうつながりがあることが、
ありがたいものだ、と実感する日でもある。
そこからは2回出撃していて、
6日と13日に前回と同じ場所へ。
先月31日から2週間で4回。
この間の傾向や状況なんかも交えて、
レポートしてみますね。
まずは6日。
前回がほんの数日前だったので、
同じエリアを狙う。
朝イチってのが特に美味しい時期でもなく、
早い時間帯から前にキャストしてランガンする展開になるのは判っているので、
最初はミノーでのちょい投げして誘うゲーム。
何故か急に使いたくなった、
トラウトミノーDUO「スピアヘッドリュウキ95S」
泳ぎ出し、レンジ、アクション対応幅の広さなど豊富で、
「流行りのミノー」のタイプではないけど、
むしろ超実践向き。
本流トラウト解禁近いので、これはこれで入手しにくくなるミノーでもある。
際、ちょい沖、交互に投げて、
チョンチョン誘いを入れてくると、
「ゴンッ」
大きくはないけど、
ミノーで釣れるとなんか気分いいので、
大事にランディング。
幸先良し。
回遊個体の、このサイズが堤防から近いスポットで釣れたので、
それなりに付近にいると思ったら、
周りを含めて、連発なんてことはなく、
そこからはキャストに切り替えランガンするも、渋い時間を過ごす。
前回拾ったエリアもほぼ沈黙。
それでも2ヒットを得て、1本ゲット。
ルアーはいずれもVJ-28。
またもや、ねずこ〜(笑)
透明度が高く、水面から3mくらいでもルアーがはっきり見える水質。
こんな時はいくら「いつでもどこでも」サカナを連れてくるVJであっても、
使うアルカリ&デカカリシャッドのカラーで反応の違いがくっきり出る事が多い。
クリア部分の多いカラーをローテして、
ヒットしたのはシャローベイト。
たまたまかも知れないが、
VJでたくさん釣ってきた中から、
こういう時はこれって信じて投げられるカラーが引き出しにあるのはありがたい。
が、この日もエリアを大きく外してて、
帰りにあった友人からは反対側で二桁とか聞いて、がっくし(笑)
まぁ数を求めてる訳じゃないけれど、
自分の狙いが、
「ハメれたか、そうじゃないのか」
ってことでいえば、
大きく外しちゃってる、訳で(笑)
それも灯台とか一箇所に留まって回遊待ちしてた人の釣果じゃなくて、
自分がもう少し足を伸ばせばやっていたエリアまでランガンした人の釣果なので、
なおさら「外しちゃった感」が大きい。
その一週間後。
釣果も一時より落ち着き傾向な上、
めちゃ昼前から雨、雪予報だからか人は少なめ。
この日もある程度ランガンするつもりで開始するも、
渋〜い!
前回より少しだけ透明度が下がったけど、
それでも水面から2mくらいはすっけ透け。
なにも泳いでないのがよく分かる。
ベイトがいてもレンジは深そうだし、
透明度が高いってことは、
光の届くレンジも深い訳なので、
透明度の下がる水面から4〜5mの中層、
シーバスはそのちょい下と仮定して、
そのレンジを地形変化に流れが絡んできそうなとこをIP-26で探しながら進む。
そんな地形変化と流れが複数絡んでくるところでウロウロしながらキャストしてると、
ようやく後続の人たちが姿を見せだした。
聞くと0〜1。
特別渋い日のようだ。
満潮前後。
流れは緩いけど、なおさら流れが効いてるとことそうでないところがはっきりし出した。
周りにいるアングラーにヒットが出始めた。
すると自分にもヒット!
広いエリアを探るIP-26から、
スポットを絞ってVJ-28でじっくり狙っていたところで。
少しだけ濁りが出てたので、
自分でヘッドに夜光貝貼ったヘッドに、
デカカリシャッドはキビナゴイワシ。
結構手前の基礎上でガツン、と。
が、結局これ一本。
なんだかんだ、
ヒットルアーは自分を含めてVJ-28&22ってケースが多いのだけれど、
最初からVJでいかないで、
IPでざっくり刻んで変化を探しながら行く方が答えに近づきやすいのが、こんな時期。
灯台とかで「朝からずっと」って海釣り公園的な人は「知らんがな」だけど、
ランガンして探っていくスタイルなら、
「流れの変化を探すのが正解への近道」
流れの変化を体感的に知ることができる、
「基軸ルアー」を決めておくと、
そのルアーで変化を見つけられれば、
その周辺、またはそれと似たような感じ方をする場所を、
時間や撃つ角度や距離を変えながら狙っていけば、
そういう場所は確実に回遊系もコンタクトする場所なので、
仮にその日は外したとしても、
ベイトが増え、回遊系も増える時期にはその経験が必ず活きる。
その狙いから自体は、
どこに行っても変わらないので、
この時期に自分のルーティンとして叩き込んでおくといいですよ。
さて、先週と今日は体を休めて(家事に追われた(笑))、
今週末からは気温も上がり、
早くも春の兆し。
地元ホーム沖堤、さらに今年は若干ナイターも復活して、楽しんでいこうかな、っと。
- 2022年2月23日
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