【とくちゃんのぶち釣っちゃるんじゃけ！！】 fimo小説　後書き

本編は完結しております。あとがきってことで、、

COVID-19騒動がなければ、このようなことを記すことは無かったと思いますが、真面目に外出自粛をされている男の人に向けて、ちょっとした暇つぶしになればと思い、挙げてみました。

蛸哉くんは、ちょっと当て字でしたが、G子以外の登場人物は、実存する人々です。
トリッキーの父親の名前、あだ名も実存です。

一応、卒業はしておりませんが、某国立大学、法学部が僕の最終学歴です。およそ30年前に学んだ民法上だと、日本では、本妻と不倫関係の女性と同じ世帯に済む合法的な方法は、コレしか無いハズです。
法律改正されていたらごめんなさい。
必要な方は、民法見て下さい。

この方法では、自身の遺産は遺言状を書かない限り、愛人には分配されません。お気を付け下さい。

登場人物の”菅原蛸哉”氏は、女性にモテモテの早漏BOYでしたが、
本物の”トリッキーな人”は、僕の見る限り、女性にモテモテでは無いです。
速いかどうかは、分かりません。
コーヒー屋は正解です。

このような文章を書いたのは、男子クラスで３年間過ごした高校生以来です。
そうそう、僕が高校生の時、僕の高校の同窓会会長さんは、
当時の”ニューリーダー”の一人
安倍　晋太郎　氏でした。某氏のお父さんですわ。

ちなみに僕の出身高校は、旧制中学時代に　岸信介氏、佐藤栄作氏、の２名の総理大臣を輩出した学校なんです。コレは、３年生の時の担任の先生の自慢でよく聞かされました。

ワクチンなり、特効薬なんか出来て、この騒動が早めに終息することを願うばかりです。

2020年4月25日
コメント(2)

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みんなからのコメント (ログインが必要です)

ほんとですね。こんな事態は人類史上も初めてで、このコロナ渦は日本史にももちろん世界史に残るでしょうね。歴史の転換点として刻まれると思います。ペストが中世ヨーロッパで大流行したときはもっとひどく人口減少が甚だしくヨーロッパのひどい国では確か６割とか８割、世界の人口全体でも２割減ったそうてすがこれを克服して後の産業革命へとつながっていきました。コロナが終息した後がどうなるかは想像できませんが明るい世の中になってほしいと切に願います。これが第三次世界大戦の遠因になるとか絶対に勘弁してほしい。未来ある子供や若者たちのためにもです。カミュのペストを久しぶりに読み返そうかと思っています。カミュの反抗が今の私たちにも参考になりそうな気がします。私も法学部卒です。一応学生時代は弁護士目指してました。同級生に弁護士やってるやつもたくさんいます。かかわりたくないですが、笑。不倫相手と合法的に暮らすにはとくちゃんさんの小説のようにするしか民法上方法がないのは正解だと思いますし、現代でもそうしている実例も散見されます。一婦多妻制は個人的には大賛成です。自分には無理ですが甲斐性のある男は沢山妻を作ってたくさん子供を持つべきです。民法改正しましょう！笑

2020年4月25日

カイコウタケシ

広島県

とくちゃん

広島県

>カイコウタケシさん
いつも深い返しです。カイコウさんは素晴らしい方ですね。
中世ヨーロッパ、ペストが流行った時代に、イギリスで統計学が始まったと数学教師の嫁が言ってました。患者リストの作成です。
ロンドンのペスト終息は、火事が原因らしいですね。コレでネズミが死に修まったと。
ウイスキーでテーブルを拭く習慣のあった国は、ペスト患者が極端に少なかったらしいですね。
自国の経済が衰退すると、戦争を勃発させる国が近年ありますね。
今回もなんだかそんな気がしております。広島に住む人間として、戦争だけは反対です。何が何でも止めるべきだと思います。
僕は、そのための切り札を知っています。
やはり、菅原蛸哉氏に、ワシントンDCに渡って貰い。”白い家”に済む大統領夫人と浮気。→早漏ながら頑張り夫人を味方に付ける→大統領激怒→夫人を巡ってカードゲームで決着→”ババ抜き”で３連勝で戦争停止。

この流れで戦争阻止していただきたいです。
カミュのペスト、読んでみます。
コメントいつもありがとうございます。